60分21Kの店でした。
ちなみにオナ禁3日です。

店の前に来たときには心臓バクバクで、
入店する勇気が持てず、1時間ほど回りをタムロ。
近くのコンビニでチャンピオンを立ち読みし心を落ち着ける。
ここまで来て引き返すなんて、ヘタレもいいとこだよと自分に言いきかせ入店!

フロントには愛想の良さそうなおっさんが1人居ました。
何て言えばいいか分からず、とりあえず会釈して愛想笑いを浮かべるオレ。
同じく会釈を返して、愛想笑いでオレが何か言うのを待つおっさん。
勇気出せオレ!

「え、え、と、こういうとこ初めてなんですけど、どうすれば・・・」
「あー、ハイ。こちらで9000円払ってもらって、
 中で12000円女の子に払ってもらいます。」
おっさん、嬢の名札がかかったプレートを示す。
あれ、写真とかで選べないの?

「こちらの中から女の子を選んでいただくのですが、
 今はこの××さんと、○○さんの2人しか居ないんですよ。」
ま、まぁ今は午後4時だしな。
チキンなオレは、2人の特徴も訊けず
「じゃ、じゃあ××さんで…」とキョドりながら答えるのであった。

そして奥の方で待つように言われ、いざ待機。
緊張と不安と期待でガタガタ。
10分後、「××でーす。」と通路のカーテンに人影が!
そして嬢と対面。

第一印象はなんつーか、友達のお母さん、近所のおばちゃんって感じ?
年齢は34、5辺りで、ポチャってました。
あの顔は…スッピンはキビしいだろうなぁ。
まぁAVは四十路モノとか好物で耐性もできてるので、ありでした。

「それじゃついてきてくださーい。」と言われ、
「今日外寒かったでしょ?」などと軽い世間話をしながら部屋へ。
ここら辺で震えは少し収まり、心にも若干余裕ができてきました。

それで部屋到着。有線のラジオがかかってました。
上着をかけてもらい、ベッドに座るよう促され、嬢はお風呂にお湯を張りに。
冷蔵庫があって、「何か飲むー?」と聞かれたので、リアルゴールドを頂きました。
そして、嬢もオレの隣に座りしばし雑談タイム。
カミングアウトするなら今しか無ぇ!

「実は女の人するの初めてなんですよ…」
「マジで?すっげぇドキドキしてるでしょ?」
「もうすぐ二十歳になるんですけど、ヤラハタになっちゃうんで…」
「アハハハハハハ!!えーでも、モテそうな顔してるよね?」
定番のお世辞でも言われるとうれしいです。
お風呂にお湯溜まるまでの間、そんな感じで雑談してました。

そして脱衣。
気付かなかったけど、けっこう胸でけぇ。あーでもEは無かったかな?
しかし女体を見ても緊張で勃起しないティムポ。
「はーいお風呂入ってあったまってー。」
湯船に入るよう言われ、歯ブラシとコップを手渡される。
普通より浅めで、健康ランドの寝風呂ほどじゃないけど、あんな感じの横になる湯船でした。
で歯磨きしながら、回りを見渡す。
あ、あれがマットか。で、アレがローション。ていうかこの風呂オレ以外の人間入りまくってるんだよな…。
なんてことを考えてると、マットをセッティングし終わった嬢が、オレの股の間に入ってきました。
肌が触れ合う。やわらけぇ!!

「ちょっとお尻あげてねー。」
言われるがままに腰を突き出す俺。パクリ。
うおおおおおお、これがフェラかああああああ。
亀頭を中心にニュルニュルと攻められる。あったけぇ。
緊張で勃起してなかったティムポが少しづつ勃起しはじめます。

そのまましゃぶられつづけ、ティムポが臨戦態勢に入りました。
「ん、こんなもんかな。じゃあマットしようか?」
というわけで、マットに移る。
うつぶせになり、ローションを塗られ、全身リップ。
うわああくすぐったい。グチュグチュと胸も押しあてられる。
エロいなぁ。でも気持ちいいんだけど、ティムポはしぼみました。

そして今度は仰向けに。
オレの乳首の上に乳をもってきて、乳首と乳首がこすり合わせる。すっげぇ!!
そして乳首から始まり、腹、腰、ヘソとリップ。あえぎ声が出るオレ。
そのままフェラに。しぼんでいたティムポがムクムクと大きくなる。
玉袋も吸われました。アレ、結構気持ちいいんですね。
しごかれたりもされたんですけど、嬢の付け爪が当たってくすぐったかったです。

で、今度はシックスナインに。
しばらくしゃぶってもらってたんですけど、
オレが何もしなかったからか、顔にマンコが押し付けられる。
いいのか、いいんだな。えーいままよ!とクンニ。
薄暗かったし毛も濃かったので、場所が分からず、ヤマ勘で舌を突っ込む。ここだ!
嬢の初喘ぎ。ぜってぇ嘘だよ。
何かすっぱい!どれが小陰唇でどれがクリトリスだ?ていうか正直辛いです。
それに押し付けすぎで最初息ができなかった。
しかし一応やっておくべきだと思ったので、
舌をつっこんではひっこめるを繰り返す。

そして嬢がまた位置を変える。
このとき、いつの間にかゴムが装着されてることに気づく。
うわ、スレに書いてある通りだよ。
本当にいつ装着されたのか分からなかったなぁ。
でティムポもビンビンになってたので、騎乗位で挿入。

ヌググって感じで膣内に進入するティムポ。
おおお、これが女の人の中か…
あったかかったです。でも思ったより気持ち良くない。
本当にこんなものかって感じでした。
正直家で作った片栗粉XやVinnyの方が…
とりあえず嬢に動いてもらいました。

う、うーん。あまり気持ち良くない。
自分でも腰を振ってみたり、乳をいじったりしゃぶったりしました。
しかしいまいち良くならない。
ので体位変更を申し出るオレ。
「あー、じゃあベット行こうかー。」

ベッドではまずは正常位やってみました。
しかし、騎乗位より気持ち良くないし、そもそも激しく動いたら抜けそうだ。
仕方ないので腰はあまり動かさず乳をいじったり、抱きついたりする。

再び体位変更。
バック。正常位よりも気持ちいいけど…やっぱりなんかなぁ。
ここでティムポがフニャフニャになり、抜けてしまったので、
フェラしてもらう。

そして結局騎乗位に戻ってもらいました。
ここら辺で焦りも出始め、余計集中できない悪循環。
おまけに時間10分前を知らせる(多分)電話のコールが!うわあああああ!
しかし、ここで奇跡的にも位置をずらし、もっと亀頭こすらせると気持ちいいことを発見。
嬢の腰を振るタイミングにあわせ、オレも腰を調整させる。
お、お、き、気持ちいいぞ。
ううううイク!!!
何とか時間内に射精達成!!!

繋がったまま動きを止めてる嬢の胸を軽く揉むオレ。
嬢が文字通り玉のような汗をかいていることに気づく。す、すいません…。

「出た?」
「は、はい…」
「でも全然初めてって感じじゃなかったよ。」
「いやいや、ホントに初めてなんですよ……」
「えー、だって腰動かすのだってアレだよー?」
「そうですかねぇ……」
賢者状態に入ってるオレは、最早どうでもよくなっていた。

その後また湯船に入って、うがい薬の入ったコップを渡される。
そしてCCレモンをもらって、適当に雑談しながら服を着る。
最後に「一応名刺渡しとくね。」と名刺をもらい、出口まで送ってもらいました。

初めての性体験が、何とか白星で終わってよかったです。
当たりの嬢に出会うことができたので幸運でした。
「緊張でイケないとかウソだろ。」と思っていたんですがマジだったんですね。
しかし今回童貞を捨てたことで、自分の中の性に対する価値観が確実に変わりました。
捨てる前までは、割と処女厨だったんですが、
今は別に処女じゃなくてもあまりショックを受けないというか、何て言えばいいんだろ…
そしてソープで捨てたとはいえ、妙な自信も湧いてきました。
あのとき引き返さずに行ってよかったです。

結論としては、「金があって卒業予定が無いなら早めに行こうぜ!」