彼女とこんな話をして盛り上がった。

近所にある良く行くコンビニにいる若い男子学生のアルバイト。

常連なので軽く挨拶程度はする関係、近所ということでノーブラで買い物に来たりする彼女が少し気になっている様子。

実はその男の子は同じマンションに住んでいる。

それをいいことに、彼が帰宅する深夜から早朝の時間にかけて少し窓を開け、セックスの声が聞こえるようにしてわざと覗かせてみた。

家の前で急に止まる足音。ガラスに映る人影。

間違いなく覗いているな、と確信した自分はよく見えるように彼女に大股を開かせて、深く深く中出しした。

あそこが良く見えるように毛が剃ってある割れ目から、ドクドクと溢れ出す精子を、彼はどんな気持ちで眺めているのだろう。

そんなことを繰り返すうちに、コンビニに行くと彼のほうから積極的に挨拶してくるようになった。

彼女は何も気付いていない様子。

しかし、私は彼にニヤリと意味深な笑顔を返しておいた。

ある日の夜、不眠症気味の彼女はよく寝付けないからといって多めに睡眠薬を飲んでいた。

そういう時でもHはするのだが、翌朝よく覚えていなかったり途中で寝てしまうこともしばしば。

私は今日こそ計画を実行に移すことにした。

寝付き始め、朦朧とする彼女におかまいなく私は彼女と行為に及んだ。

途中までいい声で反応する彼女。やがて彼女は深く眠りについた。

いつもなら窓を少し開けるだけだが、今日は玄関も少しだけ開けておいた。

玄関からも彼女の全裸が見える。

彼女の乗ったふとんを少しずつずらして、玄関近くまで移動した。

今夜は今から例の彼はバイトに行く時間。

彼はいつもの習慣で我が家の様子をチェックしてから行くらしい。

例のごとく、足音が止まる。ここで「あっ」と小さな彼の声が聞こえたような気がする。

そりゃそうだろう、何しろ今夜は玄関まで開いているし、そこからは彼女が全裸で大股を開いて寝ているのだから。

薄暗い部屋の中、彼女の裸体をスポットライトで照らしているのだから。

特に股間を中心に照らされ、しかもそこはさっきまでの行為で濡れ光っている。

荒くなった息、時折ため息が聞こえる。

やがて暗闇の中に私の姿も見つけたのだろう、伺うようにこちらを見ている。

私は無言のまま手で「おいで」と合図した。

おそるおそる玄関を開け、彼が入ってきた。

顔が真っ赤だ。こんな異常な状況だけに、もはや説明は不要だった。

私が彼女を後ろから抱きかかえ、彼女の両足を広げその股間を彼のほうに差し出す。

間近で見たかったであろう彼女のあそこを、おそるおそる顔を近づけ指で広げさんざん観察した彼は、やがて大胆にいじり始めた。

次にせわしなくズボンとトランクスだけ脱いだ彼は、既に先から透明の液を光らせ、反り返り血管が浮いたいかにも硬そうな陰茎を、深々と彼女に挿入する。

一瞬彼女の表情が変わる。

少しヒヤッとしたが、大丈夫なようだ。

それから彼女の体を楽しんだ彼は、正常位のまま彼女の奥深くに精を放出。

その瞬間だけ寝ているはずの彼女の顔が快感に歪んだ。

事を終え、服を着た彼は軽く会釈すると急ぎバイト先に向かっていった。

もちろんこの様子はビデオに録画。

彼が去った後も膣になみなみと満たされた精液の様子をクスコで広げてアップで記録した。

大量の精液に満たされた彼女の膣。

その精子の海の底にうっすら彼女の子宮口が透けて見える。

徐々に子宮口から吸い込まれていく赤の他人の精子。

このまま彼の精子は彼女の子宮を犯し、さらに彼女の体の奥深くまで辿り着き犯しつくすのだろう。

そのあまりのいやらしい景色に、すぐさま犯したくなる衝動をぐっとこらえ、そのまま精子が膣からこぼれない様に彼女を寝かせた。

彼がバイトを終わる頃を見計らって彼女を起こす。

寝ぼけた彼女に透け気味のワンピースを着せノーパンノーブラでコンビニに連れて行く。

さすがに恥ずかしそうにする彼女。

レジの担当をする彼も心なしか赤い顔で、私と目を合わせると凄く照れたような笑いをする。

その時、レジで彼の目の前にいる彼女がハッとした。

そう、精子は忘れた頃に膣から出てくることがある。

彼女の太ももを伝う大量の精子。

まさか目の前の彼の精子だとは夢にも思っていない彼女は彼に気付かれたらどうしよう、と焦った表情。

かといって拭き取るわけにもいかず、何事もない振りをしてその場をやり過ごそうとする。

既に目の前の彼には、日々の私達の夜の営みも覗かれ、数時間前には彼女の体の全てを味わい尽くされ、彼の肉便器として性処理に使用され精を受け止め、今も彼女の大事な部分、奥深くまで彼の精子が泳ぎ続けているということなど、彼女は夢にも思っていないのだろう。

結局そのまま彼にじっくり観察されるしかない展開が待っていた。

ちょうど彼のバイトの終わる時間、同じマンションなので必然一緒に帰ることになってしまう。

太ももが濡れているのを気にしながら歩く彼女。

透け透けのワンピース越し、裸同然の体を視姦される彼女。

彼はわざと二人の後ろを歩き、思い存分そんな彼女を目で犯しつづける。

数時間前味わった彼女の全てを思い出しながらに違いない。家に着く。

ちょっと寄っていきなよ、と彼を部屋に上げる。

それからはわざと二人きりに。

彼には途中でビデオを見るように言ってある。

もちろん彼女がさっき彼に犯されたビデオだ。

これを見て彼女は初めて自分に何が起きたかを知る。

恥ずかしさに顔を赤らめうずくまる彼女を押し倒す彼。

もはや抵抗するどころか全てを悟って快楽に没頭する彼女。

その様子をまたこっそりと見ながら記録する私。

一連の行為が終わってから、二人で思い出しながらするセックス。

他人の精子にまみれた膣をかき回す・・・。

一度は本当に犯され、一度は彼女の合意の下で浮気に近い形で出された、数回分もの精子に満ちた彼女の膣は、なんていやらしいんだろう。

私が深く自分のペニスを挿入するたびに、その他人の精子は彼女の奥深く押し込まれてしまう。

他人の精子が勝ち誇ったようにまとわりついてくるのが分かる。

嫉妬に狂った本能が、激しく彼女を犯させるのだろうか。

TV画面には、その彼と二人きりでセックスに狂う彼女の様子が映し出されている。

彼のペニスを生で挿入され精液の糸を引きながら出入りするあそこが大写しだ。

 その画面と、それを見ながらセックスする二人の様子を、わざと開けられた窓から覗き見る男が一人・・・。

それは彼だろうか、それともまた違う新しい男だろうか・・・?