私は大学生のときに、ある文科系のサークルに入りました。
その新歓コンパのときに、隣に座っていた2年生の男子の先輩とおしゃべりをしました。
私はおとなしいタイプだったためか、今まで男の人と交際したことはありませんでした。
もちろんキスや性交の経験もありません。
その先輩も、どちらかといえば無口でおとなしいタイプでしたが、映画や音楽の趣味が私と似ていることがわかり、意外と話が弾みました。

その先輩とはそれから、サークルの後で何度も一緒にお茶を飲みに行ったりして二人で話をするようになりました。
真面目な性格の先輩は、おしゃべりをしていても普通にお話をするだけで、エッチな話などは全然しない人でした。
一緒に歩くときに手をつなぐことはしていましたが、それ以上迫ったりするようなことはなかったので、彼氏と彼女という関係なのかどうかわからないまま、二人ともなんとなく付き合っているような感じでした。

ある日、先輩から自分のアパートに来ないかと誘われました。
私は初めて先輩の部屋を訪れました。
先輩のベッドの上に並んで腰掛けて、いつものように映画や音楽の話をしながら二人でおしゃべりをしていました。
そのうち話が途切れしばらく沈黙が続きました。

すると、先輩が私の肩に手を廻し抱き寄せてきました。
私は男の人とここまで体が密着したのは初めてでした。
私の心臓の鼓動が早くなっていました。
そして、私は先輩と唇を重ねました。
先輩の手は私のブラウスのボタンを外し始めました。
「あの真面目な先輩が女の人の服を脱がしている」と思うと、私は興奮して来ました。
衣服を1枚ずつ脱がされ、私はパンティー1枚の姿になりました。
先輩もズボンを脱いでブリーフ1枚の姿になりました。
先輩のブリーフの前は、普段の真面目な様子からは想像できないほどに勃起したペニスで大きく膨らんでいました。

そして、先輩の手で最後の1枚が下ろされ、私はとうとう全裸になりました。
そして先輩も自分でブリーフを下ろしました。
私の前でエッチな話などしたこともなかったあの真面目な先輩が、天井を向くほどペニスを大きく勃起させていました。
私は初めて見る男の人のペニスに、それも、あの真面目な先輩がこんな太く大きいペニスを持っていることに興奮しました。

そして、・・・この日、私は処女を失いました。19歳、大学1年生の時でした。

私は先輩のベッドの上で仰向けになり、両脚を大きく開きました。
私は、生まれて初めて自分の陰毛も性器も男の人に見られてしまいました。
しかも、股を開いているので大陰唇の下方に肛門までもが覗いていました。
先輩の大きく勃起した生のペニスが私の性器に当てられると、ゆっくりと私の中に入ってきました。
普段とても真面目なあの先輩が、いま、私の性器に勃起したペニスを突き入れようとしている。
股の奥が裂けるような痛みに耐えながら、私は生まれて初めて自分の膣に挿入されるペニスの感覚、私の膣壁を強引に押し広げながら侵入してくる太いペニスの感覚を感じていました。

初めてペニスが入ってきた瞬間、「私は今、性交を経験したんだ、この瞬間からもう処女ではなくなったんだ」という思いが頭をよぎりました。
先輩は私の膣の奥までペニスを入れると、私の肩と頭に手をやりしばらくじっとしていました。

そして、先輩は私の膣の中でペニスをゆっくりと動かし始めました。
しばらくペニスを動かした後、先輩は開いた私の両足首を持つと、大きく広げたまま上に持ち上げました。
私の体はくの字型に折りたたまれるような格好になりました。
いわゆる屈曲位の体位になり、私のお尻は床から持ち上がり秘部は天井を向くほどさらけ出されました。

生まれて初めて男の人の前で全裸で大きく股を開いた格好をしているという状況に、私の恥ずかしさは頂点に達しました。
しかも、さらけ出された私の股の中心には、男の人のペニスがしっかりと突き刺さり、二人の性器が結合しているんです。

私は自分の股の方に目をやると、私と先輩の股は隙間もないほどピッタリと密着し、私の陰毛と先輩の陰毛が絡み合っているのが見えました。
エッチなことをするなんて普段は想像もつかないあの真面目な先輩が、私の股を大きく開きこの上なく恥ずかしい格好にさせて、勃起したペニスを私の秘部に突き刺して夢中で動かしているんです。

私は、「私は今、あの真面目な先輩と、お互いの体の一番恥ずかしい部分をさらけ出し密着させているんだ。先輩の性器と私の性器を交わらせているんだ」と思うと、生まれてはじめて味わう恥ずかしさと興奮で一杯になりました。
そのうち、先輩のペニスの動きがだんだん早くなってきて、ペニスが私の中でグッーと大きくなったかと思うと、突然ペニスが膣から引き抜かれました。
その直後、先輩は射精しました。

いつも真面目なあの先輩のペニスから大量の精子が発射され、私の陰毛や股間の辺りに飛び散りました。
その日は朝まで裸のまま二人で抱き合って眠りました。

そして、目覚めた後に私達は2度目のセックスを経験しました。
初体験のときは、痛みとも快感ともわからない感覚だけで、オーガズムはありませんでした。

それから卒業までの間、私達は少なくとも週に1度はセックスをするようになりました。
私も先輩もおとなしく真面目なタイプだったので、大学でサークルのメンバー達と一緒にいるときには、エッチなど想像も付かないような感じで接していましたが、彼の部屋を訪れたときには、全裸でお互いの全てを曝け出し、二人の性器を交わらせて愛を確かめ合っていました。
私達は色々な体位を経験し、そのうち、オーガズムも感じることが出来るようになりました。
先輩が射精するときは、コンドームの中や膣外射精がほとんどでしたが、膣の中で射精されたことも何度かありました。
大学生の時の私の膣の襞一つ一つに先輩の精子が浸み込んでいきました。
私の膣壁と先輩のペニスは大学時代に数え切れないほどこすり合っていました。

しかし、先輩との交際は卒業してしばらく経ってから自然消滅しました。
私は、その後会社の先輩と交際するようになりました。

そんな時、大学の同窓会に出席する機会がありました。
サークルの懐かしいメンバーが集まっていました。
その中には私が大学時代に交際していた先輩も来ていました。
彼を見たとき、歓迎会で隣同士で座ったことから始まり、彼との初体験、そして彼と重ねた昔の数々のセックスの思い出が鮮明に蘇ってきました。
「この人のペニスを私は初めて自分の膣に受け入れたんだ。
私の大学時代はこの人とのセックスを重ねた日々だったんだ。
女子大生だった私はこの人のペニスと数え切れないほど交わったんだ。
私の性器にこの人のペニスが埋まっていた時間は合わせるとどれほどだったのだろうか。
この人の精子が私の膣に初めて注がれたんだ。
大学時代にこの人のペニスから精子が私の膣内に何度も放出されたんだ。」
いつの間にか、私は股間が濡れていました。