朝からなんだが、昨夜、というか、さっき先輩女子社員の全裸を見てきた。昨夜、会社の飲み会で最後、30代前半の独身女性社員と方向が一緒なんで、タクシーで帰ることにしたんだ。

そしたら、もう途中で彼女もう意識喪失状態。ちょっとやばいんで、彼女のマンションまで送っていった。30代といってもスタイル抜群で若手男子社員の憧れのまと、みたいな人で、綺麗な人。ドキドキしながら肩をかついで(おっぱいが当たってちょっと勃起)6階の彼女の部屋へ。

ソファーへ寝かせて帰ろうと思ったら、彼女フローリングへゲロー! へえ、と思って、そのまんま帰っちゃおうと思ったけど、しょうがないから洗面所のバケツとかを借りて、一応、掃除したんだ。こっちも吐きそう。そのうち彼女、フラフラと立ちあがって洗面所へ。

「ごめんね」とか言って、かろうじて意識はもどってきたみたい。やがてシャワーの音。やばいよ、と思ってとにかくその辺ときれいにして、バケツの汚水を洗面所に流しにいったら、散乱する彼女の服。もちろん、ピンクのレースの下着も無造作に脱ぎ捨てられ、オリモノシートにはうっすらとスジの汚れが・・

あちゃー、俺とんでもない状況だなと思い、とにかくその場を離れなくちゃ、と思って焦っていたら突然、シャワー室の扉が開いてびしょびしょの彼女、登場。 ワ!モロに視てしまった。(といっても洗面台の鏡越し) 一瞬固まる自分が視線に入らないかのように通りすぎると、かかったバスタオルを引き抜いてリビングへ。


自分のほうも、帰り支度をしようとリビングへもどったら、なんと、彼女ソファーで大の字に寝てる。もちろん素っ裸。身体は濡れたままだ。風邪をひくから身体を拭いてあげないといけないという親切心と、憧れの先輩の裸を見たいという両方の気持で床に落ちたタオルを手にとると、彼女を拭いてあげることにした。

量感のある乳房。薄いお腹、丁寧に手入れをしてあるヘアとしっかり目に焼き付けた。特に片足がもうソファーから落ちていたので、股間は全開状態。クリちゃんとビラビラがモロに見えていてちょっとやばかった。ここまできたら、中身もみてみたい、と思うのが人情。でも、さすがに直接さわるのはヤバイと思って、内股を拭くふりをしてあそこが開くように力を入れてみたら微妙によれて、ビラの内側の赤身が少し覘いた。

もう俺の下半身はビンビン。一応「先輩、風邪ひきますよ」って声をかけたがまったく応答がないし「ぐおっ」っと、短くいびきみたいのが出たりして、完全に寝てるようなので、ちょっとだけ、悪さをして、両手をつかって、あそこを左右に開いてみた。まさか処女とは思わないが、意外と小さい穴で、きれいなピンク色が印象的。

もちろん、おっぱいも触った。張りのあるいいおっぱい。もう俺の下半身も限界。とはいえ、さすがに挿入するのはあとあと問題になりそうなので我慢し、彼女の部屋にあったティッシュを手にとると、その中に放出した。先輩のあられもない姿をみながら、大量に二回も。俺はティッシュをトイレに流し、彼女にタオルケットをかけると、そそくさと部屋を後にして。あ、オートロックだから安心ね。


ちょっと、やばいかもしれない。彼女の顔を月曜日に、まともに見れないかもしれないよ。今朝、先輩と会った。「おっはよー」って元気に挨拶されて、ちょっとテレ気味な俺。やばい、なんか胸ときめいちゃったよ。で、案の定、覚えてないらしい。「金曜日さあ、○○くん(俺のこと)と一緒にタクシーに乗ったところまでは、覚えてんだけど、その後がねえ・・朝、気がついたらうちで寝てた」

「もしかして、部屋まで送ってくれた?」と、屈託のない笑顔。「あ、はい、一応。部屋までは」と俺。(ヤバ、顔赤いかな)「ごめんねえ。何にもお構いもできずに。そ、また今度ゆっくり遊びに来て」て、おい!どうすんだよ!って感じで、朝からドキドキもん。それで、後から考えたら、やっちゃってもなんとでも言い訳できたじゃん。


たとえばさあ「先輩に無理やり抱きつかれて、仕方なく」とかさあ。相手も酔っ払ってたんだし、なんかあっても、自分のせいもあるし、と思うよなあ。まず、問題になることはなかったな。うまくすれば、今後もお付き合い。悪くても「まあ、お互い酔ってたってことで、なかったことに、えへ」ぐらいで済んでたような気がする。

ああ、やっぱ、やっとけばよかった!すっげえ、今、後悔してる! あの、魅力的な裸体と先輩の笑顔がチラついて、今晩、寝られそうもない!昨日、おとといと、彼女とのこと真剣に考えてみた。自分のなかで自問自答した。そして、出した結論が、彼女とまじめに付き合いたいということ。もう、覚悟はできた。

4歳年上になるが、自分にとって大切な人になってほしいと心から思っている。そこで昨日の帰りがけ、思い切って声をかけてみた。「先輩の家、ゆっくり遊びに来てって、本気にしていいですかあ?」ってね。そしたら「うん、いいよ。いつがいい?」と、あっさりOK。で、なんと!今日、夕食をご馳走してくれることになった。ワインと花束をもって彼女の家に向かった。

なんかさあ、変だけど、なんとなく恋人気分みたいでそわそわ。今考えるとバカみたいだけどね。マンションの入り口のセキュリティロックのところまできて、その独特のコンクリートのにおいとか、雰囲気が、あの日のことを思いださせて、一気に勃起してしまい、収まるまで、インターフォンを押せなかったw

二重のロックを開けてもらって、エレベータで6Fの彼女の部屋へ。すっげえ、緊張して呼び鈴を押すと、ハーイと彼女が出てきた。その日はピンクのニットに少し長めの軽い生地のスカート。そういえば、スーツ姿しかみたことなかったんだ。すごく、新鮮でかわいらしく見えて、もう、心臓が破裂しそうだった。部屋に案内されると、あのときのソファ。顔が紅潮するのがわかる。


やばい、と思っていると「そんなに緊張しない!仕事じゃないんだから」 「わー、ありがとう」と、いって、ワインと花束を受け取ってくれたんで、すこしリラックスできた。テーブルの上には、彼女のお手製の料理。ちょうど、サラダを盛り終わって、準備完了! 早速ワインで乾杯して、ひとしきり雑談した。俺は、ニットの胸のふくらみがまぶしくてしかたがなかった。

いろいろな話をした。もともと会社でも仲がよかったから、話題にはことかかなかったんだ。ワインの酔いもあって、いい雰囲気! それでも、自分から、なかなかこの間のことを切り出せず、結局、もう夜も遅くなってしまって、楽しかったけど、なんとなく割り切れないまま、彼女の部屋を後にしようと立ち上がった。 そうしたら、突然、彼女が切り出した。

「明日、なにも予定がないなら、泊まってって」 しかも、いつなく色っぽい雰囲気で。もう、気がついたら、ソファの上でキスしてた・・彼女の唇が少しひんやり感じて、甘くて。そのまま覆いかぶさるように抱きしめて・・本当に、信じられないけど、ここまで自然の流れのなかでできた。

一度、唇を離し、改めて彼女の顔をみると、耳まで赤くなって少し震えるように、彼女がつぶやいた。「好き・・○○くん、好きよ」 正直、そういわれて、ハッとしたんだ。覚悟を決めてきたはずなのに、切り出せずにいた自分。 彼女から求められてしまったことを少し後悔した。それで、彼女にわびる気持ちもあって、もっと激しく舌を絡ませるキスをすると、ニットの上から張りのある乳房をもんでいたよ。


ずいぶん、長い間抱き合っていたように感じた。「泊まってくよ」 まったく、間抜けな話なんだけど、それがその時、俺が彼女に言った言葉。バカジャン!好きだよとか愛してるとか、なんで言わなかったのか、そこでも後悔・・ でも彼女、ニコッと笑って「ありがとう」って。 ジーンときて、涙でそうになって、もう一度、抱きしめたよ。

いとおしくて、しかたがなかった。その後、それぞれシャワーを浴びてベッドへ。 先に浴びた彼女が待つ寝室へ足を踏みいえると、彼女がいつも使っている香水の匂いが漂い、くらくらしそうだった。 ベッドのなかの彼女は最高だった。なにもかも・・。もう離れられない!