大学時代、1人暮らしの彼女の家で半同棲のような生活をしていた。

彼女のスペック
19歳、色白、セミロング、150くらい、おっぱい、隠れドエロ。

羞恥もののが好きだった俺は、よくカーテン全開セックスとかノーブラノーパン浴衣でお祭りとか色々やってた。

ある日ピザを注文したときに、とあるAVの真似をして彼女をバスタオル一枚で受け取りに行かせた。

持っている中で一番薄手のバスタオルを、あえてユルユルに巻いて向かわせた。

チャイムが鳴って、インターホン越しに男の声が聞こえたので女配達員じゃないことを確認できた。

無駄に恥ずかしがる痴女を玄関に向かわせる。

俺の靴は片付けてある。髪は濡れていない。

友人が遊びに来る前にシャワーに入ろうとして、全部脱いだところで意外に早くピザが到着した設定だった。

俺はベッドにいながら、わざと玄関が映るように置いた姿鏡越しに観察。

俺のゴーサインで向かった彼女が「はーい」と無駄に可愛く返事をして扉を開けると、そこに立っていたのは4年生のゼミの先輩だった。

ちょいデブ、メガネ、DT、彼女いない暦=年齢、彼女欲しいオーラがすごく飲み会では無駄にコール(勝手に盛り上がる)コミュ力は間違った方向に高い、構内ですれ違っただけでも長話を吹っかけられる、一時期ロンゲにしたが一蹴され断髪の過去を持つ猛者である。

彼女は初対面だった。先輩は明らかに興奮しており、ごちゃごちゃと色々言ってる。

で、商品を脇の棚に置いてお待ちかねのお会計タイム。

お待ちかねというか、あらかじめお金は用意してあったのですんなりそこで終了のはずだったんだが、アホの23歳のおかげでお楽しみタイムに発展した。

アホは動揺してるのせいか、よりによって小銭を床にばらまいてしまった。

彼女は人がいいので、とっさにしゃがんで小銭を拾い始めた。

と、そのときである…!タオルの上部がハラリ。

鏡越しなのでこちらからは見えないが、恐らくオッパイを晒している。

その証拠にアホがあからさまに上から覗き込んでいる。

彼女は立ち上がるときになって気付いたのか、片手でタオルを押さえて愛想笑いをしている。

お金を渡して、アホが「またおねがいします・・・」と言って帰ろうとした。

そのときである…!!エロ心に火がついたのか、彼女はお辞儀と同時にタオルを床に落とした。

アホは直視できないけど見たいという葛藤の中で、名残惜しそうに去って行った。

痴女は戦利品を持ってタオルを巻き直して部屋に戻ってきた。

無駄に可愛い満面の笑み。作戦が成功したことで満足したらしい。

「興奮してきてタオル取っちゃった」と武勇伝を話しているあたり、やっぱり変態なんだろう。

知らない人だしもう会うことないだろうと大胆になったらしい。

でもね、あの23歳は君のこと知ってるんだよ。

配達員が俺のゼミの先輩であることを教えてあげると、彼女は「シニタイシニタイ」と意味不明の呪文を唱え始めた。

ピザを食べて彼女も食べたあと、先輩からメールがきた。

なんか回りくどかったけど要約すると、「久しぶりに俺んちで宅飲みしようぜ☆せっかくだし彼女も連れてこいよっ☆」という内容だった。

完全に下心あるのバレバレなんですけど・・・