高校二年の夏休み

おじいちゃんが亡くなって、お葬式の後、おばあちゃんひとりじゃ寂しいだろうって、
俺といとこの家族がしばらくおばあちゃんちに泊まってた。


2日後にみんな帰ったんだけど、俺といとこ(同い年)だけ、
「みんな一斉にいなくなったら、おばあちゃんさみしいよ」って言って残ることにした

夜中は毎晩ふたりで同じ部屋に寝て、ちょっとHな話とかもした
興奮はしたけど、なにもなかった。

だけどある晩に、箪笥の中からレディースコミックを大量に見つけた
「うわーなんだこれ?叔母さんが隠してたのかな?」と騒いで、二人で読んだ。
ものすごいエロい内容で、俺はギンギンに勃起した。
いとこもちょっと興奮したみたいだった。 「あーやべえ、これじゃ興奮して眠れない」って俺が言うと、いとこが「あたしもだよー」って笑った。
俺はいとこに「男は興奮すると立つんだけど、女はどうなるの?」って聞いた。
いとこは「ん?なんだかつーんって感覚がして、そのあとじわってなる」って答えた。
俺が「見せて」って言うと、いとこは「やだよ!はずかしいもん!」って笑って拒否した。

俺がまた「あーやべー興奮して眠れないよ」って言ってると、いとこが「自分でこすったら出るんでしょ?やってみたら?」って聞いてきた。
俺が「出るけどさ、こんなとこでひとりでするのはみじめじゃん。女の子見てるのに」って答えたら、「じゃあ私あっちむいてようか?」って言ったから「同じだよ。はずかしいよ」って答えた。
「じゃあどうすればいい?」って言われたんで、冗談ぽく「じゃあちょっと触ってみてくれる?」って言ってみた。
いとこは本気にしたらしく、「えーさわり方わかんないけど・・・」といいながら、ゆっくり俺のパンツに手を入れて握ってきた。
俺は興奮していとこに「こすってみて。」とお願いした。いとこはぎこちなくこすり始めた。俺はますます興奮して、「抱きしめていい?」って聞いた。
いとこが「いいよ」って言ったので、だきしめて、しばらくこすってもらった。
しばらくこすってもらってると、いとこの手がきつそうだったので、「ごめん、なかなかイケない」って言ったら「どうしたらイケる?」って聞かれた。
俺はドキドキしながら「○○ちゃんのも触らせてくれたら興奮してイケるかも」って言った。
いとこは「えー!やだよはずかしいもん!」と拒否したが、俺はちょっと強引にいとこのパンティに手を入れて、割れ目を触った。
いとこは抵抗しなかった。いとこの割れ目はすごい濡れていた。

お互い夢中でいじくりあって、興奮してきたから、俺はいとこに「ねえ、○○ちゃん、セックスしたことある?」って聞いた。

いとこは恥ずかしそうに「言わない・・・」とだけ答えた。
俺はいとこにキスして、「ねえ、もうたまんないよ。ちょっとだけ入れてもいい?」ってお願いした。いとこは「でも、私たちいとこ同士よ?そういうの駄目なんじゃない?」って言われた。

俺が「でももう我慢できない。ちょっとだけでいいからお願い!」って懇願すると、いとこはしばらく困った顔をしてたけど「そうだね・・・いとこだって結婚できるもんね。いいかな」と、やっと許してくれた。
俺は童貞だったので、いとこの下着を脱がせるとき、もう嬉しくて心臓バクバクだった。

俺は童貞だったが、いとこは処女じゃなかったらしく、手で誘導してくれて、にゅるって感じに入っていった。いとこは小さな声で「あんっ」と言った。
俺はいとこの形のいいオッパイを吸いながら、あとはもう夢中で腰を振った。
いとこは最初「んーんー!」と声を出すのをこらえていたけど、我慢できなくなったみたいで、「あんっ!あんっ!」と喘ぎ始めた。
俺がその喘ぎ声に興奮して「○○ちゃん、出そうだよ!ど、どうしよう!」って聞いた。
ほんの少し「安全日だから中出ししていいよ」と言われることを期待しての質問だったけど、いとこは慌てて「中は駄目だよ!ごめんね、外に出して」って言った。
俺はチンポを抜いていとこのおなかに押し付けた。おへそのあたりにビュク!ビュク!って大量の精液が出て、布団にまでたくさん垂れた。

いとこはしばらくハァハァ言ってたけど、俺に「○○くん、すっごいいっぱい出たね。はじめてだったの?」って聞いてきた。
俺が「うん・・・」と言うと、「はじめての相手がいとこの私でよかったの?」って聞かれた。俺は黙っていとこにキスした。
いとこに耳元で「気持ちよかった?」って聞かれたから、「うん」って答えたら、「よかったね」ってキスしてくれた。

それからおばあちゃんの家にはあと3日くらい泊まったけど、いとことのセクロスはその1回だけだった。
俺がまた期待して「あー興奮してきたー」と同じように言ってみても、もういとこは「触ってあげようか?」などと言うことはなかった。

帰りのバスの中で、俺はいとこに「○○ちゃん、またおばあちゃんの家こようね」と言った。
いとこは「うん」と言った後、しばらくして「あのね、私大学生の彼氏いるの。だからもう一緒に泊まってもエッチはできないよ」と言った。
俺は「うん、べつにそういう意味で言ったんじゃないから」と強がった。いとこは「そう?ごめんね」と謝った。

それからしばらくして、いとこは彼氏と別れたと聞いた。けど、もう俺といとこは二度とセクロスしてない。

遠い夏の日の、いい思い出。