今日は早上がりのローテーションの日であった。
そろそろ定時になろうとすると時、山田さんが僕の所に近づいて来て小声で言った。
「中山君今日は、なにか用事があるの?」「いえ、別に暇ですよ」
山田さんは人伝いに聞いた話によると2年位前に離婚して、実家に帰ってお母さんと二人で暮らしているとか。僕は24歳だけど、山田さんは35歳と聞いている。
子供はなく、大柄な彼女は、173cmの身長の僕が、そばに並んでもそれほど変わらなく感じるから、きっと160cm半ば位あると思う。
同僚の何人かは彼女の印象を、「マスをかくおかずには最高だよ。俺いつも彼女の裸の姿を妄想してやっているよ。あの胸はきっと色白で揉み応えあるだろうなあ。それに、あの豊満なヒップをむき出しにして、四つん這いにさせてバックから突っ込むと最高だろうなあ。熟れ頃だし・・・」と卑猥な感じで話しているのを何度も耳にしたことがある。
結局彼女の誘いは「喫茶店でお茶をした後、夕食を一緒にしよう」とのことであり、断る理由もなくOKした。
彼女の運転する車に乗せてもらって郊外の喫茶店に行った。35歳にして、ローライズのジーンズに白のTシャツ姿。仕事中は長い髪を後ろで束ねているけど、仕事が終わるとそれをほどいた姿は、離婚した35歳のバツイチには見えなかった。彼女の動きによってムチムチのジーンズの後ろの腰回りから白い生肌が見えて、大きく前に身体を曲げるとお尻の割れ目が見え隠れしていた。すごく艶かしく裸の彼女を想像してしまった。
夕食を終え、車を走らせていたが、突然脇道に逸れ「未だ、早いから、少し、河川敷にでも行って休んで帰りましょうか?」と僕の返事も聞かず、河川敷に車を停めた。
シートを倒し、仰向けになった格好でいろんな話をした。
「彼女はいるの?」「一人住まいは寂しくない?」「いろいろ不便なこと、あるでしょうけど、何が一番不便?」と色々聞いてくる。
「食事のことかな?洗濯、掃除もいやだなあ。僕、ずぼらだから・・」と言うと、「ところで彼女いないんだったら、アッチの方に処理はどうしてるの?」と。
まさかエッチな話だとは思わず「アッチってなんのことですか?」と聞き返すと、僕の方を向いて「いいのよ。恥ずかしがらなくても、男の人って自然に溜まってくるんでしょう?エロ本かビデオを見ながらオナニーでもしているんでしょう?」と。
なんと答えていいのか戸惑っていると「私だって、離婚したあとは、相手がいなくて、一人寂しくオナニーしているのよ」と、ずばり女性の口から卑猥とも思える言葉が出てきた。
僕はそれにつられたように・・・
「僕、女性との経験などなく、もっぱら自分でしています」と答えると、「ところで貴方よりも10歳以上年上の、私くらいの女性だと抱きたいなんて感情は湧いてこない?先ほどから私の胸やお尻の方をちらちらと見ているけど・・」と。
「そんなことないですよ。すごく魅力的です」
「本当?」と聞いた後、少しの間僕の顔をじっと見ていましたが、僕の方へ近づき、黙って僕のファスナーを下ろしてしまった。
びっくりした僕は、手を勃起し始めている部分の前にやると「じっとしていて、私が気持ちよくさせてあげるから・・」と言って僕のズボンを脱がせ、トランクスも脱がされてしまった。その途端に一気に勃起も増し、車の天井に向かってぴくぴく動いている僕のペニスを握り、そしてぱくりと咥えて来た。
初めての経験に言葉も出なかった。手で上下しながら、舌で舐められた僕は、週に3度は欠かさずオナニーをしているけどもう我慢できず・・・。
「出そうです、もう我慢できない」と言うと、山田さんは一度ペニスを口から離し「いいわよ。出して・・・」と言って、また咥えてくれた。
・・・と同時に何度も射精してしまった。