“ゴゴゴ・・・”
「あら、故障?パパぁ~、ちょっと来て」「どうしたんだよ」
妻に呼ばれ脱衣場へ向かう。
「洗濯機壊れちゃったみたいなの?」「どれどれ・・・確かに駄目みたいだな!」
「このまま出来ないし・・・コインランドリーに行って来るわ!」「こんな時間に?」
「大丈夫、空いているから直ぐに終わるわ」
私:36歳。妻:35歳。子供:中学1年/小学6年。共働きで、洗濯はいつも夜10時以降に風呂に入りながら妻が洗うのが日課だ。
「じゃ、ちょっと行って来るね」「そんな格好で行くのか?」
(タオル地のワンピース姿!!!まぁパジャマだけど)
「誰も居ないんだし・・・良いんじゃない」「まぁそうだけど」
車で5分程の所にコインランドリーはあった。暫くすると、妻が帰宅した。
「混んでた?」「ん~、全然!誰も居なかった。暫くは通う事になるね」
「週末、洗濯機買いに行く?」「勿体ないよ!修理出来るんじゃない?」
「じゃ、明日にでも電話してみるよ」
翌日、メーカーに問い合わせたところ、修理には時間が掛かるという事だった。
「じゃ、暫く通うか!」「本気か?買っても良いんだよ」
「2日に1回で済むし!直ぐ直るかも知れないじゃ無い」
妻が良いと言うなら・・・という事で、妻がコインランドリーに通い始めた。
「あれ?」「どうした?」
「下着がないなぁ」「置き忘れたんじゃないのか?」
「そうかな?まぁいいか」
その時は、特に気にする事も無かったが、翌々日も同じ事が・・・。
「お前の下着だけ?」「ん~、ブラもパンティも」
「お前の下着目当てか!好き者もいるもんだ・・・(笑)」「もう!」
妻がコインランドリーに通い始めて2週間が過ぎようとしていた。子供達も寝静まった頃、妻が出掛ける(10時~11時頃)。初めは気にならなかった・・・。しかし、回数が増えるにつれ、妻の帰りが遅くなっていた。聞いても「面白い本があるから、夢中だったの」と言われ、納得していた。
週末、妻はいつもの様に車で出掛けた。暇だった事もあり、自転車で向かいビックリさせようと思った。まぁ面白い本も気になっていた。
自転車で10分、暗闇の住宅街を走る。夏の暑さとはちょっと違い、夜はちょうどいい温度だった。流石に、夜11時前は人影が無く家々に明かりが灯るばかりだった。住宅街を抜けると、広い公園が見え、その横にコインランドリーはあった。駐車場には妻の車1台が止まり、誰も居ない様子だった。
妻の車の横に自転車を止めようとすると、もう一台ボロボロの自転車が止まっていた。
(置き忘れ?放置?)
まぁあまり気にする事も無く、ガラス越しに中を覗いた。誰も居ない、1台だけ動いている洗濯機。中は結構広く、綺麗だった。
奥の方に休憩場だろうか?部屋が見える。部屋の入り口には妻が言う様に本が並んでいた。大型のTVも設置していて、妻がゆっくりするのも分かる気がした。休憩場の窓から驚かそうと裏手の方に向かう。窓からそっと中を覗いて驚いた。
男だ!ちょっと汚れた感じの!下半身剥き出しで、立ちすくんでいる。その股間の辺りに女性が座り込んでいる。
(妻だ!!!)
男のチンポを口に咥えこみチュパチュパしている。信じられない光景だった。
(妻はいったい・・・。)
暫く舐めると男が口からチンポを引き抜き、妻を押し倒す様に四つん這いにした。ワンピースを脱がせると、マンコが現れた。
(妻はパンティを履いていない!)
糸を引きながら汁が垂れ落ちる。汚れなのか?黒ずんだデカいチンポを男は迷いも無くマンコに入れた。グイグイ激しくピストン運動を繰り返され、妻は喘ぎ声を上げていた。
ワンピースは首元まで上げられ、ブラも付けていない妻は、Bカップの胸が露わになっていた。両手で胸を揉みながら、バックから付き続ける男は、ニヤニヤしながら妻の変貌を楽しんでいるかの様だった。
「駄目!逝きそう」
妻が体をしならせながら声を上げた。体をヒクヒクさせながら腰をひねり、振り向きながら男の汚い舌を口に受け入れている。男が椅子に座り、妻を抱き抱える様にしてチンポを挿入した。舌同志を絡ませながら、妻が腰を動かす。
「ハァハァ!もう気持ちいい~変になる」「フン!淫乱女、もっともっと使い込んでやる」
男の勝ち誇った感じの言葉に妻は、頷く。
“ピーピー”
「時間だわ!そろそろ終わりにして・・・お願い」「これでも、終わりにしたいか!」
激しく腰を動かされ、妻は2回目を逝っていた。グッタリする妻を後ろ向きに座らせ、バックから挿入すると同時に手でクリトリスを刺激する。
(かなりのテクニシャンなのか?)
妻はいっそう激しく喘ぎ「駄目・・駄目・・」を連呼した。
“ビシャ!”妻の前方に大きく飛び出す潮。
もう完全に頂上を迎えていたんだと思う。妻の目は完全に逝かされて、小刻みに体が震えていた。
妻の潮吹きと同時くらいに、男もフィニッシュを迎えていたんだろう。妻を自分の太股から離すと、マンコからは黄色がかった精液がドロッと流れていた。ティッシュで拭きながら、妻は洗濯ものを仕舞い込んだ。
「また、来るんだろ。下着は付けないで来いよ」
そう言って男がコインランドリーから出て、あの汚い自転車で走り去って行った。妻は、流しでマンコを拭きながら呼吸を整えていた。
妻が、あそこまで感じる姿を見た事は無かった。自分のプレーに自信を失うと同時に、妻のもっと乱れる姿を見てみたいと言う願望が湧き上がってきた。
「何処行ってたの?」「ちょっと散歩」
先に帰っていた妻が、出迎えていた。玄関先で妻のワンピースを軽く捲ると、全裸だった。
「お~どうした」「汗かいて汚れたから・・・」
「どれどれ」「駄目!汗臭いから・・・風呂入ってからにして」
慌てる様に、妻は脱衣場に向かった。その後、私は妻を抱いたが、あの男に抱かれる妻とは違い潮を噴き上げる事は無かった。
土曜日の昼間、家族で近くのスーパーに買い物に出掛けた。カートを押しながら、買い物を済ませ外のトイレに向かうと、近くのベンチにあの男が座っていた。妻をジーッと見つめる男。妻は目を合わせない様にしているが、内心ドキドキしているんだろう。
「浮浪者かな」「どうかな?分からない」
「さっきから、ずっとお前の事見てるんだけど、知り合い?」「知る訳無いでしょ!」
慌てる妻がヤケに可愛く見える。スーパー隣の服屋にも用事があったので、私は子供達を連れ向かう事にした。妻にも「一緒に行こうか?」と言うと、「スーパーで買い忘れた物がある」と言い、別々に行動する事にした。
服を購入し、車に戻ると妻の姿は無かった。暫く待つと、妻はスーパーの横道からキョロキョロしながら出て来るのが分かった。そのまま妻はトイレに入り、やがて車に戻って来たが、一瞬口元から生臭い匂いがした。車を走らせると、横道を歩くさっきの男性がこちらをニヤニヤしながら見ていた。
自宅に戻ると洗濯機のメーカーから連絡が入り、もう1週間程かかると連絡があった。妻は、その夜もコインランドリーに向かう準備をしていた。