もう一昔前のことですが、いまだに感慨深い出来事です。

高校生のころある事情で下宿生活してまして、たしか真夏の頃でした。

ほぼ毎日のようにオナニーに耽る年頃で、夏休みのその日も昼間から部屋の中で開始。

下半身丸出しにてエロ本を下に置きそれにぶちまけるのが俺流(?)。

しかし、開始しばらくして何か目線というか、視線を感じてしまう。

ちなみに下宿の部屋は2階の6畳部屋で、窓が2箇所の変哲もない造りなのだが、丘の頂上付近にあり、窓の外は真正面が通路(坂道)で、その下宿の犬小屋があった。

普段はまず人など通ることのない道である為、まったく意識せずに窓全開にしてた。

そして、たまたまその下宿の娘(当時短大生)が犬にエサを上げに来て、目の前にある窓の向こうで俺がペニスをしごきまくっていたというシチュエーション。

俺の方から見ると、彼女が犬小屋に体半分向け、半分位は窓を向いて、えさをあげながら犬の頭を撫でているような、目線はいつでも窓を見れるような微妙な体勢。

でも、雰囲気的に確実にオナニー姿を観察していると直感した。

そのとき「うあわ見られた!」と思うと同時に、今までにない興奮が押し寄せ、それこそ「ふおお」と声をあげながら、MAXの射精を経験してしまった。

そして彼女は気づいているはずなのに、決して逃げる素振りもなく、終わった後そぉーとその場を離れていった。

それからというもの、当然癖になってしまい彼女が犬小屋へくる度に反応しオナニーを始めるという、まさにパブロフの犬。

そして文章で伝えることが出来ないが、いつも必ず見ていてくれるのだ。

言葉を交わす訳でもなく、その後からだの関係になるとかそういうことはなかったが、彼女は視姦し興奮していたと思う。

あの時彼女はどういう心境だったのだろう。

彼女のオナネタになっていたなら良いのだが。

俺はというと、そこから目覚めた露出オナニーは癖になり今でもやめられないが、辺りかまわず出来る訳でもなく、もっぱら風俗(オナクラ、エステ等)で見られながらのオナニーや手こきで性欲を満たす日々である。

あの頃のオナニー環境がいまだに最高であったなあとしみじみ感じる。