今回は妻の告白を、妻の立場から書かせて頂きます。

喫茶店を出て食材を買ってから、彼の車でマンションに行きました。

帰りはタクシーで送るからと、彼はビールを飲みながら料理が出来るのを待っています。

料理が出来ると、凄く美味しいとガツガツ食べてくれて、少し付き合えと言われてビールをコップ1杯飲まされました。

お酒にかなり弱いので1杯だけでも酔ってしまいましたが、料理の味や手際の良さを大袈裟過ぎるほど褒めてもらい、有頂天になっていた私は、断りながらもやや強引に勧められるまま5、6杯飲みました。

こんなに飲んだのは初めてで、暖房が入って暖かいせいも有って、頭がふらふらして椅子に座っているのも辛くなった時、少し横になった方がいいと、隣のベッドルームに連れて行かれてベッドに寝ました。

眠気に襲われ、少しうとうとしていると耳元で。

「京子。苦しいのか?楽になるから服を脱ごうな」

京子と呼ばれた事で、酔って意識がもうろうとしていた私は、主人に介抱して貰っていると勘違いしてしまい、スカートやパンスト、ショーツを脱がされる時も腰を浮かせて助けてしまいました。

全て脱がされ、裸になると苦しいのも少し収まりましたが、意識はまだもうろうとしています。

うつろな意識の中で、手や舌が私の体の至る所を這いずり回っているのに気が付きましたが、主人と勘違いしていたのでそのまま身を任せていると、次第に感じてしまい、はしたない声を出していたと思います。

いつもと違って延々と愛撫が続き、最後は大きな声でいく事を告げながら気を遣ってしまいました。

「今度はこれで気持ち良くしてやるからな」

少し酔いの醒めかけた私は、その声で主人ではない事を知って目を開けると、目の前に太く大きい物が有りました。

初めて主人に抱かれた時にこんな物が入るのかと怖かった事を覚えています。

しかし目の前に有る物は遥かに太く、恐怖と主人への罪悪感から、何とか進入を防ごうと抵抗しましたが、気を遣ったばかりなのと酔いから身体が自由に動きません。

必死で許しを請いましたが聞いて貰えず、足首を掴まれて大きく広げられると、大事な所に太い物を当てられました。

「嫌です。許して下さい。壊れてしまう」

私の叫びも無視され、その太い物はメリメリと強引に入って来ました。

入ってしまうと今度は、今迄感じた事の無い快感に襲われましたが、主人への罪悪感から必死で快感と戦いました。

しかし主人しか知らず、こんな凄い物を入れられた事の無い私に勝てる訳も無く、すぐに気を遣らされましたが、彼はまだの様で動きを止めてくれません。

結局、色んな体位で何回も気を遣らされ、最後は主人の物とどちらが気持ちいいか聞いてきましたが、私が言わないでいると、今度は中で出すと脅され、それだけはどうしても阻止する為に、何回も何回も大きな声で、主人の物より気持ちいい事を言わされながら気を遣らされ、満足した彼は私が気を遣ったのを確認するとやっと引き抜き、お腹の上に出しました。

完全に酔いの醒めた私は、お腹の上の精液と濡らしてしまった所を拭き、急いで服を着ると彼の静止を振り切り、外に飛び出してタクシーを拾って帰りました。

彼の物は強烈でした。

寝室で1人になっても、まだ彼の物が入っている様な感じで、主人への罪悪感から涙が止まりません。

私の軽率な行動から取り返しの付かない事をしてしまい、いくら泣いてもどうしていいのか分かりませんでした。

ただ今回の事が主人に知られるのだけは避けたかったです。

私は今回の事を忘れてしまおうと思いましたが、2日経っても大事な所に太い物の存在を感じていて、夜1人になると汚れてしまった身体を怨み、涙が止まりません。

次の日、子供達と夕食を食べている時に電話が鳴りました。

電話に出ると、それは彼からだったので、無言で受話器を置いたのですが、すぐにまた掛かって来たので電話を切り替えることを告げると、寝室に急ぎました。

彼は、自分も酔っていて大変な事をしてしまったと何回も謝り、でも酒の勢いだけで無く、私と別れて結婚してからもずっと好きだった事、今でも時々、主人から私を奪いたくなってしまう事を情熱的に話してきます。

最後に、この前はゆっくり話せなかったので、明日会って謝り、私に対する思いを断ち切りたいと言いました。

私は断りましたが、このままでは主人に謝って、思いを告白してしまいそうだと言われ、主人に知られる事を恐れていた私は、仕方なく会うことにしました。

彼は、私の心を見透かしていたのでしょう。

人を気にせずゆっくり話したいので、私の家か彼のマンションで会いたいと言われて、家に彼を入れる訳にいかず、翌日の夜、子供達を父の家に預けてマンションに行きました。

主人に内緒にしてもらい、今後私達夫婦に関わりを持たない事を約束してもらう為に会いに行ったのですが、土曜日で、明日が休みと言う事も有りましたが、今思うと、母に来てもらうのではなく、子供達を1晩預かってもらう事にした時すでに、また関係を持ってしまう事を分かっていたのだと思います。

マンションに入るとすぐに、彼は土下座して謝り、その後昔話を色々話していましたが、私の耳には入りません。

暫くして、私が今後関わりを持たないで欲しいと頼むと、顔色が変わり、急に抱き締められました。

私は激しく抵抗したのですが、手首を掴まれてズボンの上から、すでに大きく太く変化した物を触らされた時、催眠術にでも掛かった様に抵抗を止めてしまい、20分ほど経った時には、ベッドの上で全て曝け出し、女性の身体を熟知した愛撫により、はしたない大きな声を上げている私が居ました。

太い物を入れられた時には大事な所が満たされた快感で、それだけで気を遣ってしまい、動き出した時には獣の様な声を出していたと思います。

色んな格好で何度も気を遣らされ、最後はこの前と同じで、主人の物より気持ちいい事を言わされながら、お腹の上に出されました。

彼は、お腹や大事なところを優しく拭いてくれてから、放心状態の私を座らせて、出した後で小さくなった物を目の前に突き出し。

「これは京子の口で綺麗にしてくれ」

小さくなったと言っても軟らかいだけで、主人の硬くなった時ほど有ります。

思考能力が無くなっていた私は、夢中で咥えたり舐めたりしました。

「おい。京子の旦那はそんなので満足していたのか?」

「お願いです。主人のことは言わないで」

「口がお留守だぞ。一生懸命しないか」

その後、ベッドに寝た彼の物やその下、肛門までどうしたら気持ちいいのか指示されながらしていると、顎が外れそうな位太く硬くなりました。

その間、私の一番敏感な所を触られていたので欲しくて仕方なくなると、その様子に気付いた彼が。

「どうした。欲しくなったか?欲しけりゃ入れてもいいぞ。その代わり京子が上になって自分で入れてみろ」

勿論その体位でしたことは有るのですが、自分で入れた事は一度も無くてためらっていると、彼の上に抱き抱えられて太い物を敏感なところに擦り付けてきます。

それだけでも気を遣りそうで我慢出来なくなり、恥ずかしさも忘れ、自分から上に跨った格好で入れて、激しく腰を使ってしまいました。

「これで京子は完全に俺の物になったな。もう俺のこいつからは離れられないぞ。京子はあなたの女ですと言ってみろ」

そう言いながら下から突き上げられて、その言葉を言わされながら何度も気を遣らされ、最後は気を失い、気が付くと彼の腕枕で眠っていて、カーテンの隙間からは朝の光が差し込んでいました。

そっとベッドを出て、服を着て帰ろうとすると、彼が裸のまま起きて来て、携帯電話を渡されました。

「今度から、連絡はこれにするから」

「いいえ。これが最後でもう会いません」

彼は、強引に私のバッグに入れ、私の手を掴んであそこに持っていき。

「俺の女になったのじゃ無いのか?京子にこれが忘れられるかな?もうあいつの物では感じないぞ。まあいい。一応持っていろ」

私はまた走ってマンションを出て行きました。

出張から戻った主人の顔を見た時、今まで以上の罪悪感に襲われて涙が出そうになりましたが何とか堪え、償いからか今迄以上に優しくし、お風呂で身体も洗わせてもらいました。

私には“もうあいつの物では感じないぞ”と言われたのが気になり、初めて私から求めて主人に抱いてもらいましたが、やはり主人との交わりには愛と安心感が有って、感じる事も気を遣る事も出来ました。

彼はセックスに詳しくても、愛には詳しくなかったのでしょう。

その事でほんの少しですが罪悪感も薄れ、一生懸命に償っていこうと思ったのですが、主人が次の出張に出ると、渡された携帯が気になって仕方有りません。

(私は何を考えているんだろう?そんな女じゃない。もう主人を裏切れない。)

3日目には、掛かってきても断ればいいと、勝手な解釈をして電源を入れてしまいました。

それでも携帯が鳴る事は無く。

(もしかして、電源を切っている間に掛かってきたのでは?いけない。いけない。また私は何を考えているんだろう?掛かってきても断るだけなのに。)

次の日も携帯が鳴る事は無く、夜、携帯を片手に持ったまま先日の事を思い出しながら、自分で慰めてしまいました。

(3日後の日曜には主人が帰ってきてしまう。どうして鳴らないの?)

翌日の昼に聞きなれない着信音がして、慌てて出ると。

「京子。ずいぶん出るのが早いな。ずっと待っていてくれた?今日、子供達を預けてマンションにおいで。今迄よりも、もっと凄い事をして気持ち良くしてやるから」

「待ってなんかいません。もう行きません」

「それなら何故電源を入れていたの?京子に任せる。俺は待っているから」

そう言い終わると電話は切れました。

すぐに電話して来なかったのも、彼のテクニックだったと思います。

私は夢遊病者の様に、子供達を預けてマンションへ行ってしまいました。

「やはり来てくれたね。必ず来ると思っていたよ」

ドアを閉めると強く抱き締められました。

私は、抱き締められた瞬間現実に戻り、自分のしている事が怖くなり。

「止めて下さい。違います。話をしに来ただけです」

しかし言葉が終わるか終わらない内に、唇を唇で塞がれ、何時の間にかズボンの前が開いていて、そこから飛び出している太く硬い凶器を握らされた後は、もう彼の言いなりでした。

彼と抱き合ったまま寝室に連れて行かれる間も、吸い付いたように凶器から手を離す事が出来ずに握ったままでしたが、彼の言葉でようやく離す事が出来ました。

「京子、お口」

彼は離した瞬間、素早く全裸になってベッドに寝ました。

彼の一言で全て理解して、服を着たまま太い物にむしゃぶり付き、この前教え込まれたとおりにしていると。

「1回で覚えたか。京子は飲み込みが早いな。気持ちいいぞ。もう入れたくなったから脱げ」

まだ感じる所はどこも触られていませんでしたが、咥えていただけで下着まで濡らして、すでに欲しくなっていた私は、急いで裸になりました。

その間に彼は、今日は中で出したいからと言って、通販で大きいサイズを買った事を説明しながら、スキンを付けて寝転び。

「京子、上」

その言葉で上に跨ると、太く硬い物に右手を添えて自ら入れてしまいました。

スキンを付けていて感度が鈍っているせいか、今迄より長く責められ、私が何度気を遣っても許してくれません。

最後は訳が分からなくなり、気が付くと彼の姿は無く、暫くぼんやりとしていると、バスローブを羽織った彼が入って来ました。

「気が付いたか?俺も眠ってしまいもう夜中の3時だ。眠気覚ましにシャワーを浴びたが、京子も洗ってやるから来い。今日はまだまだ許さんぞ」

全裸のままバスルームに連れて行かれ、敏感な所を刺激されながら、身体の隅々まで洗われてからも許してくれず、散々体中を悪戯されて自分では立っていられなくなった時、彼は止めて出て行ってしまいました。

バスタオルを巻いて寝室に入ると彼はクローゼットを開けて、彼好みの女になる為の、私専用の引き出しだと言って中を見せました。

中には色んなセクシーな下着、バイブ、拘束具など雑誌で見た事は有っても、実物を見るのは初めてな物に混じり、白いブラウスと紺のタイトスカートが入っています。

彼はその中から、ブラウスとタイトスカート、黒い透けたブラジャーとTバックのショーツを私に渡し、これを着てビールの用意をするように言いました。

全て身に着けてキッチンへ行くと、彼は椅子に座ったまま、体中舐めるように見ながら。

「京子、綺麗だ。昔の京子と顔も体形も何も変わらない。変わったのはブラウスから透けて見える黒いブラジャーとスカートの中のショーツ、あとはその中の淫乱になった身体ぐらいかな?」

このブラウスとスカートは、どうやって手に入れたのか会社の制服で、私が勤めていた頃と少しデザインが変わっただけで良く似ています。

彼の支持で冷蔵庫から、ビール、少し残っていた枝豆、冷やしてあった小さなグラスを出して、椅子に座っている彼の上に横向きに座らされ、お酌をさせられましたが、服を通してもはっきり分かる彼の存在をお尻に感じ、それだけでショーツを濡らしていました。

枝豆が無くなると、つまみの代わりだと言って私をテーブルの上に乗せ、タイトスカートを上にたくし上げて、大きく足を開いた格好で座らせて、ショーツの染みを見つけると。

「触ってもいないのにその染みは何だ?京子はお酌するだけで、濡らしてしまうのか?」

彼は満足そうに微笑み、私の中心部から目を離さずに、ビールを日本酒の様にチビチビ飲んでいました。

私は見られているだけでも感じてしまい、彼は染みが徐々にショーツに広がっていく様子を、声を出して笑いながら冷やかします。

「おいおい。ただでさえ透けているのに、そんなに濡らすと京子の大事な所が丸見えだぞ」

恥ずかしい事を言われる事で、さらに染みを広げてしまい、息が少し荒くなって、腰がもぞもぞと動いてしまいます。

「京子、腰が動いているぞ。欲しくなったのか?」

私が頷くと。

「欲しいのなら『京子はもう我慢できません。お願いですから太いのを下さい。』と言ってごらん」

お尻に彼の存在を感じた後、触れても貰えず我慢させられた私は、彼に逆らえずに彼の言うとおりに言うと、やっとテーブルから降りることを許可されて、手を引かれて寝室に連れて行かれ、下着だけの格好にされて寝かされました。

上に乗って来た彼にキスをされている時、右手を掴まれたと思ったら手首に違和感を感じ、暴れる私に彼が

「暴れるんじゃない。痕が残ってもいいのか?これを作るのに苦労したんだぞ。太いのが欲しくないのか?」

結局、ベッドの四隅に隠してあった拘束具で大の字にされ、お尻の下に枕を入れられて、大事な所を突き出す格好にされてしまいました。

次にバイブを出してきて、嫌がる私を無視してショーツの股の部分をずらして、中に入れるとまたショーツを元に戻しました。

外に出ようとするバイブを、伸びたショーツが押し戻してきます。

「俺のより少し細いが、俺だと思ってこれで少しの間我慢しろ。残りのビールを飲んでくるから、1度気を遣ったら本物でしてやるから『いきました』と大きな声で呼ぶんだぞ」

彼はバイブのスイッチを入れると、ドアを閉めて行ってしまいました。

バイブが私の中で暴れ回り、初めての感覚に5分もしない内に気を遣ってしまった私は、必死で彼を呼びましたが来てくれません。

そうしている内にまた感じだし、呼ぶと言うより叫んでいました。

「いきました。来て。いっちゃいました。早く来て。また駄目になる」

やっと彼は来てくれましたが、バイブを外してくれずに、ゆっくりスキンを付けていたので、また私は気を遣ってしまい、何故か寂しくて涙が出ました。

彼はようやくバイブを抜いてくれて拘束具も外すと、泣いている私の横に寝て抱き締めながら頭を撫ぜてくれたので、私は彼にしがみ付きながら泣きました。

彼の体力は凄く、何度気を遣っても休ませてくれずに2時間以上責められ、遅めの軽い朝食を摂った後また抱かれて、家に戻ったのはお昼前でした。

出張から夫が帰ってくると、やはり罪悪感から優しく接し、自分が裏切っているのに夫の愛を確かめたくて、積極的にセックスもしました。

愛しているのは夫1人で、彼の事は愛している訳でも好きなわけでもないのですが、もう彼の太い物に満たされる感じから逃れられなくなっていて、夫が出張に行くと、気持ちとは裏腹に身体が疼き、携帯を肌身離さず持ち歩くようになりました。

主人が出張に行った翌日の土曜日の昼に携帯が鳴り、夜また子供達を預かってもらってマンションに行くと、彼は鰻を食べに行こうと言い出したので、私は知人に会ってしまうと嫌だからと断りましたが彼は聞き入れず、仕方なく彼の車で出掛けました。

鰻屋さんは結構込んでいたので知人が居ないか心配でしたが、知った人は居なかったのでほっとしながら食べていると、周りの席に人が居るのに彼が。

「京子は激しいから、俺も精力を付けないと身体が持たん。今日も朝までおねだりする気か?」

私はその場に居られなくなり、彼の手を引いて店を出ようとすると、また。

「わかった、わかった、まだ残っているじゃないか。そう焦るな。京子はもう欲しくなったのか?もう濡らしているんじゃ無いだろうな?今夜も大変だ」

人前で散々恥ずかしい事を言われ、車に乗ってからも怒っていると、彼は私の右手をズボンの上に持っていき。

「そう怒るな。今からこれで可愛がってやるから。もう止めてと言っても今夜は許さんぞ。覚悟しておけよ」

彼の物を触っただけで怒りは収まり、下着を汚してしまうのです。

マンションに帰るものだと思っていたら、車はラブホテルに入って行き、知り合いに会わないかまた心配に成りましたが、車の中で刺激されていたのもあり、早く抱かれたくて無言で従いました。

土曜日なので混んでいて待合室で順番を待っている間、他のカップルが居るのに、彼はお構い無しにスカートの中に手を入れ、ショーツの脇から大事な所に指を入れてきて動かしながら、皆に聞こえる様に。

「マンションまで我慢出来なかったのか?京子は欲しくなると見境が無いからな。でも運転中に咥えてきて欲しがるのは、危ないから勘弁してくれよ。部屋に行ったら京子の好きにさせてやるから。おう、おう、こんなに濡らして。あと少しの辛抱だから指で我慢しろよ。おい、そんなに指を締め付けるな」

そう言いながら、指を次第に早く動かして来ます。

私は彼の嘘に怒る事も出来ずに、恥ずかしさよりも快感に負けてしまい、皆の笑い声を聞きながら、唇を噛んで声を出さない様に必死に耐えていました。

やっと私達の番が来て、指を入れられたまま、彼に抱き抱えられる様にエレベーターに乗り、ドアが閉まった瞬間、私は大きな声を出して気を遣ってしまいました。

部屋に入ると、彼はそんな私を椅子に座らせ、声を出して笑いながらお風呂にお湯を入れに行き、バスルームでは、見た事の無い変な椅子やマットを使って“逆ソープだ”と言って色んな技で責められ、何回も気を遣ってしまいました。

それでも彼は許してくれず、ふらふらの私をベッドに連れて行き、今度は彼の太い物で朝まで責め抜かれ、マンションに着いたのはもう朝の7時だったので、私が帰ろうと車の方に歩き出すと。

「おい、何処へ行く。まだまだこれからだぞ。今日は徹底的に泣かせてやる」

また彼の部屋で色んな事をさせられ、色々な物を使われて何回も気を遣らされてしまい、ようやく家にたどり着いたのは夕方でした。

完全に彼の、正確には彼の物の虜になってしまった私は自分から電話して、夫が帰ってくる前日にまた抱いてもらいましたが、その時不覚にも、お乳にキスマークを2個も付けられてしまい、帰ってきた夫に求められましたが、嘘を付いて拒否してしまいました。

寂しそうな夫を見ていて申し訳なく、なんて酷い事をしているんだと思いましたが、やはり夫に知られるのは死ぬより辛く、口を使って彼に教え込まれた様に夫にしてあげて、愛の証だと思い全て飲み込みましたが、今考えると、夫にとってこんな屈辱は無いと思います。

夫に申し訳なく、罪悪感で子供達の顔もまともに見られなくなっていましたが、それでも次の出張では、また電話してしまうと彼が。

「旦那の出張予定は無いぞ。気付かれたんじゃ無いのか?何か変わった事は無かったか?」

「携帯が見つかってしまって、問い詰められました」

「それは何か気付いているな。友達を誘ってカラオケに行けないか?いつも吐いている嘘を本当にしてしまうんだ」

私は友達を誘ってカラオケに行き、家に帰ると夫がいて、やはり夫が私の異変に気付いていると分かり、離婚と言う言葉が浮かび、夫を愛していると再確認した私は彼と別れる事を決意し、次の出張の時、彼に会って別れを告げて、携帯を返してこようと思いました。

彼のマンションに行き別れる事をお願いすると、今夜だけ言う事を聞いてくれれば、きっぱりと別れて今後一切関わらないと約束してくれたので、渋々受け入れ、白の嫌らしい下着に着替えさせられて、ベッドに大の字に繋がれると彼は太い物を出し。

「本当に京子はこれと別れることが出来るかな?忘れられない様に、今夜はこいつだけで徹底的に責めてやるからな」

その時チャイムが鳴りました。

妻の告白はここで終わり。