こんにちは、僕は才の管理職をしている男です。
この年になっても結婚はしていません。
正直、結婚する相手も中々見つかりません。
一応仕事は出来る方だと自負していますが、モテる方でもないので、昔から女
と言えば風俗でした。
その僕の部下の一人に、「アヤ」と言う才の綺麗な女子社員がいました。
アヤは育ちが良くて、立ち振る舞いににじみ出ていました。
そしてアヤのすごい所は、恐ろしく優しいのです。
同僚が風邪をひいて休んだらお見舞いのメールを送ったり、休み明けに出社す
ると自腹で栄養ドリンクを買って渡したりしていました。
そして誰かが入院なんてしたもんなら、必ずお見舞いに行っていました。
しかも、普通はお見舞いなんてイベントみたいに回行けば終わりってもんな
のに、アヤの場合は定期的に行ったりしてるほど、心底優しい女性でした。
最初は誰もが『あれは計算だろ』と思っていました。
ところがそれはいつまで立っても継続されて、仲のイイ女子社員も、アヤが
怒ったり悪口を言ったりするのを見た事が無いと言う程、本物のイイ人でした。
そうするとやはり、会社の男共はアヤの事が気になりだして、噂では何人もア
ヤを誘っていたらしいです。
ところがアヤの家は未だに門限が時で、社員旅行や出張など特別な事が無い
限りは、門限通り帰ってしまうので、どう頑張っても食事で終わる程度が精一
杯でした。
しばらくすると、そんなアヤが結婚するニュースが社内で広がりました。
相手はどうやら、両親が決めてお見合いをした男性のようでした。
アヤのような綺麗な女がどうしてお見合いなんだって思いましたが、良く考
えたら、そんなお嬢様的な環境の中にいたら、お見合いが一番自然な流れなん
じゃないかって思うようにもなりました。
僕とアヤは直属の上司と部下ですので、人一倍アヤと接する事が多いです。
でも僕は自分の身の丈をわきまえているので、アヤをどうこうしたいなんて
思ってもいませんでした。
そんな下心を出さないのが良かったのか、アヤはすごく僕を慕ってくれて、尊
敬してると言われる程でした。
僕も仕事の流れでアヤと食事をする事もありましたが、僕の時は門限を少しだ
け破ってくれる時もあったので、若干の優越感を感じていました。
そんな中、アヤの結婚式が決まって、予定日のヶ月程前に、僕は入院する事
になってしまいました。
原因はストレス性の炎症で、腸の一部を切って繋ぐ手術をしました。
入院は日程でしたが、アヤは回もお見舞いにきてくれて、看護婦さんが
彼女と間違えるほどでした。
アヤは心底心配してくてれ、僕が風呂に入れない時に、看護婦さんが体を拭こ
うとした時に、「私が代りにいたします」と自ら進んで手伝ってくれるほど
でした。
そんなアヤには申し訳ないんですが、この時から、『この娘はどこまでしてく
れるんだろうひょっとして状況的に断れない所まで行けばヤレるんじゃない
か』って思いはじめました。
そして退院して、ヶ月が過ぎた時、僕とアヤともう一人の部下で出張に行く
事になった。
泊日の出張だったが、この時に奇跡が起きた
もう一人一緒にいった部下は、才の男だったが、実家が主張先に近い為、
夜はホテルでは無く実家に泊まると言い出した
つまり仕事が終わってしまえばアヤと二人っきりになれる。
しかも出張だから門限なんて無い
そして出張の夜・・・・・
一人の部下は仕事が終わるとすぐに帰ってしまい、アヤと僕で居酒屋に入って
飲みながらご飯を食べていた。
僕の作戦は、とにかくアヤの優しさにつけ込むとこだ
少しお酒も入ってきたところで、いままでしなかったようなプライベートな話
をしはじめた。
アヤ「部長、お体の具合は如何ですか」
僕 「おお、ずいぶん楽になったよ、手術の結果は問題ないし、傷の治りも
早いみたいだし。」
アヤ「でも、ストレスが原因ですよね部長のように重要なお仕事されてる
と大変ですよね・・・」
僕 「まぁ僕の場合は、仕事というよりもプライベートが問題だと思うよ。」
アヤ「えっどうかされたんですか」
僕 「やっぱ仕事ばかりしてきたから、嫁さんもいないし彼女もいないから
ねー」
アヤ「そうなんですか・・・」
僕 「医者いわく、女性と接するっていうのは一番ストレス発散出来て、治
療にも効果的なんだって大嘘」
アヤ「あっ、そうなんですか知らなかったです。」
僕 「まぁ僕は元々淋しい人生だから、こうやってアヤちゃんと飲むだけで
も充分ストレス発散できてるよ」
アヤ「そんな事ないですよ私なんか何のお役にもたてなくて・・・」
僕 「いやいや充分」
アヤ「何か私にも出来る事はありますか」
僕 「うーーーん、それじゃ・・・今日はまだまだ時間もあるし、部屋で飲
みなおそうか」
アヤ「はいっ、そんな事でいいんですかでは喜んでおつき合いさせて頂き
ます」
そんな感じで二人だけでホテルの部屋で飲むシチュエーションをつくる事に成
功した
そしてお酒を買って、部屋に行き、また二人で飲みはじめた。
僕はここからどう持って行こうか慎重に考えていた。
一応仕込みとして、二人ともホテルに備え付けてあった浴衣に着替えた。
少しでもアヤを薄着にさせておく準備だった。
そして悶々と作戦を考えていると、なんとアヤの方から罠に飛び込んできたのだ
「そうだ部長私、マッサージが出来ますけど、マッサージ好きですか」
と言い出した
こんなチャンスはもう無いので、すぐに「それイイねお願いするよ」と頼
んだ
そして僕はうつ伏せに寝ると、アヤは私の上に乗り、全身をマッサージしはじ
めた
アヤの股間が僕の腰あたりに感じると、それだけで息子はカッチカチになって
しまった
しばらく全身をやってもらい、アヤが「じゃあ今度は仰向けになって下さ
い」って言い出しました。
でも今仰向けになったら、間違い無くビンビンの息子が浴衣を突き破って飛び
出してしまう
しかも僕はパンツを履いていないので、モロに飛び出す事になってしまう
でもここは一か八か、勢いでアヤの前に突出してみたいと思うようになっていた
つづく
燃えよズリセン男塾より抜粋