再び目覚めた。目覚めたと言うより社長に起こされたのだ。ぼんやりした視界の中
で、社長は身支度をして私を見ていた。
博子ちゃん、社長の背中が呟いた。 当然私の名前じゃないので黙っていた。
腹が減った、鮨でも食べに行こう。 何この親父は。 半ば私を愛人扱いに
する気か。 横に寝返りをうった私にキスを迫ってきたが、相変わらず私自身の
香りがするのだ。
今の時点でこの男に と問いかける気分ではなかった。ベッドを降り、バ
スタオルで身を包み洗面所へ向かう。
いやらしい視線が痛い。今にも襲い掛かってくる恐怖を感じた。私がいつになく
警戒してるのを察してか、社長はテーブルから私を見ていた。
一緒に入ろうか。 何を今更、まだ満足していないのか。 冷めた視線で社長
を見つめた。 全身鏡を見て、私は愕然とした。
鏡に正対し、全身を見渡すと、首筋から胸、お腹、太ももへと、まるでハシカの斑
点のようにビッシリとキスマークで埋め尽くさているのです。
ビックリして振り返ると、背中は無いが、お尻は一面キスマークで覆われていた。
太ももの内側、アソコ周辺は数えるのイヤになる位付けられていました。
改めてこの親父のいやらしさを確認しました。 シャワーを浴びようとすると、
親父がドアを開けた。全裸である。黒々と光るグロは私を狙う様に鎌首を上げてい
ます。 イヤ、来ないで、私は両手で親父を外へ追い出そうとした。
直ぐに腰に左手を廻され抱き寄せられた。 博子何でそんな風に呼ぶの。
乳首を強く吸われ、右手はアソコを弄った。
立ったまま暫くはその状態で愛撫をされて、社長がコックを引き、熱いお湯が噴出
した。立ったまま長いキスをされ、二人はシャワーの雨を浴びた。
壁に押し付けられ、親父は膝まず、いた。 左足の関節に手を入れ、不自然な形で
脚を開き、アソコに顔を埋めてきた。 熱いシャワーを浴びながらで立ったままの
クンニに私は喘いだ。
クンニされながら、彼を思い、小さな声で泣いた。イヤア、許して、ごめんなさ
い。執拗に吸われ、立っていられなくなり、バスマットに優しく寝かされた。
最後はイヤなのに、いかされてしまった。グッタリした私に親父が覆いかぶさって
きた。 たっぷりのクンニでふやけたアソコは、親父の欲棒に塞がれた。
結局その後ベッドでも愛され、鮨屋に行ったのはさらに時間後でした。
続く。