会社員24歳です。
会社の上司である取締役総務部長に、露骨なセクハラを受けています。
ハゲてて太ってるし、脂ぎった典型的な中年オヤジなんです。
しかも、オーナー社長の甥っ子であることをいいことに、傍若無人な振る舞いで、部下からの人望ゼロな人です。
そんな部長から、お尻や胸を触られるのは日常茶飯事で、耳元で卑猥な言葉を囁かれることもしょっちゅうです。
でも、私、強く拒めないんです。
鳥肌が立つくらい嫌悪感を感じているのに、身体の奥から込み上げてくる感覚があり、認めたくないけど…どこかで受け入れようとするもうひとりの自分がいて、身体の力が抜けてしまいそうになりま す…
部長のセクハラに耐え兼ねて退職した子や、訴えた子もいるくらいなのに…
私は、給湯室で後ろから抱きつかれて胸を揉まれても、最初はやめて下さいと言いながら、身をよじるのが精一杯。さすがに理性が働いて、なんとか振り切りますが、スカートの中にまで手を伸ばされ触られることもあります…
拒めない原因はたぶん…高校、大学時代の痴漢体験にあるのかなと思っています…
高校生の頃の電車通学でよく痴漢に遭ってました。初めてお尻を触られた時の恐怖とかショックは、よく覚えています。
口内がカラカラに渇いて、膝がガクガクして、声を出すことも、手を払いのけることも出来なかったし、気持ちいいなんて、まったく感じなかった…
でも、彼氏が出来、エッチの経験もし、だんだんセックスの良さが解ってくるようになると、身体が変化してきました。
痴漢されて、嫌なはずなのに、身体が熱くなり、奥から込み上げてくるような…彼氏とのエッチでは感じない独特の感覚を感じるようになりました。