二回目の排泄を終え、下半身を洗った後、首輪とリードを付けたまま四つん這
いでリビングへ戻ってきた。
四つん這いで歩く速度が遅い、ウチ股で疲れ切った様子で俯いたまま…
ソファー前に座らせリードを外した。
わたし「そんな泣き顔見て居たら気分悪い、奴隷になるんじゃないのかそ
れで背任行為を許して貰いたいってお願いしたのはおまえだろ」
ありさ「…はい、すいません…」
わたし「そんな顔だと気分悪い、今から化粧しろよ、奴隷に分際で汚ねぇー
ツラ見せんじゃねーよ、派手に化粧して髪をアップにして綺麗になれよ」
ありさ「はい…」
バックから化粧道具と手鏡を取り出し、化粧を始めた。
アイシャドウ、口紅、ファンデーション…派手目に化粧を行っている。その横
で昨夜からの「オナニー告白」「奴隷制約」のビデオをTVで流していた。
少し時間が経ち「これで宜しいでしょうか」
恐る恐る振り向き、化粧した顔の合否を伺ってきた。
以前にも書いたが化粧映えする顔であり、素は美人ってほどではない。
「そうだな、見れる顔作ったじゃんか、口紅だけ残してあとは片づけろ」
無言のまま化粧道具をバックにしまい、口紅をソファーの前の机に置いた。
「今から全身に化粧をしてやる、横になれよ」
リビングのフローリングの板の間に仰向けに寝るように伝え、意味がわからず
横になった。
「たくさんのチンコを咥えて来た唇を綺麗にした、この口紅で全身をもっと綺
麗にしてやるからな。嬉しいだろ」
意味がわからず返事をしない、ありさ。
机の上から取った口紅を使い、ありさのお腹全面に横書きで「裏切り者」と
「A社○○次長の不倫女」と二段に書いた。
口紅で文字を描くのは時間が掛ったが、その間、ありさは天井を向いたまま身
動き一つせず、人形のようだった。
綺麗に剃ったマンコから太ももにかけて「淫乱」「奴隷」「性処理道具」など
思いついたままの卑猥な言葉を書きつづった。
そのまま四つん這いにさせて、お尻周辺にも「処女アナル」「アナル奴隷」
「浣腸大好き」等など書いたが、その間ありさは身動き一つしない人形のまま
だった。さきほどの浣腸でグッタリしたのと、奴隷として諦めなのか、はたま
た、どうして良いのか分からず放心状態になっている様だ。
全身に綺麗に「文字化粧」をしてやり、その姿をビデオ、カメラなどで撮影を
行い、ありさを立たせて姿見まで歩かせ、自分の姿を見せた。
さして驚く様子もなく、拍子抜けしたが、その無反応な姿が腹立たしく思え余
計に苛めたくなってしまった。
「おい、今からアナルをオナニー道具として使ってやるからな。四つん這いに
なれよ。」
ありさはその言葉を聞きながらも人形の様に表情を変えず、四つん這いにな
り、尻を向けた。恥ずかしがりもせず、無抵抗な姿は段々と怒りを覚えて来
た。
午前中に買い物してきたバックから、センチのプラスチック製の定規を取
り出した。反応がない、無抵抗な四つん這い姿。お尻をこちらに向けている。
ピシャーン
「あっぁ…、ぃ…」
定規で尻を叩いた、大きな音と叩いた後には定規の形のまま赤くなっている。
ありさは突然の出来事で悲鳴に近い声をあげ、叩いた瞬間、身体を前に動かし
四つん這いの姿勢を崩した。
「おい、お前は奴隷としてわかっているのかアナルをオナニー道具として使
ってやるって言ったのに、お願いもお礼もしないな。昨日から何度も何度も言
っただろそれに四つん這いを崩して良いとは言ってないだろうがわからん
のか」
ピシャーン更に追い打ちをかけるように尻を叩いた。
「ひぃっ、、、あ、は、はい、すいません。お尻を使って下さい…」
突然尻を叩かれて人形の様だったありさが、再び人間に戻ったようだ。
アメとムチとは良く言ったものだ、人を動かすには必要なモノなんだろうと改
めて実感した。
「今からお前のアナルを道具にするためにこれを買ってきたから、使ってやる
からな。入れてから尻を叩くから、叩かれたら「一回、二回…」って数を数え
ろよ」
ローターみたいなアナルプラグを見せた。
このプラグには返しがあり全ては入らない。コードが付いてその先には強弱の
スイッチがあるやつだ。
ありさは、このプラグを見て動きが止まった。
「四つん這いになり尻穴を広げろ、良く見えるようにケツをあげるんだよ」
ゆっくりとした動きながら足を開き、お尻を広げた。
そのままアナルめがけてローションを垂らし、冷たかったか一瞬動いたが、動
くたびに尻を手で叩き、動きを制止した。
昨日から続くありさへのイジメ。
初めて彼女の秘部を触る事になった。
ローションをまんべんなくアナル周辺に垂らし、指先を使いアナルマッサージ
を行う、アナルに指を一本入れた所でありさの尻をもう一度叩く事になった。
叩かれる事で声を我慢したのか、アナルに余計な力が入っている。アナルをほ
ぐすため、たまにクリトリスやマンコも弄ってやった。
クリトリスに触る度に唸り声が、明らかに卑猥な声になる。
また、アナルの収縮が行われる事も分かった。
指が一本、入るようになったため、プラグにローションを付けて入れる。
指よりもかなり太めなプラグ。少しクリトリスを触りながら入れたせいか以外
にもすんなりとアナルは受け入れた。一瞬声は出たが。
「ありさ、簡単に入るな、アナル使った事あるんだろ本当は彼氏に開発され
ているんじゃないのか」
「アナル弄る度にマンコをヒクつかせやがって…。アナルで感じているだ
ろ」
「クリトリスでかいなー、淫乱なマンコには持ってこいのクリトリスだな。感
じて来るとこんなに大きく堅くなるんだな、ありさは本当に淫乱だよな」
などなど・・・アナル弄りをしながら言葉でも苛めたのは言うまでもない。

首輪し、全身に文字化粧をされ、四つん這いでプラグがアナルに入った姿。
本当にイヤラシイ。奴隷という言葉がピッタリな姿。
プラグのスイッチを入れ、一瞬全身が、ビックっとなったがその後は動かず、
曇った音でブーン、ブーン…と鳴っている。
「数を数えろ」
ピシャーン 尻を叩いた。叩くたびに悲鳴に近い声がする。
「い、いっかーいぃ・・・、うっ・・にっかーい・・・」
回まで数を数えさせてその頃には、身体全身を使い息をして、喘ぎ声なの
か痛みの悲鳴なのか分からない声を奏でていた。