※こちらは皆様より希望があった現況です。
ある日、仕事中に支店長に呼ばれ昼食を一緒にした。
特別な話があるからと、個室を取って頂き昼食になった。
あるトラブルの事だと思い、普通に食事を取りながら仕事の話をしていた、表
情や言葉の端はしから私は支店長からは気に入られているらしい。
「ところで、君はありさ君とお付き合いしているのか」
仕事の話だと思っていたので、この突然の話で、心臓が止まりそうになった。
「はっ…え…と…」シドロモドロし、かなりの動揺だ。
「いや、良いんだ、付き合っている事は知っている、お互い独身同士だし、君
とありさ君ではお似合いだと思っている、社内恋愛だから大ぴらに出来ないの
はわかるから安心しろ」
最初はありさが、チクッたと思ったが、話を聞いているうちに、以前露出で出
かけた郊外のショッピングセンターやアウトレットで会社の出入り業者に見ら
れていたらしい。確かにその業者の本拠地であり、会社から離れているからと
安心していたが…。その際に腕を組んで歩いていたと…。
腕を組んで歩いていた事はないが、リモバイ付けて歩かせていた時にスイッチ
を入れて腕を掴まないと歩けない状態があった、それをスグサマ思い出した。
逆にリモバイ付けて歩いていた性癖がばれたのかとも思ったがそうではなかっ
たようだ。
話を聞き少し落ち着いてから、
「まだ付き合って間もないので、今後はどうなるのかわかりません。いつか御
報告をしようとは思っていたのですが…」
付き合っている既成事実を作った。
「ただ、今後もし、別れるような事があったら彼女が変な噂されても可哀想で
すので、まだ黙っていて下さい」
と話をすると、理解をしてくれたが、彼女の親と役員、支店長とは仲間みたい
な関係だ。「まだ若いので結婚までは…」「社内恋愛なので余り広がると…」
「仕事に影響がないように…」色々と話をし、理解はして貰えたみたいだった
が、最後に…
「彼女の親は、心配するだろうから、いつかキチンと挨拶するのが大人の付き
合いだぞ」と忠告されてしまった。
その数日後、いつものように仕事が終わり、部屋に帰ると駐車場でありさは待
っている。私の帰りを待ち部屋に一緒に入り、すぐさまフェラ。その頃には帰
ってすぐのフェラは当たり前で、イマラチオも普通に出来るようになってい
た。その後もいつものように回抜き、いつもならスグに帰らす所だが、リビ
ングで先日の話をした。
「支店長から呼ばれて、支店長は私たちが付き合っていると思っているから”
付き合っている”と言ってあるからな。聞かれる事はないと思うが、支店長は
何か勘違いされている。○○の関係者にみられたらしい」
と、話をすると、驚きもせず。ありさは少し暗い顔で言った。
「先日、父親から言われました。お付き合いしている人が要るなら一度連れて
きなさいって…。でも、大丈夫ですから…。」
ありさ父役員は仲間。支店長は役員派閥…。
このつながりで、全てはありさ父も御存じの様子だった。
幸い、社内では余り噂になっていないのか、もしくは皆が上手く知らないふり
をしているのかわからないが、仕事に支障をきたす事はなかった。
その週の週末。
ありさが、泊まりに来て、いつものように調教が終わり、少しこの件を話し
た。
結論からすると、彼女の恋人となり、親に挨拶に行く。
支店長には、付き合っていると言ってしまった手前、挨拶だけ。
但し、恋人になる気はないし、他に女も作る、ありさは変わらず奴隷のまま。
不倫した女でセフレが居た様な女、まして会社を裏切った女。そんな女を好き
にはなれなかった。その事も全て話をして、ありさも理解した。
とある日曜日、ありさの自宅へ向かい昼ご飯を食べながら、両親へ挨拶した。
噂には聞いていたが、かなりの大きな家。大きな敷地に整えられた庭、門の横
には台は入るガレージがある。
そこでは良い恋人役を演じて挨拶を行い、我ながら好感を得られたと思う。
両親との話では、母親中心で話をしたって感じで父親は無口なままだったが、
後で聞いたら、やっぱりかなりの好感を得られたらしい。
その翌日には、ありさと二人、支店長と居酒屋で待ち合わせをし、報告した。
支店長は早々と結婚式の話までされて、焦ったが…。

その後、いつものままの関係が続き、恋人ではない、お前は奴隷なんだってス
タンスを貫き、今まで以上に言い聞かせ、平日は仕事の会話もせず、世間話も
せず、奴隷に徹しさせた。
その数ヵ月後、支店管轄の営業所へ責任者として転勤。
但し、支店長采配で支店営業MGRも兼務。支店と営業所を行き来する事になっ
た。通勤も時間ちょっと。どちらも家から通勤が可能だったので引っ越しも
せず。
ありさとは、日々仕事では会わなくなったが、その分、平日の部屋では回抜
いた後、何か仕事上で有った事を話、世間話をするようになっていた。
今は、以前ほど会えず、平日12日会い、週末は金曜日から日曜日まで一緒に
過ごしている。親と会ってからは泊まる全く問題ないらしい。
たまにはありさの家にも顔を出している、その際には恋人として振舞いなが
ら。
2年経ち、普段は奴隷としての状況は変わらず。
この2年以上、ありさは他の誰ともセックスはしてないと思う。
相変わらずパイパンのまま、メールするとスグ返事が来る。
この2年間は女友達とも殆ど出かけてないと思われる。
言われた事を素直に守っている、従順すぎるほどに。
相変わらず調教をする際に、裏切り者、嘘つきと言うと涙目で否定する。
裏切り者、嘘つき、この二つを言わせない為に従順になっただけなのかわから
ないが…。
アナルは完璧に調教し、感じる身体になった。
御奉仕は、言われなくても喉奥に入れれて、時折、イマラチオをお願いでき
る。
アナルも普通に舐めれるようになった。
ディルドやバイブ、アナルプラグ、ローター、リモバイ、縄、ムチ、手枷、足
枷…は衣装ケース一つ分ある。
言った事を出来ない時には自分からお仕置きをお願いするようにもなった。
乳首は洗濯バサミで少し大きく伸びた気がする。
マンコは常に濡れている。
アナルにはローションを使わず、愛液で入るようになった。
何も言わなくてもベットで寝るようになった。
ベットでは腕枕とキスするようにもなった。
2年以上の調教の成果です。
私の方はというと、少しだけ心境が変わり、許せなかった”裏切り者”を少し
許して、好きになっている気がしている。もちろん他に女なども居ない。
ありさは、脅して調教した成果なのかわからないが、厳しい調教も、恥ずかし
い事も、束縛されてる事も、全ては自分が蒔いた種で自分が悪いのでこの位の
報いは仕方ない事で、これで済んだら良かったと今でも言う。
調教を初めてから初めてキスしたのは、1年以上経ってからだったが、キスし
た時に”好きです”と”この先どんな厳しい事され、辱められてもキスだけは
して下さい”って、彼女の本心の気持ちなんだろうか…。女性でないので本
心はわからないですが。
まだ進行形なので今後どうなるか分からないですが、長々と駄文読んで頂きあ
りがとうございました。
また、大変遅くなりました事も合わせてお礼申し上げます。