中学年のとき、古い小さな温泉旅館で、  泊まり込みで、掃除とかの手伝いをした。
女将さんが親戚の知合いだった。
夕食の時、女二人づれの客がおれをじっと見ていた。
「女将さん、このおにいちゃん、一晩おいくら」といった。
女将は「いけませんよ」と笑った。
ほかの客たちが、こっちを見た。
一人は若くて、丸々として柳原可○子みたいだった。
もう一人は中年で、カバみたいな顔だった。
女将に頼まれて、おれはこの二人と、まさかのエッチ遊びをすることになった。
「こわくないから、言うとおりにしなさいね」女将はそう言った。
おれは、二人が待ってる「貸切」の浴室にはいった。 湯船のふちに座っていたら、若い丸々さんがはいってきた。
温泉でピンク色になった、実物の全裸ヌードだった。
おれは勃起を手で隠した。
「恥ずかしいの手はどけましょうね」  丸々さんはそう言って、正面に立って、陰毛を間近で見せつけながら、おれの手をどけた。
中年のカバさんが、後ろから肩に手をふれた。
「よろしくねー。こわがらなくていいのよ」と抱きついた。
背中に、乳房がぴったりくっついた。
おれの勃起ペニスが、二人にじっと見られていた。
「亀頭は、完全にむけてますね」「おにいちゃん、オナニーするのね。」  「オナニーするとこ見たいですね」   そう言って、丸々さんはおれのペニスをにぎった。
おれは「‥‥エッチだ‥」と、やっと小声で言った。
「まーエッチだなんて‥‥。いまからいっぱい、エッチなことしましようねー」「やさしくするから、いうとおりにしてね」  おれはカバさんのひざの上に、横向きに座った。
カバさんは両手でおれの顔を押えて、口を強く吸った。
丸々さんは、おれの両膝を曲げて、開いて、押さえつけて、  おれの勃起ペニスを吸った。
おれは身動きできず、射精した。
丸々さんはごくんと飲んだ。
「どうかしらおいしい。」「うん、おいひい」そう言いながら、吸い続けてた。
「このおにいちゃん、感度よさそう。今日は、あたりね」   カバさんは、自分の友人のうわさ話をした。
「その人はね、風俗の人の紹介で、幼い男の子とお遊びしたんです。   そしたら、あとで大変だったの。警察にばらすといって、脅されたんですよ」部屋にいった。
口うつしに酒を飲まされた。
寝ている丸々さんの陰毛の上に、横向きに座った。
丸々さんは、おれの両足のあいだに片足をたてて、「両足ではさんで、腰をふるのよ」と言った。
そのとおりして、丸々さんの太腿に性器をこすりつけた。
「あぁー、お上手。もっと」というので、腰を強めにふった。
すごくエッチでおれも気持ちよかったので、また射精した。
二人は目をキラキラさせて、ふふふと笑いながら、  かわるがわるおれの体中をさわり、舐め、勃起ペニスを吸って遊びつづけた。
だれかが上に乗った。
おれの勃起ペニスは、ぬるっとその股間に入った。
そのまま腰をふるので、おれはたまらず射精した。
おれも調子に乗って、裸の女体をあちこちさわった。
上に乗って、足を開かせて挿入し、腰をふった。
「元気ですこと。いいのよ、遠慮なさらないで」  なにをしても、拒まなれかった。
おれは?回射精したと思う。
挿入して、中でも出した。
次の日、女将から「バイト代」をもらった。
大金だった。
「だれにも言ってはだめ」と、こわい顔で言われた。
近所のパートの姉さんが、いっしょに片付け仕事しながら、   「あの二人のおかげでは、この旅館は人手に渡らないで済んだのよ。    女将は、断れないのよ」と、教えてくれた。
「お疲れさんだったね。で、楽しかったの」そういいながら、おれの股間をにぎった。