今日は残業してくれるとチーフに言われた。
私だけと思ったけれど、君なら入力速いでしょとかおだてられて
調子よく頷いてしまった。
21時くらいに終わったので、帰りますねと挨拶したら
「ここんとこ上手くいかないから見てくれないか」と言われ
チーフの席に近づいた。
パソコンを覗き込んで、マウスを手にした途端、抱きすくめられた。
乳房を揉まれ、引きずられてセンターテーブルに押し倒された。
セーターとブラが上に引き上げられ、乳首が吸われた。
いやぁーやだぁ・・。
声がうまく出ない・・・。しゃがれた声が出るだけ・・。
乳首、ビンビンだよ。乳首をしゃぶりながら、ストッキングとパンティを引き
下ろそうとする。
足をばたつかせ、抵抗したら、お腹を殴られた。
息がつまり、苦いものがこみあげてくる。
意識がふっと無くなりそうだ・・。
お願いします、やめて・・・やだ・・・
あいつは無言で、下着を剥ぎ取った。
もう一度殴られた。今度は少し嘔吐した。
私のパンティで、嘔吐物をふき取り、そのまま口に押し込んだ。
私の足を抱え、あいつは思い切り挿入してきた。
ぐぅ・・・うう・・・・
声にならない。痛みで涙がこぼれた。
締まるな・・と笑ってる。
ぎちぎちと、拡げられる…痛い・・やめて…助けて・・
あいつは乳首を吸いながら、激しく腰を打ち付けてくる。
紗希、乳首吸うと中が締まるぞ。
おまえ、良いもん持ってるな・・
そんなに締め付けると、中で出ちまう・・・
ちょうど危ない時期なので、必死に首を振った。
お願い・・・もうやめて・・外に外に・・出して
あいつは荒い息を吐きながら、私の腰を掴んで
子宮の入り口に叩きつけるように、腰を振っている。
やだやだやだやだやだやだやだややだああああああああああああ
呻きながら、さらに奥へと押し込んできた。
そのまま後ろからも犯され、やっと解放されたのは23時を過ぎていた。
この仕事をを失いたくなければ、我慢するんだな。
あいつは最後に言った。
仕事なんかどうでもいい。奥さんと会社に全部ばらしてやる。
警察に被害届を出し、病院で処置をしてもらった。
膣内裂傷、腹部打撲の診断書も作ってもらった。
精液も採取されて、検査にまわされる。
絶対許さない。
わたしと地獄を見ましょうね。チーフさん。