昨日の日曜日、仲のいい友達と花見をしに桜で有
名な公園に行きました。
みんなでお喋りしたり盛り上がってたんですが、
お酒も飲んでいたのでトイレに行きたくなりまし
た。
公園のトイレに行くと女子トイレは順番待ちの長
い列が出来て時間がかかりそうだったから、近く
のコンビニまで行く事にしました。
少し歩いてコンビニに辿り着いたと思ったら少し
前までコンビニだった所が閉店していたんです。
早くどこかトイレのあるお店がないかと思って探
したんだけど全然見当たらず、お腹も痛くなって
来ました。
しばらく探したけど限界でガマン出来ないくらい
になって冷や汗も出て来て歩くのも辛くなって来
た時に、潰れた大きな工場みたいな建物が近くに
見えたから、人も周りに居ないし思い切って あの
工場の物影でしようと思って工場まで小走りで行
きました。
工場とブロック塀の間に入って裏手に行ってみた
ら、奥の方にダンボールや荷物がたくさん置いて
あって周りからは絶対に見えなし人も入って来な
い感じだったから、そこでする事にしました。
かなり限界だったから自然に『出ちゃう出ちゃ
う』って独り言を言いながら、急いでスカートを
腰まで捲り上げてパンツ脱いで、ちょうど小さな
溝があったから、溝を跨ぐようにしゃがんでしま
した。
しゃがんでオシッコをしながらホッとした瞬間に
すぐ近くの青いビニールシートがかけてある荷物
の中からゴソゴソ物音がして、中からボサボサの
長い髪のホームレスらしきオジサンが顔を出した
んです。
思わじ『キャ!』って声を出してしまって逃げよう
と思ったけど、ガマンしていたオシッコは勢い良
く出てていて止められなくて・・・恥ずかしくて
『ごめんなさい。ごめんなさい』って半ベソかき
ながら言うと『こんな所でオシッコされちゃ困
るよ』って怒った様子でジッと私がオシッコして
る姿を見てるんです。
恥ずかしいけど、オシッコはまだ出てて止まりま
せん。
顔を隠すように下を向いて『ごめんなさい。ごめ
んなさい。見ないで下さい』って言うと『若いお
姉ちゃんが昼間っから股拡げてこんなことでショ
ンベンして…アソコ丸見えだね』ってニヤニヤし
ながら私の顔とオシッコが出てる部分を交互に見
られました。
恥ずかしいのと怖いので、まだ終わってなかった
けどパンツも履かず、その場から走って逃げまし
た。
少し走って逃げた後も足がガクガク震えて しばら
く止まりませんでした。
手に持ってたはずのパンツも慌てて逃げる時にそ
の場に落として来たみたいでしたけど怖くて鳥に
も戻れず、その日は一日最悪の気分でした。