ワタシの初めてのセックスはレイプでした。
ひとつ年上の姉が、学校では酷いイジメの対象になっていて、不良グループに毎日のように輪姦されていたのです。
家族といるときは、そんなこと全く感じさせない姉で、ワタシも入学してしばらくたっても全く知らないままだったのです。
不良たちが姉にしていたことと言えば、それはもう酷いもので他の学校の不良仲間や、学校以外の人間まで巻きこんでリンチに近いようなイジメや輪姦が繰り返されていたのです。
後にワタシもレイプされる側となって同じ目に合うことになりましたが、56人での輪姦や野外でのレイプ、ロープで縛られたり、乳首や大事なところを千切れるほど 責められたり…
散々にレイプされた姉が、全裸で土下座をしている姿は今も忘れられません。涙と鼻水、よだれで顔をぐしゃぐしゃにした彼女は髪の毛はホコリまみれでお尻には大きな顔の絵を描かれていたのです。
そんな日々に耐えかねた姉は不良たちの「やられるのが嫌なら妹を連れて来い」という言葉に二つ返事で、それこそすがるような思いで応じたようです。妹が自分の代わりになってくれると切羽詰まった状況で思ったのでしょう。
もちろんそんな上手い話があるわけもなく、結果的に姉もワタシも犯され続ける日々が始まりました。もちろん過酷なイジメも一緒についてきました。姉妹で思いやりなどもつ事も出来ず、二人とも少しでも自分の負担を相手に押しやろうと必死でした。
例えば顔にストッキングを被せられて“変顔”を競わされたりすると、自分で思い切りストッキングを引っ張って少しでも変な顔をします。写メを撮られて多く笑いを撮った方が勝ち。負けると袋叩きにされながら犯されます。
姉妹だなんていっても、誰だって自分が助かりたい。飽きられてイジメやプレイがエスカレートするのが怖いのです。私は何度も輪姦されるうちに、レイプする人が喜びそうなくらいに抵抗したり悲鳴を上げたりと工夫していましたが、姉はそういう事が出来ない人でした。
露骨に媚を売るような姑息な事をして、更に酷い目に合うという事をくりかえしていましたから、結局は最後まで姉の方が酷い目に合っていたように思います。