一流大学を卒業後、大企業に入社、今年でol5年目の27歳です。大抵の女より美人で仕事もできると自負しています。かつての私は、道行く人や職場の同僚から受ける嫉妬・羨望の眼差しに快感を感じ、見下した態度をとるイヤな女でした。
こんな私を変えてくれたのは、ある男たちです。今年5月涼しい日の出来事でした。
仕事を早く切り上げたその日の夕方、私は、ある喫茶店に立ち寄りました。ふと気付くと、向かいのテーブルには談笑するフリをしながら私に見とれている3人組の男たち。金髪にピアス、チャラチャラした金属の安物アクセサリー。私が最も嫌悪するタイプの人間でした。ただし、その場に居た他のどの女でもなく、私 に釘付けになるその男たちは見る目がある。そう思った私は挨拶代わりに脚を組み、自慢の美脚を披露すると、男たちの視線は下方に向かいます。やっぱり私を見てたんだ。そう確信すると、満足して店をあとにしました。
「ねぇねぇ」
振り返ると喫茶店の男たちです。
「今夜暇飲み行かない」
アンタらの誘いにのるわけないじゃん。そう思いながらも、男を満足させることはイイ女の務めだと考え、寛大な私は誘いにのることにしました。
安っぽい居酒屋。口を開けば自慢話。たまに私を褒めても美人だのスタイルが良いだの当たり前のことしか言えない。寛大な私ですが、彼らのボディタッチがお気に入りの高級ブランド服を汚すことに耐えかね、帰ろうとすると、
「友達に紹介したいからちょっと待ってよ。外で待ってんだ。」
当然ながら彼らのおごりで居酒屋を出ると、半ば強引に人気のない路地に連れられました。中学・高校とテニスをしており体力に自信のあった私は、襲ってこようものなら返り討ちにしてやるという気持ちでした。一台のミニバンを通り過ぎようとしたとき、急にドアが開き、あっという間に車内に引きずり込まれました。私の身体をまさぐる手。イヤらしい笑い声。力いっぱい抵抗しようとすると腕を掴まれ、ひっぱたかれ、力で抑え込まれてしまいます。男たちとの体力の差を思い知らされた私に、
「彼氏いんの」
「おっぱい何カップ」
「エッチしようよ。したいんでしょ」
次々と下世話な質問を投げ掛けてきました。とにかく悔しくて、男たちを罵倒しながら必死に暴れようとしましたが、私はまるで非力な子どもです。とても敵いません。
しばらくして車が止まると、人気のない倉庫のような場所に連れ込まれました。薄暗い蛍光灯、シミいっぱいのマット、埃かぶった吸殻、酒の空き瓶、使い古した大人の玩具。彼らはレイプの常習犯だったのでしょう。
これからレイプされるんだ。そう確信すると怖くて涙が出てきました。
怯える私を一人の男が押し倒し、また一人の男は私のバッグをあさり、財布から免許証が抜き取られ、
「マユミちゃんっていうんだ。そういえば名前聞いてなかったねぇ。」
「27かよ。だいぶ年上だな。」
「金はオレが貰うわ。」
などとやりたい放題です。
ブラウスのボタンがはじけ飛び、ブラジャーがずらされ、
「イイ胸してんじゃん。」
「乳首デカいね。彼氏にデカくしてもらったのつまんでいい」
イヤと言っても男は聞く耳をもたず、私の身体は汚されていきます。
下ではスカートが捲し上げられ、ストッキングはボロボロ。
腕を押さえつける男。胸を激しくもてあそぶ男。ショーツの上からアソコを愛撫する男。バッグをあさる男。写真を撮る男。周りを見渡すと5人の男たちが私の物・私自身を私物のように扱っていました。
「マユミちゃん、パンツ濡れてきちゃたよ。感じてんの」
下品な笑い声が響きます。信じられませんが、自分でも濡れているのが分かりました。
「そろそろフェラ写真撮ろうか。」
私の下半身をいじめていた男が立ち上がり、アレを露にしました。
「しゃぶれよ」
私は羽交い締めにされ、ムリヤリ中腰にさせられ、顔はペニスに押し付けられます。頑なに首を振る私に対して、後ろの男は、
「言うこと聞かないとどうなるかわかるよね」
そう呟きました。
固くなりかけたペニスを一瞬くわえては吐き出し、はたかれ、くわえては吐き出し、はたかれ。繰り返すと徐々に強くなる男のビンタに恐怖し、根負けした私はそれまでより深くくわえ込みました。
「もっと美味そうにしゃぶれよ。」
シャッター音が絶えず鳴り響きます。悔しいですが、私に噛みつく勇気はありませんでした。
「美味しいですは」
そう要求されると、
「オイヒィデス。」
こう応える私。言いなりです。この時、私のプライドは完全に崩壊していました。
泣きながら、唇で汚ならしい陰毛を感じ、鼻では男の悪臭と自分の唾液の臭いを感じ、顎先では柔らかいモノが揺れてます。口内においては、信じられないくらい固くなった棒、張りつめた亀頭、血管が感じられ、羞恥心が掻き立てられました。これほどまでに男の陰部を感じた経験はありませんでした。
「もういいよ。」
そう言われ吐き出すと、少なくとも私には見たこともないくらい立派なペニスが目の前にそそり立っています。今までに付き合った3人の男の顔とペニスが頭に浮かび、なぜか劣等感のようなものを感じてしまいました。
結局、5本のペニスが私の口を犯し、
「ごめんなさい。許して下さい。」
と言わせるまでに、私の心を打ち砕くと、
「そろそろ入れるか。」
泣きじゃくる私を倒し、破れた衣服を剥ぎ取り脚を持ち上げると、ボロボロのストッキングのみ身に付けた私の中に、遂に入ってきました。激しく腰を振る男のペニスが私の中の壁を強く突き上げます。どれだけ痛いと言ってもやめる気配はありません。
突かれながら、しゃぶり、手でしごき、胸は揉みしだかれ、乳首は形が変わるくらいつまみ上げられ。
しばらくすると股関の痛みは熱さに変わり、意識はもうろうとしてきました。
この時は認めたくありませんでしたが、快感でした。
四つん這いにされると、後ろには膣をレイプするペニス、前には口をレイプするペニス、周りからは心をレイプする下品な笑い声と言葉責め。これに興奮する私は、とんでもないマゾなんでしょう。
色々な体位で次々に犯され、マワされ、身も心も溶けるような感覚になったところで、
「どこに出されたい」
応えられないでいる私に対して、
「何も言わないなら中な。どこに出されたいの」
寝言のように無意識に、反射的に
「なか。」
と応えてしまいました。
「マジかよ。お前変態だな。」
この言葉に反応するように、私の呼吸は荒くなり、上半身は仰け反り硬直してきました。
「中はダメ。」
言い直した時には遅く、
「もう出しちゃったよ。」
その瞬間お腹とアソコに力が入り、股関を中心に私の身体がガクガク震えだしました。子宮から全身にツンと広がるような快感でした。本当の絶頂を初めて知りました。初めてのレイプ、初めての中出し、初めてのオルガズム。
「コイツ、マジでイッてんじゃん。」
「レイプで感じてんじゃねぇよ。」
男たちは大爆笑です。
次のペニスが挿入されました。
「レイプされたかったんだろマユミちゃーん。」
「レイプされたかったです。」
嘘でもこう応えてしまいます。
腰の振りが激しくなり、私のアソコからペニスを抜いたとたん、口の中に精子をぶちまけてきました。初めての精子の味は不思議なものでした。
その後も私は犯され続け、身体は終始けいれんしてました。
男たちが満足すると、私は車に押し込まれ、しばらく走った後、林の中にゴミのように捨てられました。
放心状態のままボロボロの服を身に付け、バッグを持って林を下ると見慣れた街でした。無事、マンションの部屋に帰っても、口や胸、お尻やアソコには男たちの感触が残っており、うっすら赤くなった自分の身体をみて興奮する私。
通報しようか迷い、携帯を取り出すとレイプされる私の写真が大量に、メールに添付されて届いていました。
動画も撮られていたようで、恐る恐る観てみると、必死に嫌がる私をマワす男たちの姿。驚いたのは、犯されていくうちに、甘えるように男に抱きつき、心から喘ぐ私の姿です。通報するのはやめました。
その日から、道行く人の私に対する視線がまるで汚れた売春婦に向けられるような、屈辱的なものに感じるようになりました。でも、そんな視線を受けて発情し、頭の中で大勢の男たちに犯される私にとっては快感です。
仕事帰りには、ほぼ毎日あの喫茶店に通ってます。もしこれを読んだら会いに来て下さい。