性的虐待っていうのでしょうか。
とりあえず告白します。
いきなりですが、うちの家族はパチンコが大好きで、
小さいころは強制的に連れて行かれてました。
そこは階だてくらいの結構大きなパチンコ店で、
階→パチンコ
、階→駐車場
階→ゲーセン
階ボーリング場
となってました。
ある日のこと。
いつもならパチンコで知り合う同い年くらいの子と遊んでいるのですが、
その日は遊び相手がいなくて、一人で、、、階につながる階段
で遊んでいたのです。
もちろんパチンコ店内には綺麗なエレベータもありましたが、
そこでは遊んでいると叱られるのでノータッチです。
まあ違う階に用があれば大抵の大人はそちらを使うので、こちらの階段は
ほぼ私の貸切のような状態でした。
そこで上ったり降りたりを繰り返してると、不意に鉄の扉があきました。
上にも書いたように、ここの階段はほぼ人は通りません。
珍しいな、と思って入ってきた人物を見ると、客ではありませんでした。
駐車場の管理案内してるらしい人でした。
階段の横にガラスで中の見える個室があり、そこに鍵を使い入ったので
わかりました。
ほんとに暇だった私は人懐こい性格もあったため、
ためらいなくそのお兄さん前後くらいに話し掛けました。
そしたらその人もなかなか気さくで、仲良くなれました。
そして、突然「鬼ごっこしよう」といわれました。
そこまではいい。
そこまではいいのですが。
何故かじゃんけんもせずお兄さんが鬼になって、本気でおっかけてきたのです。
最初はきゃあきゃあ言って遊んでたんですが、だんだん何か違う雰囲気になって
きました。
痛い。
何故かそのお兄さんは私の胸を指先でぐりぐり押してくるんです。
いやだと身をよじってみたのですが、相手青年。こっち子供。
勝てませんよねぇ。はっはっは。
そのまま冷たいコンクリの上ででんぐりがえしのポーズをさせられて、
ぱんつをぐいっと指で持ち上げられ、ソコを覗き込まれました。
なんだか怖くなった私は、ほぼ無意識に泣きました。
でもそれに気がついたのか何故かお兄さんはそそくさと手を離し、
私の服の汚れを簡単にはたくと、午後の○茶を買ってきてくれました。
「ごめんなぁ、怖かったやんな」
とかいいながら頭なでなでして。わけわかんないまま談笑に突入して、
意外と平和に収まりましたがね。謎・笑
まぁそのときはそのくらいぜんぜん気にもとめてなかったのだが。
今になるとあれってそうとうやばいすね。
今は東京きちゃったからもう会えないとは思うけど、
また会いたいって思う私はへんなのかな