高校二年の夏
一年の時から勝手に好きになって片思いしてた先輩にキスされて有頂天になりました。
告白もしてなかったし、私の気持ちが先輩に伝わってるとは思えなかった。
先輩の部活の試合には、その他大勢で追っかけみたいにはしてましたし、極々仲のいいクラスメイトには私の気持ちはバレてはいたけれど、それだけだったんです。
2人っきりではお話しもしたこともなく、ただいつも見つめてただけでした。
それなのに、夏休み中の部活の終わりがたまたま一緒になって後片付けをしてた時、体育用具室の中で突然抱きしめられてキスされました。
汗もすごくかいてたし恥ずかしくて、そっちばかり気に なってキスの事は後から思い出せないくらいボっとしてました。
用具室の外には、まだみんないるし、心臓が破裂しそうでした。
先輩は何も言わないまま外に行っちゃうし、ドギマギしたまま外に出たら、みんなに勘ぐられそうで私はしばらく中にいました。
先輩は、翌日もその翌日も、同じようにしてきました。
何回も、同じシチュエーションでのこと、体育用具室に入るのに、変な期待感を持つようになります。
また今日もキスされる 心の準備は前もってできるようになった頃、キスされながら胸もお尻も触られるようになってました。
心に余裕はできないけれど、先輩の硬くなってるおちんちんが私にあたる感じは分かっていました。
夏休みも半分過ぎた頃には、先輩に誘導される私の手が硬くなってるおちんちんにタッチさせられるようになってました。
どうしたらいいのか分からない私は、夢中でジャージの上から握ったり摩ったりしてあげてました。
その頃には、場所も関係なく他の人達から見えない場所ならどこでも、先輩が近くにきたらそうするみたいな感じになりました。
キスされて、触られて、触って。
告白されたわけでもなく、付き合ってたわけでもないのにそうしてたんです。
それから間も無く、先輩は私の手をジャージの中に入れさせるようになりました。
先輩の手も私に触れてました。
一気にエスカレートして、口でさせられて受けとめることもさせられました。
一日に二回も三回も、先輩のを飲まされるのがあたりまえになって、どうすれば先輩が気持ちよくなれるのかわかるようになりました。
文化祭の準備がはじまった頃、いつものように先輩におっぱいを揉まれながら私は先輩のを二回続けて飲みこんだとき、私の後ろから声が聞こえました。
本当だったんだ。そんなことを言ってたと思います。
そしたら先輩の口から、お前ら見るだけって言っただろって言うんです。私の頭の中は真っ白でした。
何も理解できないうちに、次々私は目の前に出されるおちんちんを、先輩のと同じようにさせられました。
我慢できないって1人の人が言って、襲いかかられてからは、もうめちゃくちゃで、とにかく痛くて痛くて早く時間が過ぎて欲しかった。
私の初体験は、大好きだった先輩に見られながら、違う先輩にされてしまいました。
うす暗い中で、目も閉じて、泪もでてたし、どの人が最初に入ってきたのか分からないうちに、もみくちゃにされながら、何回も交代してたみたいでした。
結局、憧れの先輩にとっての私は、ただの排泄道具だったんです。
先輩達が卒業してからも、私が卒業して逃げるように上京するまで、便利になんでもさせられ続けていました。
中にも結構されたのに、妊娠しなかったのがせめてもの救いでした。
そして今、自分の子供があの時の私の年齢に近づいてきています。
もちろん主人は、そんな私の過去を知りません。