あたしは、×子持の23才です。離婚して、子供育てるのって、ホントに大変で、実家に頼る事もできなかったあたしは、貯金もなくなって、仕方なく、初めて身体を使って稼ぐしかなかったんです。
携帯で、募集をかけたんですけど、次から次に、こんなにたくさんの人が来るもんかってほど、いろんな人が募集に応じてくれました。でも、正直、こんなの初めてだったんで、出来るだけ優しそうな人を選んで、会う事になり、待ち合わせの場所へ行ったんです。
待ち合わせの場所に着いたあたしの携帯が鳴り、言われるまま歩いて行き、相手の男性に会いました。
あたしは偽名で、「はじめまして、みそのです。」と名乗り、その人とホ テルへ向かいました。
ホテルへ入り、相手の人が先にシャワーを浴び出てきました。「君も早く入ってきな」と言われ、洗面所で服を脱ぎ、シャワーを浴びました。
出てきて、バスタオルで、身体を隠し相手の人の前に出たとたん、その人が「きれいだよ、安藤久美子…昔からオマエの裸を想像しながら、オナってきたんだ」と、いきなりあたしの本名を言い、そう言ってきたんです。
あたしは、びっくりして、「えっ…なんでなんで、あたしの名前を知ってるの」と、つい、言ってしまったんです。後から考えたら、誰と間違えてるのとシラをきればよかったんですが、ふいに本名を言われ、動揺しつい、本音で言葉が出ちゃったんです。
「やっぱ、安藤か…まさかと思ったけど、こんな形で、オマエに会えるとは思ってなかったよ」
と言われ、しまったと思いましたが、もう遅かった…。
「まさか、安藤がこんな事してるとは、思わなかったよ」
そう言われ、
「今日が初めてなの」
と答えてしまい、
「そうか、なら、他に援助相手はいないんだ。俺だけって事だね」
と言われ、
「そうです」
と答えるしかなかった。
「安藤がこんな事してるとは、他のツレみんなに言えば、喜んで金出すヤツはいっぱいいるよ。紹介してやるよ。オマエの携帯番号もわかったしな」
と言われ、
「そんな事しないで」とお願いしました。
「言われたくなければ、俺の言いなりになってもらうよそれが交換条件だ」
と言われ、
「言いなりって、どうすればいいの」
と、怖々聞くと、
「俺の奴隷になれって事だよ」
と言われました。
「奴隷って…」
正直、どんなことされるのか想像もできなかったけど、される覚悟で来てたし、他の同級生に言われるよりマシと思い