さほど昔の話ではないが、恵子という彼女と付き合っていた。

付き合った期間は6年間で、彼女の処女をもらったのも俺である。

普通にデートして、もちろんセックスも自分の好みに仕上げていった。

他の男を知らないので、洗脳と言う訳ではないが、それに近い物はある。

好みに仕上げるのは、余計な情報が無い分だけ、結構簡単だった気がする。

身長154cmB:85cm(D)W:60cmH:90の体型は、好きな男ならたまらない体型だろう。

他の男を知らないなんて、今考えると勿体無い気がする。

性感帯もかなりあり胸やマンコ以外は、首筋・耳・鎖骨・手足の指の付け根・わき腹など数十箇所以上あり、全体的な感度もなかなか良いほうで、胸は大きいが感度はとても良い方だと思う。

乳首に至っては舌先で突付くだけで体が応えるほどだ。

また愛液もかなり多く出る女で、セックスが終わるとシーツが濡れるのはもちろん、マンコから大量の白く白濁した愛液を垂れ流す女でもある。

フェラは、八重歯が当たるのであまり上手くならなかったが、舌で舐め上げたりペニスのカリや裏筋など感じるところや強弱をつけたりする事や、正常位や上に乗った時の腰の動かし方など教えながら、俺の動くスピードに腰の動きを合わせたりなど、自分でも積極的に臨む面もあった。

ある日、彼女の方から別れを切り出してきた。

些細な事で喧嘩になり、音信不通の数日後の事だった。

何となく、彼女と会っている時の態度がおかしいので、「男がいるのか」と聞いた瞬間に口論になったのだ。

恵子「同じ会社の男性から告白されたので、受けようと思う。・・・ごめんさい」

俺「今まで、築いてきた物を意図も簡単に壊せるんだな」

恵子「ごめんなさい。本当にごめんなさい」

俺も、別れる事に同意した、はずなのだが・・・。

それから数ヶ月後、ゴールデンウィークに入る1週間前に電話が恵子から掛かったきた。

恵子「別れ話、私の方から一方的に押し付けた様になってしまったので、もう一度きちんと経緯を説明したいから、ゴールデンウィークに部屋に行って良い?」

俺「話す事なんて何もないだろう。今の現実が全てなんだから彼氏とデートでもしろよ」

恵子「ゴールデンウィーク中、帰郷するの。やきもち焼きで束縛されてるから、こんな時でないと・・・」

俺「わかった」

結局会う事にした。

正直、『困ってる事でもあるのかな?』と仏心が出たのだが・・・。

その日、部屋で飲みながら恵子の事を考えた。

出会った事デートした事処女を奪った事。

そして、結論みたいなものが自分の心に中に出た感じがした。

恵子は、俺が女にして、教育した女だ。

だから俺で完結しなくてはいけない。

俺は、通販で一番大きいバイブレーター、ローター、ローション、アイマスク、SMの拘束道具、拘束テープ、アナルバイブ、イボイボコンドームを購入。

少々高くついたが、新しい彼女が出来たら使えばいいと思い購入した。

恵子が俺とセックスする時にいたずらで、電動歯ブラシを突っ込んだ事がある。

その時・・・。

恵子「気持ちよすぎてぇ・・・本番でぇ・・・ダメェ・・・感じなくなるぅ!」

そう、俺が恵子を完結させるのは、チンポでイケない体にする事とアナルを犯す事に決めたのです。

5月の連休、恵子は会社の創立記念日やらで5/1~5/6。

俺の勤めてる会社は、カレンダー通りの5/3~5/6。

5/1に会う為、休日出勤の代休を2日当て、休みを合わせた。

万が一だが恵子がこの行為に狂えば、この期間は、連続で会う事もありうるからだ。

(本当に上手くいくのか?その時に怖気づかないか?)

色々考えた・・・。

今まで俺の腕の中で喘いでいた恵子が今は、他人にその体を曝け出し喘いでいる。

本当にセックスしてるかどうかも分からない。

悶々とした気分で明日を迎える事になる。

5月1日の10時、恵子は、尋ねてきた。

服は、Gパンにスニーカーとトレーナーにウインドブレーカーと、過去部屋に遊びに来る時と同じ格好。

俺の部屋は、少し広めのワンルームで約10畳ほどあるベッドと簡単な机とイス。

ガラスのテーブルに座椅子が二つで、床はカーペットが敷いてある。

過去は、ベッドに腰掛けて話したが、今回は一応座椅子に誘導してテーブルに相対する形をとった。

俺「経緯、聞こうかな。なぜそうなったか」

恵子「入社してから何回も誘われて、告白されて、最初は困ってた。彼氏がいる事も相手は、解っていた。彼がある日、一人の男しか見ないで、人生決めて良いのかと言われた時、初めて迷った、そしてその夜抱かれた」

俺「おかしいと思った」

恵子「ごめんなさい」

恵子は、本気で泣いていた。

俺は、テッシュを取り彼女の隣に座った。

反応は無い。

(・・・始めるか)

俺は決心した。

正直、数日でも俺と付き合ってる期間に抱かれた事がとてもショックだった。

テッシュを差出て、肩に手を回してみた。

恵子は、ビクッと体を震わせたが、そのまま泣いていた。

そして少し強めに引き寄せてみたが・・・。

恵子「ダメ」

恵子は逃げようとした。

俺「泥棒猫みたいな男だな。付き合ってる最中に横取りか」

わざと彼の悪口を言う。

恵子「そんな事言わないで。彼は良い人よ、貴方は知らないから」

恵子が顔を上げて俺を見た時に目をあえて合わせた。

じっと見つめるが、恵子の目は、敵対の目・・・。

俺は、肩に回していた手を離し、両手で恵子の両肩に手を置いた。

そして抱き寄せた瞬間に抵抗が始まる。

恵子「もう貴方の女じゃない」と逃れようとする恵子。

座椅子をよけて、側面にその押し倒して、首筋にキスをしながら舌を這わせる。

一番弱いところを責めると抵抗はするものの、力はさっきの抵抗したときより落ちている。

服の上から乳房を愛撫する。

揉んでる手を掴み払いのけようとするが、力が入ってない。

キスをしながら舌を口の中に入れてみるが抵抗して入らないので、揉んでいる乳房から乳首を捜し、親指で乳首であろう場所を押しながら大きく円を描くように揉むと、「あっ」と声を出し、その隙に舌をねじ込んだ。

お互いに舌を絡めあうのにそう時間はかからなかった。

キスを続けながらシャツのボタンを外していく。

出てきたブラは、俺が見た事がないブラ。

それを見て嫉妬したのは事実だが、すぐにブラを外しGパンもボタンとチャックを下げ、下着ごと剥ぎ取った。

いつもの体・・・。

だが違っていたのは、大きい乳房に無数のキスマーク、それも結構新しい。

俺「昨日寝たのか?」

恵子は、頷いた。

俺は恵子に馬乗りになり、カラーボックスにタオルをかぶせておいたおもちゃを出した。

仰向けだった恵子をうつ伏せにさせた。

多少抵抗はしたが、男の力が勝っている。

馬乗りになり両手に手に拘束具を取り付け後ろ手にしてフックをかける。

恵子「何するのよ」

にらみつける恵子。

無言でアイマスクをかけさせる。

恵子「いやだ、やめて」

無視をしながら脚が閉じないようにする道具を装着。

彼女から離れ、体を鑑賞した。

あちこちの無数のキスマークを見て、少しナーバスになりながらもロータのスイッチを入れた。

ラジオのボリュームを上げて、うつ伏せになってる恵子にローターを背中から当てる。

上から尻のラインに抜けて動かすと、時折反応をみせ声を出し始めた。

尻を重点的に責めながらアソコを見ると、透明な液が落ちてきている。

俺「感じてるのか?」

聞いても答えがないので、恵子のマンコの周りをゆっくりじらしながら責めると・・・。

恵子「イヤ、ダメ、ヤメテ」

そんな言葉を繰り返し連発するが、時折「んっ、アッ」と感じてる事を我慢しているような声を出し始めた。

(そろそろ行こうか)

ローターをそっとマンコの割れ目に沿って流していくと・・・。

恵子「あっ、はっはっ、あ~ダメェ」

はみ出したクリトリスに強めに当てると・・・。

恵子「くっはぁはぁはぁあんあんあ~んはぁはぁ」

新しい彼の為に、抵抗して堪えていた心を、快楽が飲み込むのも時間の問題だった。

あそこからは、ものすごい量の愛液が垂れて、クリまで濡れこんでいく。

俺「膝を立てて尻を突き出せ」

恵子「いやいやもうやめて、彼を裏切れない」

今度はローターでマンコ穴に擦り付ける。

恵子「あ~~~~っだめーそこは・・・、だめっだめっあんあん」

俺「早く尻を突き出せ」

恵子「いやいやダメ」

ローターをマンコの中へ入れると恵子は、体をよじらせ・・・。

恵子「やめて!おかしくなるぅ~」

俺は、ローターのスイッチを切った。

恵子は、息を荒げていた。

俺は、恵子の脚を持ち仰向けにした。

そしてアイマスクを取ると泣いてたのかどうかは解らないが、目を充血させつつも感じてる時の目つきになっていた。

恵子が愛おしくなりキスをした。

今度は、抵抗なくディープキスをした。

アソコを見るともう尻のほうまで垂れてカーペットが濡れていた。

脚を閉じようとしても、両膝の裏に棒が固定されてるので閉じられない。

恵子「なんでこんな事をするの?」

俺は答えなかった。

その代わり、まだ穴に入っているローターのスイッチを強にして入れた。

恵子「うっあ~んぁあだ~めっくっくっはあはああ~」

恵子は体を仰け反らせた。

俺は、脚を持ち、また仰向けにして、腰を両手で持ち上げて、尻を突き出させた。

恵子は、観念したらしく体勢を維持していた。

窓から昼の太陽が恵子の開いたマンコを照らし、赤黒いビラビラが光っていた。

ローターを穴抜き取りクリに当てると、今度は穴が寂しいらしく、腰を上下左右に動かし“入れて欲しい”ポーズを取り始めた。

自分から言えない立場なのはわかるが、何回見てもいやらしいダンスである。

俺「入れて欲しいのか」

そう聞くが、喘ぎながら腰を振るだけである。

アイマスクを再びさせて、計画通り一番太いバイブにコンドームを装着してローションを塗りつけた。

スイッチは入れずに穴の周りをくるくると先端で愛撫した。

この後いただくアナルがひくひくしている。

そしてゆっくり挿入すると恵子の腰の振りは止まり、入るものに神経を尖らせているのが解った。

恵子「あん」

甘い声を出す恵子。

最初は、普通に入る感触だろう。

しかしそれは、徐々に大きく拡張される感触に変わる。

恵子「ああああっ。くっ痛い。なに入れてるの、やめてっ」

真ん中まで挿入して、一度抜き取りローションをバイブとマンコにたっぷり塗りこんだ。

そして一気に挿入した。

恵子「あああああっだめだめだめ貴方のじゃないの?貴方のを入れて!」

ローターのスイッチを切り、バイブの分かれた先をクリに固定してスイッチを入れた。

恵子「あああっ、なにこれ大きい。あんあん。動いてる。あ~だめだめだめイクイクイクぅ~」

この状態でしばらく放置した。

恵子は喘ぎながらも何かを哀願していたが、息が上がりながらで、聞き取れない。

身をよじっては、動きが止まり痙攣しながらまた身をよじる。

恵子「はあはああああお、願い!おしっこさせてぇ」

恵子は、おしっこを哀願していた。

俺は恵子を、子供を抱きかかえるようにしてユニットバスに連れて行き、抱きかかえながらおしっこをさせた。

恵子「お願いだからもうやめて。腰が抜けて歩けないかも」

俺は無視をして、今度は仰向けにして、右手を右膝の拘束用具へフックを掛け、左も同様に拘束した。

カーペットは、ヌルヌルで、今度は、バスタオルを引いた。

バイブを挿入しようとマンコを見るとポッカリ空洞になっている。

ライトを当てれば子宮が見えそうだった。

恵子「もうやめて」

力なく哀願する恵子。

俺は、再び挿入して、スイッチを入れた。

恵子「あああああああっなんでこんな事するのぉ~仕返しなの!?あああっあん」

恵子は、何回もイキ、何回も失神して痙攣した。

俺は、抜けそうになるバイブを押し込み、ローターで乳首を責めたり乳房を揉んだり、そしてキスマークを付けた・・・。

気が付くと恵子は、痙攣して動かなくなった。

バイブを抜くとポッカリ穴が開いた真っ赤なマンコと白濁した愛液が垂れ流しだった。

拘束を解きアイマスクを外すと、虚ろな目をしている声を掛けるが答えない。

アソコをテッシュで拭いてやり、しばらくそのまま恵子は寝ていた。

アナルを犯す気がしなくなった・・・。

抜け殻の様な恵子を見ていると、もう勃起すらしなかった・・・。

恵子は、立ち上がり無言で服を着て出て行こうとした。

俺は、「明日も待ってるからな」と声を掛けた。

しかし恵子は、何も言わずに出て行った・・・。