五年前の夏休み、家族と高原の避暑地に行った時の出来事でした。
両親は母の実家にお茶しに行って、私と妹は近くの自然公園に二人で遊びに行ったんです。
夏でも避暑地は涼しく、緑いっぱいの山を走り回っていました。
ふと、馴染みの無い景色に私たちは気付き、コンクリートの階段を妹の手を引き、
下りるとそこは去年は無かったレクレーションセンターで、芝生の高原に丸太小屋が何軒も建っていました。
一軒・一軒窓やドアから覗くと六軒くらいある小屋すべてが、空で、人が泊まったりくつろぐ感じの目的ではありませんでした。
多分、オブジェ的な小屋だったんですね。
『変なの』と言いながら、来た道の階段から一番遠い場所に行くと、一人のオジサンがいました。
その姿は子供の私たちでも引く格好をしていました。全身服を着てない裸で足湯に浸かっていたのです。
ただ、大事な部分にはタオルを掛けていたし、当時私たちは足湯その物を知らなかったから、
気持ち悪がって逃げる事はしなかったです。
『こんにちわ、君達二人だけ』とオジサン。
『うん』『何年生』『三年と幼稚園』私は逆にオジサンに『オジサン何してるのお風呂』と質問しました。
オジサンは『うん、ここは足のお風呂なんだよ。君らも入りなよ』と手招きされました。
私たちは疑うことも無く、オジサンの正面に素足で入りました。
『暖かいでしょ』『うん』しばらく沈黙して『でも、足から暖まると身体中汗が出でお洋服が濡れちゃうから、脱いだら』と言われました。
《だから、オジサンは裸なのか…》と信じた私は足湯を一度出て、妹とふたり服と下着を脱いで裸になり、再び足湯に入りました。
それからです、オジサンの目がギラギラしてきたのは…。
時々『あ、』と言いながらタオルを取り顔を拭いたり、腰を上げ座り直したりしてチンチンを思いっきり見せたりしてました。
その形はそれまで私が見たチンチンとは全然違う見たことの無い大きさと形で私は目を奪われました。
そう勃起してたんです。私がドキドキして動けないでいると、『リンパの流れをよくするマッサージしてあげる』と言うと、
私の正面にポチャン、と座りふくらはぎから太ももをマッサージし始めました。
『気持ちいい』『うん』と答えているとオジサンのマッサージはエスカレートしました。
湯の中に膝立ちさせられて、後ろからお尻を揉まれたり、足の付け根に指がシツコク触られ、
たまにお股に入って行き私はビックリしてビクッ、ビクッ、と身体を震わせました。
『気持ちいい…君、こーゆーの好きな子だね』と言われ、オジサンは私の身体を抱き上げ、木のベンチに横に寝かせられました。
オジサンは勘違いしていましたが、私はその時既に恐くて声も出せず、身体も動けなくなっていたんです。
目を閉じていると胸を摘まれたり、舐められたり。オシッコの出る所を見られたり指で触られたり。
舌で舐められた時は飛び跳ねてしまいそうになりましたが、オジサンの強い力で押さえられ、
気がついたらオジサンは私の上でハァッハァッ、言いながら揺れてました。
チンチンは私のアソコに押し当てられ、上下に動いてました。
泣きそうなくらい恐かったけど、抵抗出来なくて最後は口の中にチンチンを入れられ、汚い物を出されました。
その後、妹も呼ばれ『お姉ちゃんと同じ事しようか』と、身体中をイタズラされて私と同じくチンチンを舐められてました。
湯に戻るた足湯に寝かせられ、犬がジャレるみたいに身体を絡ませられ、まだまだイタズラを続けられました。
オジサンは何度もチンチンから汚い物を出し、『ホラ、見て、見て』と、私の顔を覗き込みました。
何時間したか分かりませんが、オジサンは私たちの服と下着を手にすると
『あっちに置いとくから、百数えたら取りにおいで』と持ち去って植木の中に消えて行きました。
百も数えないで、オジサンの消えた方に行くと、初めて気付きましたが、そこには駐車場があり、すっごく見通しのよい国道もあったんです。
駐車場の隅っこに私たちの服があり、急いで取りに行きましたが、私のパンツが無くなっていました。
駐車場から道路に出ると、すぐに私たちが最初に降りた階段につながる森林公園かの入り口がありました。
親と再会した時も、五年経った今も、アノ出来事は親には話してません。妹も、『覚えて無い』と言ってます。