性的虐待とはちょっと違うかもしれないのですが私が歳のときにされたこ
とです。ある日学校から帰ってくると母が私を呼んで、生理用品とかショーツ
とか一式を渡して生理の説明をしてくれたのですが、そのあとで実際にナプキ
ンをつける練習と言われて、私はパンツを脱いで当て方や使い方を教えてもら
いました。まだその頃はぜんぜん胸も膨らみ始めていなくて、学校でも教わっ
ていましたがあまり実感もありませんでした。この後がいまだによくわからな
いことなのですが、その後に母が真空パックに入った白いバイブのような形を
したものを持ってきました。それが何だったのかはわからないのですが大体長
さはセンチくらいで太さは子供の指本分くらいで質感は石鹸のようでし
た。私は足を少し開き気味にして座らされると、母が性器をぐーっと開きまし
た。たぶん膣の位置を確認したのだと思いますがさっきのを私の性器に押し当
ててゆっくりと挿入されると、チクッとした痛みがあって性器に物がはさまっ
ているような強い異物感がし、その後に膣口にジーンとした痛みがありまし
た。その時私はまったく濡れていなかったと思うのですがセンチくらい
を痛みはあったものの比較的スムーズに挿入さました。
「分くらい我慢しなさい」
と言って痛くてぐずる私に言いました。その間は特に動かされたりしたわけで
はなく母が抜けないように軽く押さえていただけだったんですがジーンと響く
ような痛みが性器にありました。時間が過ぎて抜いてもらうと、挿入されてい
た先端のほうが溶けていてところどころに血も付いていました。かなり痛かっ
たんですが母がティッシュで私の性器をぬぐうとべとべとした血が付いてい
て、さっきのナプキンを付けたパンツをはいて過ごしました。夜になってナプ
キンを見たら出血は止まっていたものの血はかなり付いていました。それから
日はヒリヒリした痛みが性器にあっておしっこするのも大変だったんで
すが、母は
「女の子はみんなこうしないといけないんだよ」
としか言ってくれなかったので未だになんで処女膜を傷つけられたのかはわか
りません。ずっと後になって聞いたのですが姉も歳になった頃に同じよう
なことをされて出血させられたと言っていました。