どこでどう嗅ぎ付けたのか、年前大学時代に一時、付き合って
いた彼氏が、新婚早々の私たちのアパートへ訪れてきました。
夕飯時分で主人も帰宅しており、対応にとまどいを感じた私ですが
、元彼のほうもそれを察してくれて、大学時代のサークル仲間という事で
話をすすめ、突然の訪問は結婚祝いをかねてケーキと祝儀を渡しに来たという事でした。
はい、ありがとう、ではさよならと言って追い返す訳にもいかずに
とりあえずはあがってもらい、夕飯を人で取ることに。
恐ろしい程にその場は和んで主人とも意気投合。私をフッておいて他の女
へホイホイ行った身分で突然現れてきた彼の動向がどうしても素直に受け止められず、ますます動揺してました。主人の仕事の事や私たち二人の出会いの事など、色々と酒を呑みながら交わし、その日は事無く終えました。
数日後、また元彼は突然訪問。主人が出張という事を先日の会話で聞きとして終わらせようと思っている私の気持ちとは裏腹に、彼は図々しくも上がり込み、主人との生活や俺の事はあっさり吹っ切れたのだの何を聞きたいのか分からない事ばかりでした。話の堂々巡りをしたくなかったので、ウソをついて
「今から出るからごめんだけど今日は引き取って・・・」と言ったら突然
彼は豹変。私の胸元に飛び込んできて突然の号泣。彼女と別れたらしく
私の所へ無意識に来たとのこと。私も以前、その彼にあっさりと捨てられてる立場上、何こいつと思いながらも冷静に、引き離して私にはどうしようも出来ないわ、ごめんなさい。今日は帰って・・・・と言ってる最中にいきなり壁に体をぶつけられました。状況を把握する間を与える事なく
元彼は隅に置いてたマフラーを取って私の鼻から口にかけてグルグル巻きに
巻き付け、今度は往復ビンタ。そんなに叩かれたとは思わないけど、一つ一つがまともに入って凄く驚きと恐怖が強く痛みは感じませんでしたが涙がポロポロ出ました。彼は自分がフラれて落ち込んでいる矢先に、以前フッた私の事を思い出し、会いに来たが幸せそうな私が許せなかったのでしょうか
男性に叩かれた事など無いし、無論元彼にも。あまりにも突然の出来事だったので、私は恐怖に支配されてしまい、泣きながらも奥の部屋へはいずりながら逃げました。彼は興奮状態で私のスカートを裾の部分から引っ張り私を仰向けにひっくり返し、馬乗りになりなおもビンタや頭を掴んで畳に打ち付けるなどの繰り返し。次第にマフラーが取れてきて鼻血を出している私の顔を見たとたんその暴行は収まりました。悪いことをしたと思ったのか、急に謝りだし鼻血を舌で舐めるなど、私には彼の行動が恐ろしくてブルブル震えてるばかりでした。。