振り向いたとき、ソコに・・・いつも粘りつくような視線。
実弟は、ワタシに興味を持ち始めてから、ワタシから視線を外さない。
始まりは、眠っているときに、ワタシのアソコを舐め回す実弟・・・。
夢かと思った。
でも、ソレは現実だった。
体に心地よさと快感が入り混じり、そのまま続けて・・・という気持ちだった。
でも、相手は実弟。禁断。
それから、実弟の訪れを受け入れて・・・。
家族のモノに気付かれぬようにしてきた。
実弟は、ワタシに逆らうコトなく、ただただワタシに触れる・・・。
何回か突き放したが、全く臆せず、何事もなかったかのように、又寄って来る。
なんだか、もう、ペットの犬みたいになってしまった。
とにかく、実弟の愛撫に尽きる・・・毎日。
ワタシからは特に何もしないし、何かするようにもせがまれない。
コレが留め金かも知れない。
でも、実弟の股間は膨らみ、ブリーフにはシミが浮き出ている。
ワタシも実弟のモノを舐めてあげようか・・・。
でも、ソレをすれば、留め金は外れてしまう。
それじゃ・・・。
一回だけ、実弟のブリーフを脱がせて、大きくなったモノを見た。
全体にピンク色で、熱いペニスだった。
ブラジャーを外して、ワタシの胸で包むようにして、前後に揺すってあげた。
胸の谷間に唾液を垂らして、強く挟んであげた。
分もしないうちに、真っ白な精液が胸の間でうめくように・・・。
とても、恥ずかしく、頭の中が・・・ぼうっとしてしまった。
そのまま、実弟とドッキングしてしまいそうな・・・。
でも、ソコで止めた。
実弟は、ちょっと嬉しそうだった。
ワタシからの初めての愛撫・・・。
そんなコトを考えながら・・・振り向くと、また、ソコに実弟の視線。
でも、ただ見つめるだけ・・・。