十数年前、俺が中学2年の時に3年の不良グループに放課後呼び出しされた。
当然行きたくはなかったけど逃げると後が怖かったので恐る恐る指定された
屋上へ行くとすでに10人ぐらいの男が集まっていた。

よく見るとその中に同級生の女の子Sがリーダー格のTの横にいた。
仲間と喋っていたTが俺が来たのに気付くと荒っぽい口調で聞いてきた。
T「N(俺)、お前Sと付き合っているって本当か?」
俺「え!?」正直面食らった。

Sと俺の仲は悪くはなかったが逆に特別に仲が良かった訳でもなく同じクラスの
同級生という感じで会話を交わすぐらいで付き合っている事 はなかった。
視線をSに向けると巻き込んでゴメン、と言う表情でこちらを見ていた。

俺は正直に「付き合っていない」と返答するべきか、答えた後のSがどうなるのか等と
色々と考えが浮かんで返事に躊躇していると
T「Sに付き合えって言ったらお前と付き合ってるって言い出してな」
と言ってTはSを睨むと
S「私はNくんと付き合っています!」
とSはハッキリと答えた。Sは普段おとなしい感じだったのにこの態度は意外だった。

俺は情けない事に何か言おうとしたが言葉を出せずにその場で立ちすくんでいた。
TはSの言葉を聞くと一瞬怒りの表情に変わったがすぐに元に戻り
T「付き合っているのなら証拠を見せろ。ここでキスして見せろ。キスすれば納得してやる」
と言い出した。

俺はビックリして「む、無理です!」と言ったが
T「キスできないなら付き合ってないって事だ。Sは今日から俺と付き合え」
とジャイ○ン理論を展開しだした。SはキッとTを睨むと
S「キスぐらいいつもしてるから出来ます。それで気が済むんですね?」
と叫んで俺に早足で近づき小声で「ゴメン!」と言って俺に勢いよくキスしてきた。

周りで見ていた不良グループは「おお〜!!」「マジでキスしてるよ!」
と興奮気味に話し合っていたが俺はもう恐怖と初キスでもう何がなんだかわからなくなり
頭の中は真っ白。キスする瞬間に歯と歯が当たって痛かったがもうどうでもよかった。

体感時間で20秒ぐらいキスしていただろうか、SはTを再度睨み付け
S「もうこれで気が済んだでしょ?私たち付き合ってるの!
だからあなたと付き合うつもりは全くありません!」
と頼りたくなるぐらい毅然とした態度でTと向き合っていた。

俺はSの両手の握り拳が怒りなのか、恥ずかしさからなのか小刻みに震えていた
のが強く印象に残っている。
Tは俺とSを交互に見て茶化すように笑いながら言った。
T「そんな熱烈なキス見せつけられたらしょうがねえな。もうSと付き合うのは諦
めるとするか。でもいつもそんなキスしているのなら続きが見たくなったぞ。キス
の続きが気になるからいつも通り続けろや。」

俺は「続き」と言われてもキスも初めてだったのに続けられる訳がなかった。
Sも顔を真っ赤にしながら下を向いてしまった。俺は緊張に耐えきれず
「これ以上はしたことないです!」と答えた。するとTはニヤリとして
T「それじゃあ俺達が教えてやるから言うとおりに続けろ。続けないとここから
帰さんからな。」

俺は逃げるしかない、と思ってSの手を引いて逃げようとしたが
屋上に続くドアと非常階段をTの仲間に立ふさがれた。
自分一人なら足には自信があったのでなんとか逃げ切れたのかもしれないが
俺にはSを置き去りにして逃げる事はできなかった。
続けてTの指示でTの仲間が俺とSの両脇をそれぞれ2人で捕まれて
もう逃げられなくなり俺達は諦めるしかなかった。

Tは拘束された俺達を見て満足そうに言った。
T「別に俺はお前達が付き合っているのを知って腹が立ったからリンチしようとか
思ってないから安心しろ。ただ2人に続きを教えてあげようって親切心で言ってるだ
けだ。でも言う事を素直に聞いてくれなかったら気が変わるかもな。大声を出して助け
を呼んでもいいけど、どうなっても知らないぜ。」

俺はどんな事をさせられるのか想像する事すらできずに震えるしかなかった。
Sも声は震えていたがまだ強気で文句を言っていた。
S「キスするのを見ただけじゃまだ物足りないの?
どうすれば満足するわけ?早く帰らせてよ!!」

Tはニヤニヤしながら
T「フェラチオって知ってるか?口でチ○ポを咥えるやつ。エロ本でなら見た事ある
けど直に見た事ないからな。とりあえずやってくれよ。」
俺もtと同じくエロ本では見た事があったがそれ以上の知識はなかったので
興味はあったが不安と恐怖の方が大きくて俺の股間は反応しなかった。

Sはすごい拒絶反応をして大声を出そうとしたがTが思い切りSに
平手打ちをすると涙を流しながら黙ってしまった。

T「S、ほら俺も手荒な事はしたくねえんだよ。おとなしくフェラチオ見せてくれたら
終わりにするから。まだ従わないのなら俺のを咥えさせるぞ。どっちがいい!?」
と凄まれSは糸の切れた人形みたいに座り込んだ。
T「Nのチ○ポも今ので小さくなったじゃねえか。早くチ○ポ出して始めろよ!」

Sは俺のズボンのチャックを開けようとしたが手が震えてうまく開けられなかった。
Tはそれを見て痺れを切らしたみたいで俺のズボンごとトランクスまで一緒に
下まで一気に下ろし俺は下半身を隠す事もできずSの前にチ○ポを出してしまった。
Sは目を丸くしながら怖々と俺の股間に手をのばした。
TはグイっとSの手を俺の股間まで持っていった。

突然の出来事に驚いたのかSは俺のチ○ポを思いっきり握った。
俺「!はぐっ」
勢いよく腰を引いて俺は意識が飛びかけた。
T「おいおい、それはNがかわいそうだろ。」
Tとその仲間は大笑いだった。
T「お詫びに早く気持ちよくしてやれよ」

Sは恐る恐る俺のチ○ポを舐めだしたが俺は気持ちよさより痛みの方が
まだ強くすこしだけチ○ポは大きくなったがそれ以上は変化しなかった。
Sは一生懸命にフェラをしてくれたがSもフェラなんて初めてらしく
口の中で舌を動かして舐めるだけだった。

T「N、半立ちのままじゃねーか。一回出したら許してやるから頑張れや」
俺「T先輩、さっきは口でしたら終わりって言ったじゃないですか?約束違います
よ!もう終わりにしてください。」
S「もう許して…。帰らせてよ…」
俺もSも泣きながら訴えたがTは許してくれなかった。

T「俺に歯向かうな。そんな事を言うからまた気が変わったぞ。S、俺にもフェ
ラしてくれよ。俺も立っちまった。」
S「イヤ!絶対にイヤ!」
T「それじゃNと最後までやってくれよ。2択だ。」
俺はTが心底憎くてしょうがなかった。

Sは「お前みたいな最低な男のチ○ポなんて死んでも舐めたくない!」
と叫んだ。Tはまた笑いながら
T「S、それじゃお前は自分で制服を脱げ。嫌なら俺が脱がしてやる。」
と言われ顔を怒りで真っ赤にしたがすぐに顔面蒼白になりおずおずと制服を脱ぎだした。

俺は顔を背けたが強制的に首を固定されSが脱ぐところを見せられた。
紫のスカーフ、白いブラウス、紺色のスカート。お揃いの上下の下着。
順番に脱いでいくSを見て頭の中では見てはいけないと拒絶していても
Tの仲間に目を無理矢理開かされて見せられた。

Sは制服を着ていても細い体だとわかったが実際に服を脱ぐと想像より細く
そして驚くほど白い肌だった。
恥ずかしさからSは体を隠す動作をするのだが胸が強調され俺の股間は反応
してしまった。

T「お、NはSが脱いでいるのを見てチ○ポがビンビンみたいだぜ。服を脱ぐまで
の冗談のつもりだったけどNも望んでいるみたいだし最期までやらせてやるか。S、
早く全部脱げ。隠すなよ。」

Sは目から涙をこぼしながら脱ぐのを続けた。でも決して泣き声はあげなかった。
俺は寝転がされ身動きができないまま「やめてくれ!」と叫んだがSは
靴下と靴だけを身に着けた状態のほぼ全裸になった。
Tに言われた通り何も隠さずに直立不動でいた。

T「SはNの腹の上に座れ。Nの腕は固定したまま手だけ動かさせろ。N、Sの胸を揉め」
SはTに言われるまま俺の腹に座ると
S「Nくん、巻き込んでごめんね。私に気にしないで触って」
と泣き声で話しかけてきた。俺は罪悪感にかられながらSの胸を揉んだ。

最初は触れるか触れないかぐらい弱く揉んでいたのだがTに脅され
途中から強く揉まされていった。
他の不良メンバーも興奮してきたようでAVでも見るように俺とSを囲んだ。
しばらく胸を揉んでいるとSの乳首が立ってきてその反応に食いついていた。

T「S、お前だけ気持ちよくても俺は面白くないからSはNにまたフェラしてやれよ
NはSのマ○コ舐めてみろ。」
とSを無理矢理に俺の顔の上に座らせて69をさせられた。
Sは恥ずかしさからとうとう小声で泣き出してしまい俺も一緒に泣き出してしまったが
T「早くSのマ○コ舐めないと俺が交代してやるぞ」
と言われ俺はSのアソコを舐め始めた。

Sのアソコを舐めていると周りは「この状況でよくできるな」「変態なんじゃねえの?」
と罵ってきたがSのアソコが濡れてきたのがわかった。
もう口もアソコを舐めすぎて疲れてきてヤケ気味になってきた時だった。

T「NもSも限界みたいだしそろそろ入れさせてやるか」
そのTの発言で周りにいたメンバーがSを再び両脇から固定して俺の股間に誘導していった。
Sは「それだけはやっぱり止めて!お願い!」
と泣き叫んだが無理矢理俺のチ○ポをSのアソコに当てSは上から押されていった。
騎乗位の体勢で俺のチ○ポを飲み込んでいくSのマ○コ。

S「あああぁぁあぁ、い、痛い痛い痛い…」
いくらある程度濡れているとは言え初めてでしかも無理矢理だから激しい痛みだったの
だろうが俺もチ○ポが折れるかと思うぐらいの痛みがあった。
周りにいたメンバーは何人かでグッタリしているSを上下にピストン運動を繰り返さ
せて、他のやつらはSの胸を揉みまわしたりSと俺の結合部分を見て
「本当に血が出るんだな」「すげえ興奮する」などと言っていた。

俺のチ○ポはみんなに見られているのと痛みとでなかなか発射しなかったが
5分ぐらいすると気持ちよくなってきて限界が近づいた。
俺「出そうだからもうやめて!Sをどかして!」
俺は嘆願したが不良グループは逆に面白がってスピードを速めた。
限界を超えて我慢したがとうとう俺は「で、出る!!」Sの中に放出してしまった。

Tはまたニヤニヤしながら
T「よかったな,N。俺もまだヤッた事ないのに初体験できて。しかもみんなに
見られて最高のSEXだったろ?約束どおりもうSには寄り付かないから安心しな。」
と言って全裸で繋がったままの俺とSを置いてグループ全員去っていった。

夢であって欲しかったがSの股間から出た血と精液が俺の腹の上に溜まっていたのを
見て現実だと認識して俺とSは泣き続けた。
Sは「ごめんね、ごめんね…」と泣きじゃくった。
俺も一緒に「Sを守れないばかりかひどい事になってしまってごめん」と言って泣いた。
もう辺りも暗くなってきて俺とSは汚れをポケットティッシュで拭き
服を着てもうヤツらがいないか、誰もいないか確認しながら2人で屋上から降りた。

Sも俺も無言で校門まで歩くとSが
S「1人で帰るの怖いから家まで着いてきて…」
とか細い声で頼んできた。
俺もこのままSを1人で帰すのは不安だったのでなるべく大通りを歩いて
Sを家まで送っていった。

道中Sは以前からTに付き合えってしつこく言われて誰かと付き合っていると言えば
もう付きまとわれないと思いついて思わず俺と付き合っていると言ってしまったのだ。
どうして俺が浮かんだのかはS本人もわからないけど気を許して話ができる男子が
俺しかいなかったのでそう答えてしまったらしい。

次の日からTはもうSに付きまとわなくなった。
俺とSはそれからも毎日一緒に帰るようになったが、心にこの事件が引っかかって
つきあう事はなかった。

そして幸いな事にSは妊娠しなかった。Sは妊娠しなかった事を喜んでいたが
その表情からまたあの事件を思い出しているのは想像できた。