兄の嫁さんの麻美さんは、物凄く色っぽい。
色っぽいといっても、杉本彩のように自らフェロモンを醸し出すタイプでは
なく、自然と感じる色っぽさ。

本人はどれだけ自分がフェロモンを発しているか全く分かっておらず、系で
いうと、安めぐみのような感じの癒し系だが、細身なくせに肉質的と感じさ
せる胸と腰、喘ぐ顔を見てみたくなる柔らかい表情、優しい声、その全て
に、色香を感じてしまう僕がいた。

『いつか義姉を何とかしたい!』僕は心の中でそんな事を思っていた。
チャンスはいくらでもあった。
兄夫婦の行動は手に取るように分かったし、実家で麻美 さんと二人きりにな
ることもしばしばあった。
ようは勇気と切欠。

兄夫婦が結婚してから1年が経とうとしていた時期に、高給所得者の兄が実
家の近くに家を新築する事になった。

それまで新婚ということもあったので、実家の近くの賃貸マンションに住ん
でいたのだが、家を新築するに当たり、賃貸マンションを引き払って、家が
建つまで実家に同居をする事になった。
それは、ごく自然な事だったのかもしれないが、僕は『チャンスが来
た!』と、思ってしまった。

しかしいざ同居を始めると、そう簡単に何にもできない。
出来る事といえば、兄夫婦が間借りした部屋に忍び込み、麻美さんの下着を
拝借してオナニーする位しかできずにいた。
逆にその状況は蛇の生殺し状態で、僕にとって欲求の堪る不健全な環境だっ
た。

兄夫婦の家が順調に建つのに焦りつつ、僕が何も出来ないでいたある日、そ
の事件は起きた。

父と母が遠い親戚の法事をかねて旅行に行った時の事。
僕は居酒屋で友人の哲夫と正雄と呑んでいた。
2人は高校の時からのツレで親友とも呼べる間柄。

友人2人と深夜の1時頃まで酒を酌み交わし、終電も無くなってしまった
為、2人が「泊めてくれぇ!」と、実家に歩いて帰れる僕に頼んできた。
僕は「いいよ、泊まっていけよ!」と、酒が入っていたせいでノリ良く、了
承した。
携帯電話でその事を伝えようと実家に電話すると、麻美さんが電話に出た。
「兄貴は?」と言うと、麻美さんは「急な出張で帰って来てから、すぐ出て
行っちゃいました。」と答えた。

兄の急な出張で麻美さんしか家にいないと言う状況に、僕の欲望はボッと炎
を上げた。

『麻美さん1人に僕と哲夫と正雄の3人、何かが起こる!』そんな漠然とし
た期待を持って、僕は麻美さんに友人を連れて帰ると言う事を伝えずに「先
に寝ていていいよ。」と言って、電話を切った。

僕は哲夫と正雄を連れて家に帰った。
家は電気が消えていて、麻美さんが寝ているのが分かった。
僕は哲夫と正雄に「静かにしろよ、義姉さんが寝てるから。」と、注意し
て、麻美さんを起こさないように自分の部屋へ戻った。

「義姉さんって、どんな人?美人?」と、定番な事を正雄が聞いてきた。
僕は2人に興味を持たせるように、「美人だよ。」と言って、兄夫婦の写真
を2人に見せた。

「へぇ!マジで美人じゃん!」と、哲夫は驚いた様に言い、麻美さんの事を
色々と聞いてきた。
僕は麻美さんの色香やフェロモンの事からボディラインの事など、悩ましげ
に2人に伝えた。

2人が麻美さんに対して強い興味と興奮をしてきているのを感じつつ、
「今、この家には俺たちと麻美さんしかいない、その麻美さんは下で熟睡し
てるよ。」と、2人をその気にさせるような言い回しで、今の状況を伝え
た。
興奮気味に「ちょっと見に行ってみない?」と、哲夫が言った。
「起きたらヤバイって!」と、正雄が制止した。
「別に寝姿見るくらいじゃ、起きないだろ。」と、僕が2人を焚きつけた。

僕たち3人は、暗い家の中を忍び足で歩き、麻美さんが寝る部屋の襖を少し
開けた。

和風の部屋の中央に、布団を敷いて寝る麻美さんの姿を確認する。
静かな室内からは麻美さんの寝息が微かに聞こえてきた。

「顔が見えないな。」と、哲夫が小声で耳打ちをしてきた。
「中に入ってみるか?」と、小声で言い返し、僕は襖を静かに人が充分と通
れるくらいまで開いた。

僕たちは静かに足音を忍ばせながら、麻美さんに近寄り寝顔を確認した。
哲夫と正雄は興奮を堪え切れないように、ククククッち、笑い声を溢しなが
ら、「良く寝てる」と呟いた。
その時は何もせずに一旦僕の部屋に帰り、怪しげな雰囲気に興奮して、
口々に猥談を話し合った。

その内、会話はどんどん犯罪的なものになっていった。
「若くて美人の人妻が、男の前であんな無防備な姿晒したら、そりゃ、やら
れるだろっ!」とか、「あー、めちゃオッパイ揉みてぇ―っ!」とか、哲夫
と正雄が犯罪者に変わっていくのを見ながら、「麻美さんの性格的に、多分
泣き寝入りすると思う。」と、僕は2人を煽る様に言った。

そして、「それでも警察に訴えられる可能性も少しある、それでもいいって
言うのならやれよ!」と、2人に言うと、2人は酒によって冷静さを無くし
ていたのかも知れないが、覚悟を決めたように「犯す!」と、即答した。

僕は仕方ないという感じを装いながら、「口止めに」と、デジカメをポケッ
トに入れ、激しく抵抗された時の為に、「実際には絶対に使うなよ!」と言
い聞かせ、大きめのカッターナイフを哲夫に渡し、吹っ切れたように麻美さ
んの眠る部屋へ向かう2人の後に続いた。

僕は『麻美さんが犯される!やった!麻美さんにエロい事ができる!』と、
興奮しきっていた。

吹っ切れた哲夫と正雄は堂々と襖を開け、「おうおう!気持ち良さそうな
女発見!!」と、言いながら、麻美さんの掛け布団を一気にめくり、横向き
で寝る麻美さんの体に圧し掛かっていった。

すぐに、「えっ!何っ!」と、麻美さんは目を覚まし、訳の分からない状況
を必死に理解しようとしていた。
「おいっ、哲!両手押さえとけ!」と、正雄が叫ぶように言い、麻美さんは
仰向けで哲夫に両手を押さえつけられ、抵抗できないまま、正雄に両胸をパ
ジャマの上から荒々しく揉まれた。

「ちょ、ちょっと!何?!誰?!嫌っ!!!」と、叫ぶ麻美さん。
「うるせっ!大人しくしてろっ!」と、怒鳴り返しながら、正雄は麻美さん
の胸をムギュウッと揉み、パジャマのボタンを引き千切るように、脱がして
いった。

ボタンが弾け、肌が少し露出した瞬間、「キャ――ッ!!!」と、麻美さん
は本気の叫び声を上げた。
正雄は焦ったように「うるせ――ッ!!静かにしろっ!!」と、麻美さんの
口を塞ぎながら、パジャマを脱がしていった。

パジャマのボタンが全て取れていない状態で、正雄はブラジャーに手をか
け、一気にめくり上げた。脱がし始めてほんの数秒で、麻美さんの乳房が露
出し、僕たちの目に晒された。

正雄は「おうおうおう!!たまんねぇっ!!!」と、薄ら笑いを浮かべなが
ら、麻美さんの乳房をムギュウッと掴み、痛々しい位激しく、乳房を揉ん
だ。

口を手で塞がれながらも、「ウウウウッッウウ――ッ!!」と、叫び続ける
麻美さん。

必死に体を捩りながら、哲夫と正雄から逃れようと抵抗をしていたが、非力
な力は悲しい位どうする事も出来なかった。

正雄は乳房の柔らかさを楽しんだ後、乳首に吸い付き胸を舐め始めた。
麻美さんは「ウ―――ッッ!!」と、頭を仰け反らせ、正雄の愛撫に抵抗し
た。

そんな麻美さんに、哲夫が「はははっ!諦めろっ、お前は犯されるんだよ
っ!」と、大笑いしながら麻美さんに絶望的な言葉を投げつけていた。
正雄は乳房を舐め回しながら、片方の手でパジャマの下を脱がしにかかっ
た。

「ウウッ!ウッウ―ッ!」と、言葉にならない叫び声を上げながら、足をバ
タつかせ必死に抵抗する麻美さん、しかし、正雄の手はパジャマと下着を同
時に脱がし、白いお尻がペロンと剥き出しになった。

「いいねぇっ!!俺が口を塞いでおく!」と、哲夫が器用に麻美さんの両腕
を拘束しながら、正雄の手の代わりに口を塞ぐ。
両腕が自由になった正雄は、暴れる麻美さんの両足を押さえつけながら、下
半身を裸にしていった。

気が狂いそうなほど、見たくて見たくて仕方の無かった、麻美さんの裸身
が僕の前に晒された。

僕は興奮に我を忘れ、無理やり脱がされ裸を晒す麻美さんをデジカメで撮
影していた。

「おおっ!濡れてるんじゃねぇの?お前!!」と、正雄が麻美さんの割れ目
を弄りながら、いやらしく言った。
麻美さんは自分の性器に侵入してきた指に反応して、体中を仰け反らせなが
ら、「ウ――――ッッ!!!」と、激しく唸った。

麻美さんの抵抗は弱まらず、何としても2人から逃げなくてはという、使命
めいたものを感じさせた。

その時、哲夫がタイミング良く、ポケットからカッターナイフを取り出
し、「カチカチカチ」と、刃を出す不気味な音を、麻美さんに聞かせた。
「大人しくしないと、顔中を切り刻んで人前に出られないようにするぞ。」
と、静かにドスを聞かせて麻美さんを脅した。

哲夫の脅しは効果的だった。
激しい抵抗を続けていた麻美さんは、カッターナイフの刃の恐怖に動きをピ
タッと止めて、口を塞がれながら、フー、フー、と大きく息をして呼吸を整
えるように抵抗をやめた。

大人しくなった麻美さんの体を思い通りに凌辱する正雄。
麻美さんは顔を背けて、震えながらもジッと我慢して凌辱に耐えていた。
「この乳、うめぇ―っ!おいし―っ!」と言いながら、自由自在に乳房を揉
み、乳首をむしゃぶる正雄、哲夫が「いいから、早くやれよっ!!」と、我
慢しきれずに正雄を急かした。

「へへへ!」と、笑いながら、正雄はパンツを脱ぎ、勃起したチンポを麻美
さんに見せ付けて、「じゃあ、いただきま―す!!」と言って、麻美さんの
両足を強引に開き、腰を据えていった。

麻美さんは諦めたように、ギュッと目を閉じ、犯される瞬間に備えた。
「早くしろ!」と哲夫に再度、急かされ、正雄は「慌てるなよ!」と、反論
しつつ、麻美さんのマンコに挿入していった。
「グゥゥッ・・・」と、苦しそうな麻美さんの呻き声が犯された瞬間を物語
っていた。

「はあ、はあ、おお―っ!」と、正雄が腰を動かし、麻美さんのマンコを味
わっていくのを羨望の眼差しで見る僕と哲夫。
正雄は麻美さんの体に覆いかぶさったり、背筋を伸ばしたりして、体位を変
えつつ、「はあ、はあ、はあ、あ―気持いい―・・」と、呟いた。

目を閉じ、体を硬直させて凌辱に耐える麻美さんに、「へへへ、旦那以外の
チンポがズッポリ入ってるぜ!」と、哲夫が麻美さんの両腕を押さえ、口を
塞ぎながら卑猥な言葉を吐いた。
正雄が麻美さんの腹の上に射精すると、哲夫が待ってましたとばかりに立ち
上がり、パンツを脱ぎ始めた。

麻美さんは哲夫の拘束を解かれているのに、逃げようとも声を上げようとも
せず、布団の上で泣き崩れていた。

そんな麻美さんに同情をかける事無く、哲夫が麻美さんの体を弄り始め、乳
房を揉み、乳首を舐めていった。
哲夫に嬲られる間、布団のシーツを鷲掴みにして耐える麻美さんに興奮する
僕。

そんな麻美さんをデジカメに撮ろうと近づいた時、麻美さんは初めて僕の存
在に気がついたようだった。
僕を見て「何でっ!!」と、叫び、「どういう事なのっ!!」と泣きながら
叫んだ。

哲夫に覆い被され、乳房を揉みし抱かれていた麻美さんは僕に詰め寄ること
も出来ず、ただ「お願い!やめさせて!」と、僕に哀願してきた。
「止めたんだけどね・・・こいつらが我慢できないっていうから。」と、薄
ら笑いを浮かべて答える僕に、「そんな・・」と、言葉を失い、哲夫に無理
やりキスをされてしまった。

正雄が「いいじゃん!黙ってりゃ旦那にばれる事ないって!」と、陽気に麻
美さんに言った。
哲夫が「そうそう、黙ってれば幸せな結婚生活が送れるんだから!」と肩
で息をしながら言い、麻美さんに挿入していった。

麻美さんが哲夫に犯されながら「ひどい・・」と小さく呟くのを聞いた。
哲夫も時間をかけて、たっぷりと麻美さんを犯し、腹の上に射精をして果て
た。
そして僕がパンツを脱いで麻美さんを犯そうとすると、麻美さんは「嫌
ぁ!」と、抵抗を始めた。
しかし、哲夫と正雄が麻美さんを押さえつけてくれたので、僕は苦労する事
無く、長年の夢だった麻美さんとの肉体関係を持った。

麻美さんの乳房は適度な大きさで、弾力があって柔らかい最高の揉み心
地、乳首も柔らかいくせにコリコリとしていて絶妙な感触をしていた。
僕は乳房を必死に揉み、乳首を舐めて積年の想いを果たしていった。
そして挿入。

濡れたマンコは熱く火照り、僕のチンポを柔らかく締め付け、膣の奥に当た
るほどチンポ全体で堪能させてもらった。
快感に酔っていた僕の耳に、「バカァ―――ッ!!」と、言う麻美さんの声
が聞こえたが、完全無視をして感触を楽しんだ。

僕ら3人は麻美さんを輪姦した後、麻美さんの恥ずかしいところをデジカ
メで撮影して、誰にも言わないと誓わせた。
そしてその証拠にと正雄、哲夫、僕の順番でフェラチオをさせた。
無論、従順と言うわけではなかったが、諦めた麻美さんは素直に、チンポを
しゃぶってくれた。

正雄は口内射精、哲夫は麻美さんの顔面にぶっかけて麻美さんに屈辱的な事
をし、僕は麻美さんの口の中に射精して飲み込ませたあげく、チンポの先を
舌先で舐めて綺麗にさせた。

その時、もう夜が明けかけていたので、僕らは麻美さんに朝食を作らせて、
早い食事をし、食後、4人でお風呂に入った。
麻美さんは当然嫌がったが、無理やりお風呂に入れて、体を洗ったり洗わせ
たりした。

そうして昼過ぎまで、麻美さんにエッチな事をしたりさせたりして遊び、そ
の日は麻美さんを解放してあげた。

その夜、麻美さんが、兄が夕方頃には帰ってくると言っていたのに、19時
過ぎても帰ってこないので、兄の携帯に電話すると「今夜も帰れない」と、
兄から伝えられた。

僕は麻美さんと2人きりという興奮する環境にほくそ笑みながら、麻美さん
に嘘をついた罰として、その夜は全裸で過ごす様に命令した。
麻美さんは最初怒った様な顔をして拒否したが、「哲夫と正雄を今から呼ん
でまた、みんなで犯そうか?」と、脅すと、観念した様に服を脱いで全裸に
なった。

全裸のまま夕食の用意をさせ、全裸のまま夕食をさせ、そして食後はドカッ
と座る僕の股座に顔を埋めさせ、フェラチオを1時間近くずっと強要した。

麻美さんの顎が痛くなり「もう許して・・」と言う言葉で、フェラチオを許
してやった。

その夜は僕の部屋に麻美さんを連れ込み、激しく麻美さんの体を抱いた。
次の日、兄が帰宅し、両親も帰宅して普段と変わりない日常生活が戻ってき
たが、僕はチャンスを見つけては麻美さんの体を求めていた。