最近、といっても随分と前になってしまいましたが、挑戦したすごい事を報告いたします。
時間は夜中の時頃。
このまえ台風が関東に上陸した、まさにその日の夜明け前でした。
まだ強い風がふいていて、雨も横殴りに降っていました。
前の日の夕方、お家からメートル位離れたところにある公園のベンチの下に、お家のスペアキー鍵を隠しておいたのです。
そして夜中に、体操着に白ハイソの格好になって、そっとお家を出る私。
あっ、私のお部屋はオートロックになっているのです。
そしてマンションの屋上にあがりました。
傘も持っていましたが、ほとんど意味をなさないので、さしてはいませんでした。
ほんの数秒でびしょびしょになり、体操着がぴたっと体にくっつき、私の胸が透けてしまいました。 そんな自分の姿を見下ろすと、とっても恥ずかしく見えましたそれから、いつものように服を脱いでハイソだけの格好に。。
頭の中はいじめられている想像でいっぱいですみんなに囲まれて、無理やり服を脱がされて……「いやー服を返して」って。。。
そして家鍵を服のポケットにつめて、屋上からベランダに落としました真下が自分の部屋のベランダなのです。
これで私が家に戻るには、公園まで裸で鍵を取りに行かなければならなくなりましたこんなことは人がいなく、視界の悪い台風の日しか実行できません。
私のあそこは、雨とドキドキから来る快感で、びっしょりになってしまいました。
もう後にはひけません。。
白ハイソとスニーカーだけの惨めな格好の私は、おそるおそるマンションの外に。。。
雨と風は一段と強くなっています。
マンションの玄関のところで、中々一歩が踏み出せません。
でもこのままでは仕方ないので、勇気を出して、思い切って雨の中に飛び出しました。
もちろん、こんな雨の中、歩いている人なんていません。
……のはずでした。
しかし、メートル位走った時、前からおばちゃんくらい二人が……傘をさしながら歩いているのが見えたのです。
雨が強く、近くに来るまで、全然気が付かなかったんです。
私は急いで隠れる場所を探しましたすぐ横のマンションの、自転車置場の影に隠れて二人が通り過ぎるのを待ちました。
もう、心臓が喉から飛び出る位ドキドキしました。
無事、二人をやりすごし、一路公園をめざしました。
裸でこんな町中を歩いているなんて、とっても信じられません。
やっとの事で公園近くにやってきました。
公園は静まり返って、とっても怖い状態です。
しかも、台風の影響で停電し、真っ暗明かりを持っていない私は、ベンチの場所が中々わかりません。
手探りでやっとのことでベンチにたどり着きました。
・・・が、今度は鍵が見当たりませんベンチの下が水浸しなんですこの時ばかりは青くなりました。
こんな格好ですから。。
もし鍵がなかったら。
そう考えたら何度も何度もベンチの下を探し回り、やっとの思いで水溜まりの中から鍵を見つけだしました。
そして、今度は帰りです。
突然、雨がぱっとやんでしまい、私を隠してくれていたものがなくなってしまったんです。
細心の注意を払いながら、お家に向かいました。
タクシー二台とすれ違いましたが、たぶんバレずにやりすごせたと思います。
この往復挑戦に、一時間もかかってしまいました。
もう二度とはできなそうなチャレンジでした。