右手足、左手足をそれぞれ縛られ、目隠しをされている妻。

手足の自由と視覚を奪われた妻の足がM字に開かれ、露わになった秘部を男は容赦なく弄った。

妻は泣きながら、消え入りそうな声で「止めて下さい」と何度も繰り返す。

「やめるわけないでしょ」

男は冷たく言いはなち、やがて怒張したペニスを妻の秘部にあてがい一気に挿入した。

「ヒッ、ウググ」

妻は小さく悲鳴を上げ、泣きながら激しく打ち付ける男のモノに必死で耐えていた。

しばらくすると、妻の鳴き声に徐々に喘ぎ声が混ざり始め、次第にそれは大きくなっていった。

「レイプされながら感じてんじゃねーよ」

男は周りの人間に聞こえるように、半分笑いながら言い放った。

「やだ、やだ、やだぁぁ」

妻は泣きながら、しかし確かに感じていた。

「人に見られながら犯されて悦んでるなんて変態だな」

また笑いながら身動きの取れない妻に、激しく打ちつけながら男は言った。

「いやーーー!!!」

やがて妻は泣きながら体を大きく波打たせ・・・果てた。

一人目が果てると、間髪を入れずに次の男が妻に覆いかぶさった。

若いこの男は、前戯も無しに激しく激しく腰を妻に打ちつけた。

一度果てた妻は、この異常な快楽に抗うすべもなく、悲しく喘ぎ続けていた。

「うわぁ、こいつマジで感じてるよ。レイプされたかったんじゃねーの?!」

男は嬉しそうに言った。

「毎日、犯されること想像してオナってたんだろ」

「あーあー、こんな変態女だったんだ」

「気持ちいいなら『気持ちいい』って言えよ、ホラッ変態」

周りの男どもも好き勝手に妻を罵り辱めた。

「ウグ・・・ウググ・・イヤイヤァーー」

程なくして妻は2回目の絶頂を迎えた。

一回目よりも激しく体を震わせ、波打たせ。

拘束され身動きの取れない体がイク瞬間に激しく痙攣する姿は、人ではなく卑猥なモノにも喩えられた。

「お、いいね、この“リアルダッチワイフ”」

「早く俺にも“肉人形”に入れさせろ」

男たちは、歪んだ笑みを浮かべながら口々に言い合った。

明らかにヤクザだとわかる男が、妻に覆いかぶさった。

すでに2人に犯されて、絶頂させられた妻。

絶対に受け入れてはいけないはずの夫以外の肉棒で、しかも集団レイプという状況で・・・。

三人目の男は、やはり明らかにその他の男と違っていた。

「もっと、声出して雰囲気だせや」

男は、低く太い声で妻に言った。

堅気の人間では出せない凄みがその男にはあった。

「イヤイヤ」

妻は恐怖と快楽の入り混じった声で呟いた。

「今さら可愛娘ぶってんじゃねえよ。この変態肉便器がぁ!」

男はそう言うと、激しく殴るように妻の体に打ち続け始めた。

まるで工作機械が延々と作業を繰り返すように・・・。

男が打ちつけるたびに、激しい音と共に妻の体は衝撃で波打った。

明らかに人ではなく、性欲を処理するための“モノ”として妻の体は使われた。

「あ、最高です、気持ちいいです!レイプされたかったんです、もっと犯して欲しいんです!!私変態です、肉便器です、ダッチワイフですぅ!!」

妻は、男に命令され、何度も何度も絶望的に屈辱的な言葉を叫ばされた。

やがて、男が「中で出して欲しいだろ、中で出して下さいって言え!」と言うと、妻は泣きながら「中で出して下さい・・・お願いします」と嗚咽と快楽の入り混じった声で言った。

男は、深く深く、妻に腰を押しつけ、妻の中に射精した。

そして、妻もこの地獄の中で、あり得ない快楽を感じながら果てた。

これが昨晩の妻と私のプレイ内容。

一人何役もやるのはとても大変で疲れる。

ヤクザのモノマネなんて見られたら恥ずかしくて生きていけない。