看護婦さんはベッドの周りのカーテンを引いてから、ベッドの足の方の柵を倒してシートを敷き、手袋をはめて剃毛の準備を整え、「じゃ、パンツを脱いで仰向けになってください。お尻はここで、足を開いて寝てください」と言ってベッドの端に椅子を置いて座りました。

僕は言われた通りにベッドの下の方に腰を下ろして仰向けになり、彼女に向かって足を開きました。

僕のあそこに彼女の視線が注がれています。

僕が幸せな気分に浸っていると、彼女は「ごめんなさい。傷つけちゃうといけないから、もう少し足を開いてください」と言うのです。

僕は「はい・・・」と、一応恥ずかしそうに答えてさらに足を開きました。

性器の隅々から肛門まで丸見えです。

彼女はタオルと剃刀を持って、「失礼します」と言ってタオル越しに僕の陰茎を掴んで持ち上げ、腹の上で寝かせてそのままタオルを掛けました。

袋はどうやって剃るのだろうと思っていると、彼女は手で(と言っても手袋はしていましたが)僕の袋にそっとシェービングクリームを塗り、左手で押さえたり持ち上げたりしながら優しく剃ってくれました。

毎回勃起するのは恥ずかしいので、今日は必死に我慢していましたが、彼女のくすぐるような指の動きがとても気持ちよく、袋の付け根の部分を剃られると言いようもなく感じてしまい、また勃起し始めてしまいました。

僕はもう覚悟を決めて、大きくなるままに任せました。

タオルが少しずつ持ち上がっていきます。

作業をしている彼女が、チラリとその膨らみに目をやったので僕は思わず、「ご、ごめんなさい。また・・・。止まらないです」と言ったのですが、彼女は「大丈夫です」と言うだけで袋の剃毛に集中しています。

そしてついに僕のちんぽはギンギンに立ってしまい、掛けていたタオルがずり落ちました。

彼女は作業をやめてタオルを取って、「あの・・・掛けた方がいいですか?」と聞いてきたので、僕は苦笑いしながら、「いや、もういいです。今さらだし・・・」と答えました。

彼女はそれを聞いて少し笑ったので、僕も気が楽になりました。

彼女は、「ごめんなさい。この状態でかけると剃りにくくなっちゃうので・・・」と言って、袋の裏側を剃り始めました。

二人きりの個室で、今度は確実に彼女に自分の陰部を凝視されているのです。

慎重に作業を進める彼女の顔は、僕の硬くなったちんぽの間近にあります。

いけないと思いながらもたまらなく興奮してしまいました。

そして袋の剃毛は終わり、また自分で拭くのかと思っていたら、今日は彼女が、「じゃ、拭きますね」と剃ったところを拭いてくれ、剃り残しがないか袋の隅々までチェックしました。

僕はちんぽをビンビンにしたまま、その視線を感じていました。

このとき初めて気付いたのですが、僕のちんぽの先端は透明な液でびっしょりになっていました。

彼女は一瞬考えたようでしたが、左手の親指と人差し指で僕の陰茎の中ほどを摘むと、「ごめんなさい・・・。痛かったら言ってくださいね」と言ってそっと指を下げて、僕の仮性包茎の包皮を剥きました。

亀頭がカリまで露わになってしまいました。

陰茎に刺激を与えられて、思わず腰に力が入ると、ちんぽの中に溜まっていたガマン汁がどっと溢れ出て、陰茎を伝って垂れていきました。

彼女は小さく「あっ・・・」と言いましたが、すぐにタオルで陰茎を包み、拭き始めました。

かなりの量のガマン汁だったので、彼女はタオルを裏返したりして綺麗に拭いてくれました。

亀頭のカリの部分を、ぐるっと拭われたときは思わず声が出そうになりましたが、ぐっと堪えました。

「終わりました。もうすぐ手術ですから呼ばれるまで待っていてください」

看護婦さんにそう言われ、僕は「いや、あの、どうもありがとうございました」と、しどろもどろになってしまいました。

興奮したのは事実ですが、嫌な顔ひとつせず処理してくれた看護婦さんに、本当に感謝の気持ちを感じていました。