2年前に名古屋で女を拾った時の話。

出張3日目、最後の夜に飲んで帰る途中だった。

先日までは出張旅費でビジネスホテル泊だったが、今日は自費にてカプセル泊の予定だ。

明日は土曜日で出張最後の日、学生時代を過ごした街で友人と久々に会い、飲んだ後一人帰るところだった。

地下鉄駅通路の途中にあったトイレに立ち寄った時のことである。

12時を回っており、終電で人気は疎ら。

トイレで小用を済ませてホッと一息、後ろを振り向き手洗いに向かおうとした俺の目に、ストッキングを履いた脚が、半開きの個室ドア越しに見えたのだ。

(ぎょぉ!)

一瞬、心臓が止まるかと思うほどの衝撃だった。

(婦人用トイレ?酔って間違えた?)

・・・戸惑う俺。

でも小用したんだから男性用に間違いない!

少し落ち着いて、そっとドアの方に近付く。

(倒れてるのか?救急車呼ばなきゃ!でも・・・まさか・・・死んでる?)

恐る恐る近寄ると、吐息が聞こえる。

生きてる・・・女だ!

「大丈夫ですか?」

声を掛けるが返事はない。

ドアを開くと、20代半ばと思しき女性が便器に座ってお休み中。

体を揺すって声を掛けるとやっと反応を示すも、かなり酔っている様で、空ろな表情で呂律も回らない様だ。

駅員に報告しなきゃと思ったその瞬間、福◯◯治が語っていたエピソードを思い出す。

酔ってた女を拾って自宅アパートにお持ち帰りした話だ!

また俺の心臓がバクバク言いだした。

(俺にもチャンス到来?このまま紳士対応でチャンスを逃すのか?)

少し悩んだが、彼女のデカい胸を見ているうちに次第にムラムラ。

俺は、この女をお持ち帰りする事に決めた!

介抱しながら俺は、彼女を抱えながら起こした。

彼女もすぐに従う。

肩を抱えると何とか歩けそうだ。

俺は、「大丈夫?送っていってやるよ」と声を掛けながらもやる気満々だった。

酔ってはいるものの、どうやら俺の事は赤の他人と分かっている様で、「すみません」と言いながらも俺にしがみつく。

地上に出て、駅前のタクシー乗り場に来ると、ベンチに腰掛けて少し休む。

「大丈夫?少し休んでいく?」

俺の問いに彼女は、「う~ん」と生返事。

さらに、「ホテルで休もうか?」と俺が追い討ちをかける。

彼女は、とろんとした虚ろな表情で俺を見上げると少し笑顔を見せ、「うん・・・ホテル・・・いいよ」と俺を見る。

あと少し歩けば、知ってるラブホテルに到着だ。

俺は彼女をおんぶして歩き始めた。

ホテルの前で彼女を下ろし、肩を抱えながら中に入った。

彼女は知ってか知らずか抵抗はしない。

チェックインを済ませると、エレベーターで部屋に向かう。

俺は我慢できずに彼女の胸を服の上から揉んでみた。

ぷにゅぷにゅとした感触が俺を興奮させる。

まったく抵抗はない。

部屋に入ると、倒れ込むように彼女をベッドに寝かせた。

彼女は安心した様にスヤスヤと熟睡モードに入った様子で、無防備にもスカートは捲くれ上がって、ストッキング越しにパンティーが丸見え状態。

俺は、すぐにでもやりたい気持ちをぐっと抑えて、彼女の服を丁寧に脱がせる。

上着を取り、シャツを脱がせるとブラジャーからはみ出しそうな巨乳だ。

ホックを外すとブラが外れ、弾ける様にプルンと乳房が揺れる。

スカートを脱がし、伝線しない様にストッキングも丁寧に脱がす。

最後にパンティーに手を掛けて一気に脱がす。

思ったより控えめな薄い陰毛で、ワレメが丸見えだった。

自分も服を脱ぐと、彼女に覆いかぶさった。

積極性はないものの、抵抗もなく、俺の愛撫に悶え始める彼女。

完全なマグロ状態だったが、乳首は立ってるし、下も濡れ濡れになっていた。

彼女に、「入れるよ」と言いながら一気に生で挿入。

正常位で十分堪能した後、中で大量に射精してやった。

タバコを吸って一息、2回戦突入。

その後は俺も寝てしまい、朝方目覚めた時にも彼女は熟睡だった。

7時過ぎに彼女が目覚める。

騒がれはしないかと少しドキドキしてたが、俺を見ても驚く様子はない。

昨日の事はおぼろげにしか覚えてない様子だったが、自分が全裸の状況は飲み込めた模様で、話をすると意外とすんなり受け入れてくれたのでホッと安心。

俺がシャワーに誘うと彼女もその気になった様で、バスルームで3回戦に突入。

フェラも積極的で、自ら腰まで振って乱れる淫乱ぶり。

怒られると思い、中出しの事は黙っていたが、ベッドでの続きでも生挿入をOKしてくれたので三度中出し。

話を聞くと彼女は21歳の女子大生。

一晩限りのアバンチュールは終わった。