りか「お兄ちゃん、背中流してあげる!」

おいら「いや、いいって!まじやめろ!いいって!」

やめて~。

りか「兄妹でオフロ入っちゃいけないなんて、誰も言わないもんね」

なにニコニコしてんだよ。

「これならOKでしょ、おにいちゃん?」

い~え、ダメです。

早く家に帰れよ!

ぎゅぅぎゅぅ詰めの浴室では避けてても肌が触れ合ってしまう。

あかすりにボディソープで背中ゴシゴシ。

意外とイイ!

お尻付近までゴシゴシ、こりゃイイ!

って前はいいから!自分でやるから!

あかすりでチンポ隠しながら移動。

「あかすり貸してよ!」

いや・・・今はダメだから!

ひっぱるな!チンポあかすりで痛いだろ!

妹の背中しか見えない位置に移動。

前は直視できんよ。

だけど、鏡で反射して見えちゃうんだよね。

シャワー多めに出して、鏡曇らせてみる。

おぃ!りか!曇りおとすな!

後向いて、あかすり渡すと・・・。

「お兄ちゃん、私の背中は?」

てめーでやれ!

しかたなく優しさ発揮でゴシゴシ。

暑いって言うから後ろのドア開けたら、自分の尻にぶつかって前のめりに。

チンポが背中直撃。

妹「あっ・・・」

あっ・・・じゃない!事故だよ!

シャワーを取って、背中流してやって、おいらも自分流して先に出ようと、シャワーをフックに戻そうとしたその瞬間。

おぃ!なに股間みてる!向こう向け~・・・パクッ・・・。

とろけるような感覚再び。

やめろ!って言ったってチンポ反応しちゃったら言い訳できない。

必死に勃起抑えようとしたって、口と両手で責められてムクムクと・・・。

やばいよ、このままじゃ妹に兄貴としての威厳が!あるかどうかは解りませんが。

おいら「もう出るぞ!おぃりか!やめろって!」

りか「もう何も言わないで、お兄ちゃん」

言わない訳には・・・。

実際ね、拒否しようと思えば拒否できるし、やめろ!って言ってこずいてでも辞めさせる事も出来る。

けど、なんだろうなぁこんな気持ち初めてなんだ、落ち着くっていうか、安らぐっていうか気にしないって言うか、なんとも表現しがたい。

いけない、って解ってはいるんだが、その居心地の良さに甘えてる。

気心知れてるというかそんな感じ。

皆もそうなんだろうか?

体験者に聞いてみたくなったよ。

女として意識してる?

おいらはそこまでまだいかない。

やっと優しく頭離して、優しく髪を撫でたら・・・。

りか「先に出て待ってて」

主導権はお前かよ!

おいら「いや、りか、今日は寝るぞ!絶対寝る!」

りか「はぁ?なにのたまわっているんですの?お兄様」

てめー!

先に歯磨きして、パジャマ着替えてさぁベッドへ・・・。

と思ったが今日もソファで横になる。

TV見ていると妹が来てリモコンをひょいと取り上げるとパチッ。

おぃおぃTV観せろよ!ジャンキンス見せろ!

妹の顔を見ると・・・鬼気迫る顔というか、もう爆発寸前じゃん。

来るな、こっちへ来るな。

お兄ちゃん眠いの・・・。

ソファに寄りかかってくる妹、言葉がない。

何か言えよ、緊張するだろ!

ボケろ!ボケてくれ!頼むよほんと!

迫る顔・・・。

「おぃ?りか?」

返事しろ!

「おぃ?り・・・」

ぐぅ・・・。

相変わらず息が吸えないだろ!お前!

温かい感触に包まれて、上から頭抱えられて、妹が上にいる。

目を開けると、妹は目をつぶりながらすげー真剣。

やばっ・・・可愛い。

だけど、今日は、今日はしないぞ!

心に誓ったつもり。

りか「お兄ちゃん、全然真剣じゃないんだもん」とむくれる。

おいら「いや、そりゃお前、抵抗あるだろふつう!」

りか「ちゃんとしてよ!ちゃんと彼女にするのと同じくらいにさぁ!」

さっそくクレーム。

まさかそんな言葉か出てくるとは思わなかった。

彼女と比べられたらそりゃ無理だわさ、同じには出来ないよ。

おもちゃで遊んだりできないじゃんさぁ・・・。

「りか、話を聞け!オレはどんなにしたってお前の兄貴でお前はオレの妹なんだ、この関係は変えられないんだよ、エッチ拒むのもお前が嫌いだからじゃないんだ、兄弟の関係が崩れるのがオレはいやなんだよ、りかはりかのままで居て欲しいんだ」

これで懲りたろ・・・。

「私は私!お兄ちゃんが好き、結婚出来ないのなんて子供じゃないんだから知ってるもん!だけど今のままこの気持ち仕舞い込めないの!不器用なんだよ私。そばに居たいの!」

全然懲りてません。

んで子供じゃんさぁ思いっきり、我慢できないお子ちゃまだよ。

ってな会話が延々と一時間近く続く。

おいら超ネムネム。

おいら「お前明日会社だろ?早く寝ろよ」

りか「うん、そうする」

聞き分けいいじゃんかよ。

りか「じゃぁベッドで寝ようよ。お兄ちゃん、エッチ無し!」

ふぅ・・・。

おいら「いいよ、じゃぁおやすみ」

電気消して、早速就寝。

二秒後、もうスウスウ。

頑張ったよね?おいら・・・。

ジリリリリリリ・・・。

うるせぇ!うるせぇぞ目覚ましで起床。

隣、妹爆睡。

寝顔は可愛いんだけどなぁ会社の仕度しようとしていると、いつの間にか妹起床。

りか「ん?お兄ちゃんもう会社行くの?」

おいら「そうだよ!お前も早く支度しろよ」

なんで酔いが醒めてるのに『お兄ちゃん』なんだ?

「今日もやすみぃ~有給で今週日曜までだよ」

てめー!

余剰人員決定だな。

どういう取り方してんだよ。

おいら「お前今日は帰るんだろ?」

りか「掃除しといてあげるよ」

帰れよ!

りか「あっお兄ちゃん、頭になんかついてるよ?」

えぇ、えぇ、ついてますとも、ヘタレ兄貴の旗が!

そう言って手招きするベッドに向ったのが悪かった・・・。

ガバッっと抱きつかれ、そのままバランス崩してベッドへドシン。

すぐさま妹の唇が重なってきて、耳元で女っぽく言う。

「昨日の続きだよ」。

あぁもういいや・・・。

そんなせめぎ合いに負けるおいら。

いつも負けてるけど。

遮光カーテンってあるでしょ?

アパートだから窓なんて一つしかないし、その窓の遮光カーテン引くと、部屋中真っ暗。

びっくり妹・・・いつの間にゴム用意してんだよ!

枕の下のこの感触は何なんだよ!おーい!

暗闇に目が慣れてきて、ベッドのライトをつけると妹の顔が浮かび上がる、相変わらずうるうるさせている。

積極的に責めて来る妹。

身体に触れるとビクビクいう。

騎乗位で腰を振ると・・・。

「止まらないよお兄ちゃん!」

どうやら妹の流行の台詞らしい。

朝からなにやってんだYO!

おっ勃ってるおいらもおいらだが・・・。

りか「お兄ちゃん?」

おいら「ん?」

りか「会社休めば?」

おいら「はぁ!」

りか「いいじゃん、今日デートしようよ」

おいら「まじかよ!」

おいらも余剰社員決定かよ!

妹の白いお尻に腰を打ち付けると、やはり聞いてはいけない妹の声がする。

あんあん言うのは仕方がないが、息が切れた状態で「お・・・おにぃ・・・ちゃ・・・んっ」っていうのは辞めて欲しい。

ってか辞めろ!罪悪感MAXになるから!

正常位で同じように抱き合ったままキスしてゴムの中放出。

「お兄ちゃん、いっぱい出して!」

エロビデオかよ!

何処で覚えたんだ我が妹よ!

お互いシャワー浴びて、朝からデート。

繁華街行って、映画観て、ダーツしたり、その間妹はずっと手を繋いだり腕を組んだり。

まじ疲れた。

で、相変わらず帰りは飲み屋へ。

二人とも疲れてるのか、あんまり飲まなくてももうほろ酔い。

きったねぇ焼き鳥屋で飲んでる兄弟。

焼き鳥臭い身体で帰るのもなんだね?という話になってまさか!

こいつ!ホテルにでも行くつもりかいな?

それを口実にするために「お兄ちゃん焼き鳥食べたい!」と?

計画的なのか妹よ!

いや、次の日はまじ会社行かないとやばいよおいら。

午後から客先と会議だし。

歩いて駅まで帰りながらホテルの前。

おぃ!目で合図するな!

りか「お兄ちゃん、いこ!」

おいら「いかない!」

りか「いこうよ~」

甘えるな!

冗談で「りか、お前が全部金出すならいいよ」・・・言って後悔・・・。

りか「んじゃOK!」

財布でも落しちまえYO。

おぃ!そんな高い部屋いいのかよ!

ジャグジーとかサウナとか、なんかわからんがクイーンベッド+アルファとか書いてあるぞ?

「貸しといて、お兄ちゃん!」

てめー!入ってから言うなよ!

もう、高い部屋のボタン押してるし・・・。

部屋はそれはそれは豪華絢爛。

丸いフロだよおぃ!

脚伸ばしてもあたらねぇぞ!

おいら初めて、びっくりだよ。

脚伸ばしてもあたらねぇのに、なんで隣でぴったりくっついてるんだYO!

入浴剤入れないと、お湯透けて恥ずかしいぞ。

そんな胸押し付けてこなくていいですから・・・。

のぼせて上がると、ふらふらしてる二人。

でっかいベッドにダイビング、って上に乗るな!

太ももになんかアソコの感触があるんだよ、やめれ!

だけどね、往生際わるいと思ってな、ココまで来て女として扱ってあげないとなんて考えちゃってさ。

「お兄ちゃん!すごいよ、いっぱいあるよ!」

何がだよ!

アメニティーいっぱいのこのホテル。

がめってんじゃねぇ、このDQN娘!

はしゃぐ妹見てると、やっぱり可愛くて、その可愛さって彼女とかアイドルが可愛いって言うんじゃなくて、違う意味での可愛さなんだよな、こんな気分じゃ抱けないよな。

裸で騒ぐな!

大声でお兄ちゃんと呼ぶな!

掃除のオバサンの噂になるだろ!

ふと部屋の電気が暗くなる、妹は隣。

「お兄ちゃん?」

そう焦らすな!

解った、解った!今気分切り替えるからチョット待て!

りか「ねぇ?お兄ちゃん?」

おいら「ん?」

りか「大好きだよ!お兄ちゃんの気持ちよく解るんだ、辛い?苦しい?妹ととこんな関係はやっぱりイヤ?」

よく解ると言いながら聞くのは辞めなさい!

おいら「やっぱりな・・・ちょっとな・・・」

言葉選んじゃったよ。

おいら「こんな関係っていうか、いつまでもこんな事出来ないぞ。お前だって結婚とか考えないのか?」

りか「考えるよ、でも、今こうしてる自分は後悔しないと思う」

お前、自分の事しか考えてないな・・・。

りか「まぁ一回しちゃったら同じじゃん?」

おぃ!開き直りかよ。

ここまである意味頑張ってる妹にちょっと感動というか感心した訳だが。

え~い!もうどうにでもなれYO!

妹を押し倒し(あんまり覚えてない)夢中でキスをした。

彼女の様にはいかないけれど、ある程度気持ち切り替えて妹を女として見ようとちょっとは思ってみた。

耳栓貸してくださいな。

ってか妹の声はさすがに気が滅入る。

M字に脚を抱えると、中まで見えるようにして、やらしく音たてて舐め回す。

じゅるじゅるって音がするたびに「お兄ちゃん恥ずかしい」とは言うが、いやでもなさそう。

熱くとろけそうになんかぐじゅぐじゅしてる妹の見るとやっぱり女なんだよね、と再認識。

自分のポコチン見ても再認識。

首を左右にふりよがってる妹は舌を入れると動きが一瞬止まる。

ビクビクっと脚が震えた?と思うと「あっ、イッちゃう」・・・で、弓なり。

あらら・・・。

ホテルの生活感のない部屋だと、お互い燃えるのかな?

指入れて掻き回すと、これまたしばらくして、おいらの腕をぎゅって掴んで、また・・・またイクわけよ・・・で、弓なり。

身体やわらけぇなぁ。

おいら「りか、ここきもちいぃ?」

りか「うん」

指入れたまま顔を見ると、もう妹じゃないみたい。

指と舌で一時間近く妹を弄りまわすと、妹もぐったり。

「お兄ちゃんだけずるいよ」

何がずるいんだよ!

「次は私の番で~す」

で~すじゃないよ、もう終わりにし・・・。

あっ。

温かなぬくもりで、股間がつつまれる。

「お兄ちゃん、なんか変な液出てるよ」

恥ずかしいじゃねぇか!

じゅるじゅる、根元まで咥えて再び先っちょに戻る、横にしてみたり、しごいてみたり。

おぃおぃ!りか様、馬鹿な兄貴はイキそうですよ~。

「おぃ、りか、ダメだ、口離せ」

でも咥えたまま・・・。

「やだよぉ」

「やばいよ、りか、離せって」

妹の髪の毛を優しく引っ張るが、咥えたまま。

もう限界です。

何処で覚えたんだ我が妹よ!

妹が一番奥に咥えた所で狙った訳じゃないのにドピュ。

ん~ん~唸る妹。

はぁはぁなおいら。

ちゅぽんで顔を上げると。

りか「でへ、飲んじった」

おいら「りか、飲まなくてもいいんだぞ別に」

りか「いいよ、お兄ちゃんのならさ」

萌え!なのか?

じゃぁお返しにな、と酷いと思ったが、妹にまんぐり返し、兄貴鬼畜の所業。

「やだっ!ちょっと!やめてよ」とは言うが全然力はいってませ~ん。

そのまま、奥まで掬うように舐めてみる。

ひゃんと言ったあと我慢する妹。

だけど、次第に声が漏れて、しまいにはべちょべちょな液がお尻伝って背中に流れるほど溢れてた。

か細い声で・・・。

「お兄ちゃん、もう・・・」

さすがにこの時はやらしい!と思った。

ゴムつけようとすると、要らないとのお達し。

しかし、先走りも出てるし、危険だからしっかり装着。

妹は「あ~あぁ、生がよかったのになぁ」

ビールじゃないんだから・・・。

腰浮かせて、一気に突進。

こんときほんとおいら、自分のチンポが妹でおっ勃っちゃってる事が身体は反応してるのに、頭では理解出来てなかった様な気がするよ。

ちっちゃくならないんだよ。

一回戦ボーイのおいらが、妹相手で小さくならずにおっ勃ったまま。

身体は萌えてるの?訳解らない状態だよ。

すげーやらしい。

横からぐじゅぐじゅ染み出てくる。

入れるたびにぶちゅぶちゅって音は鳴るし。

妹は喘ぐし。

妹は浅いのか?奥に入れると当たる。

その微妙な抵抗になって快感は一気に頂上へ。

きっとこの辺りで妹と会話してたと思うんだが覚えてない。

ズボズボしながら冷静な会話してるのもなんだが。

りか「お兄ちゃん?」

おいら「ん?」

りか「当たってるぅ」

おいら「どこが?」

りか「奥が、奥だよ」

やべぇ可愛い・・・。

りか「りかイキそうっ」

おいら「いいよ、りか」

りか「イッていい?お兄ちゃんイッていい?」

漫画みたいな台詞はやめろ!そんな簡単にイク訳ないだろ!

ぎゅぅっとあそこが締まる。

途端に妹は弓なりに。

押えてる腰が熱くなる。

えっ?イッたの?うっそ?

おいらももうダメ。

うっ、って止まったまま無事ゴムに放出。

入れたまま妹に覆いかぶさると、耳元で「ありがとう」って言う妹。

何に対してありがとうなんだ?

入れたもの抜こうとしても抜けない。

あれ?と思ったら妹が「へへへ」と笑ってる。

「抜けないでしょお兄ちゃん」

えぇ抜けませんけど・・・。

そのまま何回かピストンすると、んっ、んっと妹。

何してんだよ!

早く抜かないと漏れちゃうだろ!

くすぐってやっとすぽん!

しばらくベッドでお話タイム。

何、話したろ?

おいら寝ちゃったんだ、二時間位。

起きたらもう終電無かった。

タクシーで帰れる距離だけど、なんかめんどくさくなってしまって。

起きたら妹がじーっとおいらを観察してた。

こえーんだよ!

シャワー浴びて帰ろうとしたけど、妹はまだ裸。

着替えろ!

その日結局泊まって、次の日は半休で午後から会社という予定にしてしまった。

その夜は、もうただ男と女の関係で、それから3回して、後は次の日のチェックアウトまでグーグー二人で寝てた。

チェックアウト時は明るくなってたので二人でなんか恥ずかしいなとか言いながら出てきた。

なら入るなよ。

吹っ切れたとかそんな気持ちはまだ無いし、一緒に暮らそうなんてのも無い。

妹は日曜日まで兄貴の部屋で過ごす!とか言ってるし金がねぇぞおぃ!

家に帰って、おいらは出社して、妹は夜友人と久々に遊びに行くって言って出て行った。

で、またメール。

『Re:25くそ兄貴!』

だから消せっていってんだろ!

りか『今夜は何処のみに行く?』

おいら『いかんよ!』

りか『冷たいねお兄ちゃん、あんだけ愛してくれたのにさぁ(笑)』

脅す気か!

おいら『特別週間はもう終了しました』

りか『お母さんに言うよ!』

てめー!まじで脅しだろ!

おいら『それだけは勘弁してください』

りか『で、今日は何処?』

やろー!

おいら『金無いから家で』

ジャグジー泊まるからだよ!

りか『OK!』

OKじゃねぇ!

りか『PS:今日私生理だから、まじで!』

ホッとしました。

はぁ?またメールかよ。

『妹好きの変態兄貴へ』

ぬっころす!

りか『ほんと、私の気持ち押し付けてごめんね、そしてありがとう、また来週から普通の生活に戻っちゃうけど、この一週間忘れないし後悔しないよ、また有給溜まったらお邪魔しますね、そん時はヨロシク(>_<)』

おいら、お前戻れないと思うよ普通の生活に。

それと有給溜まっても来ないで欲しい、ってか有給じゃなくて性欲じゃないのか?我が妹よ!

返信・・・。

『兄貴とやった変態りかへ』

どうだ?仕返しだ!

おいら『何か困った事あったらいつでも来い、エッチ抜きでな』

りか『じゃぁ手とか口ならOKですね?』

わかってないぞ!りか!

おいら『早く帰って来い!夜遅くなるな!』

りか『さんきゅ、お兄ちゃん』

おいら『お兄ちゃんと呼ぶな!』

りか『ぐふふ、嬉しいくせに!』

やろー!キー!

おいら『わかったから、はいはい、嬉しいよ、仕事させてくれ』

りか『また一緒に寝ようね~うぷぷ』

おいら『てめー!帰ったら覚えとけよ!』

りか『はいはい、美味しいご飯が待ってるよ』

いらねぇ・・・あのメシは・・・。