私が短大生だったときの話を書きます。

1年生の夏休みが近づいた頃です。

私はレポートの資料集めに、短大の図書館に行っていました。

短大の図書館には地下2階、地上10階の書庫があって、私はその8階にいました。

色々と書棚の本を探しているとY先生が入ってきました。

Y先生は30代後半で、色黒でちょっとかっこいい先生で、レポートの課題もこの先生が出したものでした。

「おー早速資料集め?えらいなー」みたいなことを言いつつ、先生が私の後ろに立ちました。

私の体にくっつくくらい近くに先生は立って、私の開いている本を覗き込みました。

「どんな本を探してるの?」

そう言う先生の息が耳にかかって、もう、ものすごくドキドキしてしまいました。

「あー、この本はね・・・」

先生は説明してくれるのですが、本を指差す先生の腕に抱きすくめられているような感覚で、私は全く上の空になってしまいました。

「どうしたの?顔が赤いけど?」

先生は、ちょっと笑うような声で私に聞きました。

完全に口が私の耳に触れて、さらに軽く耳を噛まれ、私が答えられないでいると・・・。

「鼓動が早くなってるよ?」

私の胸に手を当てて、乳首のあたりを中心にクルクルっと撫でました。

もう、私は息が荒くなってしまって、でも、なぜか抵抗できませんでした。

前からちょっと、好意を持っていたからかもしれません。

(ちなみにこのときは私はもう処女はありませんでした)

先生は、そんな私のブラウスに手を入れてブラをずらし、直接おっぱいを触り始めました。

持っていられなくなった本を先生が書棚に置き、スカートの中に片手を入れてきました。

スカートの中の手は、太ももを優しく撫でていて、それがとても気持ちよくて、先生の体にもたれかかってしまいました。

その手がだんだん足の付け根に近づいてきて、とうとう下着の中に指が入ってきました。

でも、その指は、直接クリやあそこには触らずに、その縁をなぞるだけでした。

それがずっと続くうちに、(わざと焦らされてるんだ・・・)とぼんやり思いましたが、もう先生の思う壺で、私はだんだん(あそこをちゃんと触って欲しい、先生のモノが欲しい)という気持ちでいっぱいになってきてしまいました。

そんな私を見透かしたように、先生はやっぱり、一番触って欲しい所には触れず、さらに首筋や耳、胸も気持ちよくされて、私は堪らなくなり・・・。

「Y先生・・・」

おねだりの表情をして先生の顔を見ました。

先生はくすっと笑いながら弄んでいた手を離して、たっぷりのキスをしてくれました。

そして、ズボンから先生のモノを出して・・・。

「嫌だったらもうやめるけど、欲しかったら、ちゃんと自分で入れてごらん」

そう言って、私の手に先生のモノを握らせました。

先生のモノは太くって硬くって、前に付き合っていた彼氏のより逞しい感じでした。

私は片手で先生のモノを持って、書棚に片手をついて立って、バックの姿勢で自分のあそこに当てました。

腰と手を使って、先生のモノを入れました。

先生は一気に私の中に突き入れます。

そして一回、とてもゆっくり動かして、「とっても気持ちいいよ」と言いました。

私は、やっと欲望が満たされて、今まで感じたことがないくらいエッチな気持ちになっていました。

それからゆっくり先生が動き出して、2人しかいない書庫の中に私のいやらしい音が大きく聞こえて、私はエッチ声が出てしまうのを我慢できなくなりました。

そのとき、先生の動きが急に止まりました。

どうしたのかと思うと、誰かが階段を上がってくる足音が聞こえるのです。

でも、先生は私の中に先生のモノを入れたまま、「ここには入ってこないよ」と囁きました。

先生のモノを入れたままじっとしていると、先生のモノがとても熱く、脈打つ感じも伝わってきて、動かしていないのにスゴく気持ちよくって、喘ぎを抑えるのが大変でした。

「気持ちいいの?あそこがすごくヒクヒクしてるよ」

先生は小さな声で言って、私の中のモノを何度もぴくぴくっと動かすので、もうこんな状態なのに今までやってきたのエッチの中で一番感じてしまいました。

足音は、先生の言った通り、そのまま上階に上がっていきました。

(やっと続きができる)

私がそう思ったとき、先生は何の前触れもなく、ずるんっとモノを抜いてしまったのです。

呆然としていると、「ここじゃ邪魔が入るから、僕の部屋(短大の中の先生の部屋)においで」と言って、ささっと服を直し、私の服も直してくれて、もう一度エッチなキスをしてくれました。

そして、足首に引っかかっていた私の下着を先生のポケットに入れて「僕の部屋に来たら返してあげる」と言って書庫から出て行ってしまいました。

私はしばらくぼんやりしていましたが、最後までイケなかった体の疼きは止められませんでした。

誰にも会わないように急いでトイレに行って、溢れてしまった私の液を拭きました。

(下着を返してもらうだけ・・・)

自分にそう言い訳しながら、先生の部屋に向かいました。

下着を着けていない私のあそこから、歩くたびにエッチな音がするようで、周りの人に聞こえてるんじゃないかと思うと、恥ずかしく足早になってしまいました。

(こんなに急いで行ったら、いやらしい女だと思われるかな・・・)等と考えるうちに、先生の部屋に着いてしまいました。

周りに聞こえそうなくらいドキドキしながら、「失礼します」と部屋に入りました。

先生の部屋には何人か他の学生もいて、先生は何もなかったように楽しそうに雑談をしていました。

先生はにっこり笑うと「S君、課題の質問があるんだったね?」と言って椅子を勧めてくれました。

そこに座って、回らない頭を一生懸命回転させて、無理やり質問をしていると、みんなは、邪魔になるからーと、部屋を出て行きました。

足音が遠ざかったころ、先生は静かに鍵を閉めて「よく来てくれたね」と言いました。

先生はコーヒーを淹れてくれて、先生の隣で飲んだのですが、何を話したらいいかどこを見たらいいかわからないくらいドキドキして、ほとんど下を向いていました。

他愛のない話をしていると、先生は急にじっと私の顔を見て、「どうしてこの部屋に来たの?」と聞きました。

私は恥ずかしくて「あの・・・下着を返してもらいに来たんです」と言いました。

先生は笑って、「でも、あれはまだビショビショで、穿けないと思うよ?」と言いました。

そして私の隣に座って、今度はいきなり私のあそこに指を差し込みました。

「ここもまだビショビショじゃないか。それに今、指が入りやすいように足を開いただろ?」

そう言いながらいやらしく指を動かしました。

私は、やっぱり先生にして欲しいといういやらしい気持ちが戻ってたのと、ついさっき書庫で味わった先生のモノが入ってきたときの感触が生々しく蘇ってきて、満たされなかったあそこがうずうずして我慢できなくなってしまったのです。

先生は意地悪そうな声で「やめようか?」と言って指を抜きました。

抜かれた途端、自分の液がたらたらとこぼれるのがわかりました。

でも、言葉で言うのはどうしても恥ずかしくて、先生に自分から思いつく限り舌を使ってキスをしました。

先生は、「まぁ、許してあげようか」と言いながら私の服を全部脱がせて、大きな机の上に私を寝かせて体中にキスをしてくれました。

そして、ずっと待っていた先生のモノを、やっと私の中に入れてくれました。

今度は書庫の中とは違って、最初から激しく突き動かされました。

部屋の中にはくちゅ、くちゅ、くちゅとエッチな音がリズミカルに響きました。

バックの姿勢にされて突かれた時、目の前の姿見に、いやらしい顔の私がいやらしい格好で犯されている姿が映っていて、そんなことでもまた興奮してしまって、私は何度もイッてしまいました。

先生の、私の中をえぐる様な動きがちょっと自分勝手になって、うめくような声と一緒に先生は私のお腹の上にたくさん出しました。