僕が高校生の時に付き合っていた彼女のせいで、女性恐怖症プラス変態になってしまいました。

僕が17歳の時、初めて彼女ができました。

名前はユウカ(仮名)といいます。

同じ高校でクラスも同じ、僕の方から告白し付き合うことになりました。

ユウカは顔も整っており、スタイルも抜群でした。

そんな彼女ができたことを当時は自分でも信じられないくらいでした。

しかしユウカは気が強く、とてもわがままでした。

反対に僕は、言いたいことを口にできないような大人しい性格です。

付き合い始めの1ヶ月くらいは、お互い慣れていないこともあり、気を遣い合っていたのですが、そのうちユウカはどんどん本性を現してきました。

僕は完全にユウカの尻に引かれておりました。

ユウカは自分の機嫌が悪いときは僕のことを完全無視、逆にテストの勉強などで僕が忙しいときでも、自分の気が乗っているときは全く遠慮せずに強引に遊びに連れて行かれたりしていました。

ユウカは僕が初めての人ではなく、男性経験もそれなりに豊富でした。

そのせいか、ユウカは僕とのセックスには不満だったようです。

最初はもちろん何も言われなかったのですが、回数を重ねるうちに不満を口に出すようになりました。

「K(自分)って早いよね」とか、「前の人としたときはもっと気持ちよかった」など、自分にとってはひどく傷つくようなことも平然と言い放ちます。

確かに僕は早漏だし、セックスの経験もなかったので何も言い返せませんでした。

ユウカは男友達も多く、僕にとっては不満でしたが、もちろんそのことに対してユウカに意見できるほどの度胸は僕にはありません。

そして、ある日を境に僕にとって、最悪で忘れられない日々が始まろうとしていました。

その日、僕はユウカと一緒に、クラスメートのたかしの家に遊びに行くことになりました。

僕はたかしとはあまり仲が良くないのですが、ユウカは学校でもいつもたかしと親しげに話していました。

僕はその姿を見るだけで、嫉妬に駆られておかしくなりそうでした。

この日も本当はたかしの家など行きたくはなかったのですが、放っておくと一人でもたかしの家に行くのではないかと心配になり、僕も行くことにしたのです。

それにたかしは身長も高く、学年きってのイケメンです。

その日、たかしの家は親が仕事で留守にしており誰も居ないので、僕たちはたかしの家で徹夜で飲むことになりました。

僕はお酒など飲まないので、すぐに気持ち悪くなりました。

ユウカとたかしはどんどんお酒を飲んで盛り上がっています。

僕はすぐに眠くなってきました。

ユウカ「ねえY(僕)、もう寝たら?眠そうだよ」

僕「・・・え」

2人を残して眠るのは何かイヤだったのですが、お酒のせいで睡魔に襲われていました。

ユウカ「あたしたちはまだ眠くないからここで飲んでるけど、Yは先に眠って来なよ」

妙に僕を寝かせたがるのが気に入らなかったけど、我慢の限界だったので、僕は2階のたかしの部屋を借り仮眠をとることにしました。

一眠りしてすぐ戻る予定だった。

しかし、気がつくともう朝の4時近くだ。

5時間も寝てしまった。

僕はゆっくりと布団から身を起こした。

頭ががんがんする。

2人は2階にはいなかった。

(まだ飲んでいるのか?)

僕は部屋を出て1階のリビングに向かった。

階段を下りたところで、何か物音がした。

(やはり2人はまだ飲んでいるのか)

僕はイライラした。

リビングに顔を出したが2人の姿はなかった。

(・・・あれ?どこに行ったのだろう)

僕は辺りを見回した。

たしかにさっき物音が聞こえたんだけど・・・。

“ちゅぱちゅぱ”

奥の部屋から物音が聞こえた。

(・・・何の音だ?)

僕は奥の部屋の襖の隙間から、部屋の様子を窺った。

(!!)

その時、僕の目の前に信じられない光景が飛び込んできた。

ユウカは下半身を露出した状態で、たかしのモノを咥えていたのだ。

ユウカ「ふふふ、たかしすごいね。2回もイッたのにもうこんなギンギン」

(!!!)

僕は放心状態になった。

(2回?イッた?何を言っているんだ?)

僕の頭の中は真っ白になり、身体は金縛りにあったように指一本動かなかった。

たかし「はあはあ、あ~、気持ちいい。でも、いいのか?彼氏上にいんのに」

ユウカ「うん、いいの。あいつマジ下手だし、イクのも超早いから」

(!!・・・)

僕は現実を受け止めることが出来なかった。

ユウカ「ねえ、それより早く入れてよ。またあたしの中にたかしのザーメン注いで」

(・・・な、中に?)

信じられないことに、ユウカはたかしに中出しされていたらしい。

しかも自分からそれを望んでいる。

“パンパンパンパン”

イヤらしい音が僕の耳の奥に入り込んでくる。

ユウカ「あ!あああ!はあ、はあ、気持ちいいよぉ」

たかしはユウカを後ろから激しく突いていた。

僕ならもうとっくにイッている勢いだ。

ユウカ「ああん!はあ、はあ、ああああぁぁん!あ!イ、イッちゃう!!はあはあはあ、あんあんあん!イッちゃうよぉぉぉ!」

たかし「はあはあ、いいよ!イッちゃえよユウカ!」

“パンパンパンパンパンパンパンパン!”

ユウカ「あああああぁぁぁぁぁぁ~~!!!イ、イクぅぅぅぅ~~~~!!!」

ユウカの腰がガクリと落ちた。

僕が寝ている間、ユウカはこんな大声で喘いでいたのだ。

僕の目から涙がこぼれた。

あまりのショックと屈辱のために。

しかし、僕はこの時、自分でも思いもよらない行動に出た。

僕のペニスは興奮しギンギンに立っていたのだ。

僕は自分のペニスを手に取りゆっくりとしごいた。

屈辱にまみれながらも、何とも言えない快感だった。

ユウカとたかしは正常位に体位を変えた。

たかしはユウカを抱きかかえるように濃厚なキスをし、ユウカもたかしの首に腕を絡ませ、激しく顔を擦りつけている。

そして再びたかしのこしが、激しく揺れた。

“パンパンパンパンパンパンパンパン!!!”

ユウカ「ああぁぁぁぁ!!気持ちいい!!あんあんあんあん!!もっと突いてぇぇ~~~~~!!」

“ちゅ・・・くちゅ”

ユウカはたかしに激しく突かれながら、激しいキスをしている。

僕「・・・うっ!」

“どくんどくん”

僕のペニスから大量の精子が溢れ出た。

情けないことにもうイッてしまった。

自分の彼女が他の男と激しいセックスをしているのを見ながら。

“パンパンパンパンパンパンパンパン!!!”

たかし「あああ!!いくぞ!!」

ユウカ「ああぁぁぁぁぁ~~~~、イッてぇ~~~!あたしの中にたかしのザーメン注いでぇぇぇ~~~~!!!」

(・・・)

こんなに大声で喘いでいるのに僕はなぜ気がつかなかったのだろう。

しかしそんなことは今となってはどうでもいい。

僕のペニスは再びビンビンになっていた。

僕は再び自分のペニスを握り、手を上下に動かした。

“パンパンパンパンパンパンパンパン!!”

たかし「あああーーーーー!!!いく!!いくぞぉぉぉぉぉーーー!!!ユウカ!!」

ユウカ「あああぁぁぁぁん!!出して出して出してぇぇぇぇぇぇ~~~~~~!!!たかしぃぃ~~~!!!!」

“ドクンドクンドクン”

たかしの精子が、ユウカの中に流れ込んでいく。

ユウカ「はあ、はあ、はあ、す、すごいよ・・・たかし」

2人は長い間絡み合ったままだった。

僕は2回目の射精を終え、1人2階へ戻った。

僕は1人布団の中で泣いていた。

下から水の流れる音がする。

2人でシャワーでも浴びているのだろう。

もはや僕のことなどどうでもいいかのような行動だ。

隠す気すらないように思える。

しばらくしてユウカだけが2階に上がってきた。

ユウカ「あ、まだ寝てたの?なんか汗臭いからシャワー借りてたよ」

僕「・・・」

ユウカは僕の様子に気がついたようだった。

ユウカ「・・・見てたの?」

僕「・・・ふざけんな!」

僕はこれまでユウカには見せたことのないような顔と声で、迫った。

ユウカ「・・・」

ユウカはただ黙っていた。

僕「なんとか言えよ!」

ユウカ「・・・うっさいなぁぁ!」

僕「!!・・・」

ここでユウカが逆切れしてくるとは思ってなかったので、僕は思わず黙ってしまった。

ユウカ「セックスくらいでぐだぐだ言わないでよ」

僕「!!!・・・んだよ・・・なんだよそれ!」

ユウカ「じゃあ別れる?」

僕「・・・」

僕は黙ってしまった。

僕はこんなことをされても、まだユウカが好きだった。

ユウカ「Yのチンポじゃ感じないんだよね。あたしと付き合っていたいなら、他の男とセックスするくらい我慢しなよ」

僕「・・・うううう」

僕は情けなくも泣いてしまった。

しかし結局この時、僕はユウカと別れることができなかった。