これは僕が20歳の時に体験したことです。

当時、僕は大学生でした。

大学生ではありますが、僕の住む地域は大規模な観光地であり、週末や夏休みはマッサージのバイトをやらされていました。

シーズンともなるとマッサージの人手が足りなくなり、20歳前後でマッサージのバイトをしている人は多いのです。

人の身体に触れる仕事ですので最初は抵抗がありましたが、親の手伝いということで始めました。

お客さんも僕がマッサージに行くとびっくりされていました。

しかし、経験を積むにつれて技術も高まり、お客さんにも満足していただいていました。

お客さんは大抵年配の方が多く、当然男の人もいましたし、年頃の僕には抵抗がありましたが、仕事ということで割り切って行っていました。

いつもおじいちゃん、おばあちゃんがメインだったのですが、この日は珍しく若い女性に当たったのです。

若いと言っても人妻で子持ちの30歳前後の人です。

夜の7時半頃でした。

部屋にマッサージで訪れると、ドアを開けたのがその人妻でした。

名前はわからないので、さやかさんとしておきます。

ドアが開いてさやかさんを見た瞬間、いつものギャップであまりに綺麗に見えてドキッとしてしまいました。

逆にさやかさんも、マッサージ師が男であることと、僕がマッサージ師にしては若すぎるので驚いた様子でした。

不安になりながらも追い返すわけにもいかず、仕方なく部屋に入れたという感じでした。

部屋には布団が二つ並べて敷いてあり、2歳くらいの子供が既に眠っていました。

旦那さんの姿は見えなかったのですが、布団が二つ敷いてあることと、部屋に脱ぎ捨ててある私服を見て旦那さんが存在することがわかりました。

さやか「今いくつなんですかぁ~?」

俺「20歳ですよ~」

さやか「マッサージできるの~?」

俺「一応厳しく指導されていますので大丈夫ですよ~」

マッサージの準備をしていると、さやかさんはやはり不安なのかこんな質問をしてきました。

ならば僕もと思い、「旦那さんはお風呂ですか?」と一番気になることを何気なく聞いてみました。

「ラウンジに行ってるんですよぉ~」との返答でした。

(ということは当分戻らないのかな?)などと不謹慎なことを考えていました。

子供が寝ていることは別として、こんな綺麗な人妻の方と二人っきりであることと、何よりもこんな綺麗な人妻の体を70分間も触ることが出来るということに興奮してきたのです。

マッサージをする前から心臓の鼓動が激しく、さやかさんにまで聞こえているのではないかと思っていました。

最初はうつ伏せになってもらい、マッサージが開始されました。

最初は肩から始めたのですが、始まってすぐに、「あ、うまい」とのコメントをいただきました。

肩、首、頭と進めると、さやかさんは喘ぎ声を漏らしながら何度も褒めてくれました。

僕は嬉しい気持ちと、さやかさんと少しでも長い時間一緒にいたいという気持ちで、「そんなに褒められたの初めてです。よかったら延長サービスしますけどどうします?」と、開始してまだ20分なのに延長の話を持ち掛けました。

「え?本当?いいの?」とノリ気でしたので、電話をして延長の旨を伝えました。

もちろんサービスなんてある訳がありません。

代金をもらったことにしておいて僕の自腹です。

マッサージを再開すると背中から指圧を始めました。

肩甲骨の辺りを指圧するのですが・・・、無いのです。

あるはずの物・・・ブラジャーの紐が無いのです。

僕はかなり興奮してきました。

(この浴衣の下は何も着けていないんだ・・・)

そう考えると、どんどん変な気分になってきました。

そのまま背中を撫でるように触り、わき腹へと移しました。

わき腹に移ると、くすぐったいのかピクンッと大きく反応しました。

その反応が楽しくてわき腹を重点的に行うと、身体に力を入れて堪えていましたが、反応は隠すとこができずに、ピクンピクンとした反応を繰り返していました。

最終的には我慢の限界なのか、「くすぐったいです」と言ってきました。

僕は腰に移しました。

この辺りから部屋の中がなにやら重い空気になってきたのです。

重点的にわき腹を責めたことで、さやかさんの身体はかなり敏感になっていました。

腰をマッサージしているときも、時折ピクンッと反応させているのです。

パンツのラインを発見し、(どんなパンツを穿いているのだろうか?)と想像し、さらに興奮してきました。

そしていよいよ腰の延長ということでお尻に移りました。

マッサージだからこそ、さやかさんのお尻に堂々と触ることができるのです。

お尻の上部を指圧すると柔らかい弾力を感じることができました。

しばらくお尻の指圧をしてから、今度は両手で揉み始めました。

ものすごく柔らかかったです。

注意されないかとビクビクしながらお尻を揉み続けていましたが、注意どころか、さやかさんの息遣いが、「はぁ・・はぁ・・」とだんだん荒くなってきたのです。

お尻全体を揉み続けていましたが、お尻の下の性器に近い箇所に移ると身体全体に力が入ってきて、時折ピクンッと反応させていました。

そのままお尻を通り越してちょうど脚の付根の部分に移ったとき、再びピクンッと反応を示しました。

腰の部分から股間の部分まで脚の付根を順番に下りながら指圧していき、股間部分に接近したときに、ピクンッという反応と同時にさやかさんの口から、「んっ」という声が漏れたのです。

(もしかしたら感じているのかな?)

そう考えると興奮してきて、更に脚の付根の部分の指圧を続けます。

腰の部分までパンツのラインに沿って指圧を続けます。

股間に近づくにつれて脚に力が入ってきて、くすぐったさか快感を堪えているように見えました。

そしてそのまま太ももから足先に移ります。

いつもは太ももから始めるのですが、今回は悪巧みも働いて足先に移りました。

いつもは浴衣の上からマッサージをしますが、今回は「失礼します」と声を掛けて、浴衣の裾を膝の辺りまで捲り上げました。

更に足首を持って肩幅くらいに脚を広げさせました。

さっきまで浴衣で隠れていたさやかさんのふくらはぎを直接触り、揉むようにマッサージを始めました。

感激でした。

さやかさんの生足を触っているのです。

マッサージだからこそできるのです。

ここは普通にマッサージをしましたので、普通に気持ち良かったはずです。

そしてここから勝負に出ることにしました。

もちろんさっきの反応で勝算があったからこそ実行したのです。

普通はあり得ないのですが、「失礼します」と言って、浴衣を脚の付根まで捲り上げたのです。

勝算はあったとはいえ、人妻だけに旦那さんに喋られたら殺されるかもしれない。

通報されて警察に捕まるかもしれない。

ホテルが営業停止になって町中に知れ渡るかもしれない。

そんな不安が頭をよぎって心臓が破裂しそうになりながら捲り上げたのです。

この極度の興奮が正常な思考回路を保てなくさせたのもあると思います。

浴衣の裾を脚の付根まで捲り上げたのですが、さやかさんからの抵抗はありませんでした。

様子を窺っているのでしょうか。

それともOKということなのでしょうか。

そして僕の目の前にはさやかさんの綺麗な太ももが露わとなりました。

白くてムチムチしていて本当に綺麗でした。

しかも、脚の付根までとはいえ少し屈めばパンツが丸見えなのです。

薄い肌色のパンツでした。

肩幅くらいまで脚が開いているのでパンツの股間部分が丸見えです。

さやかさんのパンツを凝視しながらマッサージを再開しました。

さやかさんの反応を窺いながらゆっくりと始めます。

まずは両手でさやかさんの右足の太ももを掴んでゆっくりと揉み始めます。

そしてゆっくりと股間の方へ向かって揉んでいきます。

さやかさんの生脚の感触を手で味わいながらゆっくりと揉んでいきます。

脚の付根付近に達するとさやかさんの身体に力が入ってきました。

脚の付根付近のマッサージを始めます。

股間にギリギリ触れないところのマッサージをします。

さやかさんはかなり敏感なようで、時折ピクンと反応していました。

執拗に脚の付根をマッサージしていて、ふとさやかさんの顔の方を見ると、とんでもないことが起きていました。

さやかさんの手が口元にいっているのです。

完全に声が漏れるのを防いでいるようにしか見えません。

更によく見ると、さやかさんは肩で大きく息をしており、声を押し殺しながら、「はぁはぁ・・・」と深く呼吸をしているのです。

ますます興奮してきて、(これはいけるんじゃないか?)と思い、次の行動に出ました。

両手で太ももを握っているのですが、左手をゆっくりとさやかさんの性器の部分に押し当ててみたのです。

さやかさんは、「んっ」と声を漏らし、ピクンッと反応していました。

パンツ越しにさやかさんの性器の温もりを感じる事ができました。

そして徐々に強く押し当てマッサージを再開しました。

脚を揉む度にさやかさんのパンツに触れている手が性器を擦り上げるのです。

すごい光景です。

左手だけを見ると、パンツの上からさやかさんの性器を擦り続けているのです。

さやかさんの呼吸も相当荒くなっていました。

僕はマッサージをしつつ、やさかさんの性器を擦り続けました。

5分以上は性器を擦り続けていたと思います。

そして今度は右脚に移ります。

僕はふくらはぎのマッサージを省略し、いきなり太もも上部からマッサージを始めました。

そして1分程度太もものマッサージをしてから、今度は右手をさやかさんの性器に押し当てるようにしました。

そのままマッサージをしつつ、右手でさやかさんの性器を擦り始めました。

さっきよりも強く押し当てて擦り続けます。

そしてさっきよりも速いスピードで擦り続けました。

抵抗されなかったのをいい事に、結構激しく割れ目を上下に擦り続けました。

ここでも5分以上さやかさんの性器を擦り続けましたが、抵抗の素振りは一切ありませんでした。

それどころか、「んんっ!」という喘ぎ声が頻繁に漏れ始めていたのです。

誰がどう見てもおかしな光景です。

脚の付根まで浴衣を捲り上げることがまずありえないです。

そして性器に触れることもありえないです。

そんなありえない状況に一切抵抗してこないところを見ると、もういけるとしか思えませんでした。

僕は浴衣の裾を更にお尻の半分くらいのところまで捲り上げました。

さやかさんの肌色のパンツは丸出し状態となりました。

そして右手の中指を・・・そっとさやかさんの割れ目に押し当てたのです。

さやかさんはビクンッとしましたが抵抗はありません。

僕はさやかさんの割れ目に押し当てた指をゆっくりと上下に擦り始めました。

1回・・・2回・・・とパンツの上から割れ目を上下に擦り、抵抗が無いので更に1回・・2回・・と割れ目を上下に擦りました。

(これはマジでいける・・・)、そう思った矢先でした。

さやかさんは両手をついて、こっちを見ながら起き上がろうとしたのです。

やばいと思ったのでとっさに手を離し、「次は仰向けでお願いします」と言いました。

さやかさんは何か言いたげでしたが、言葉が出てこず、僕の方を見ながらゆっくりと仰向けになりました。

僕は見られていることはわかっていましたが、気まずいので目を合わすことなくその場を凌ぎました。

何か文句を言われるのではないかと、心臓がバコバコいって手が震えていました。

何とかその場を切り抜けたので、少し安心して次の作業に入りました。

まず、「眩しいと思いますのでタオルを掛けますね」と言って、さやかさんの視界をタオルで覆いました。

これでさやかさんから見られることは無いと思い、安心してさやかさんの全身を舐め回すように凝視しました。

いつもは肩と頭のマッサージから入るのですが、僕は足の方に向かいました。

さやかさんはさっき肌蹴た浴衣をきっちりと戻していましたが、一度肌蹴たものは簡単には戻りません。

僕は再び浴衣の裾を膝上まで捲り上げ、足を肩幅に広げさせました。

両足のふくらはぎのマッサージを簡単に済ませ、いよいよ太ももへと移ります。

さっきとは違い、さやかさんの視線を気にすることがないので、パンツが少し見える程度まで捲り上げました。

さやかさんはパンツが見えているなんて思っていないと思います。

さやかさんの太ももを両手で揉みながらマッサージを開始します。

さやかさんの生脚をしっかりと味わいながらマッサージを続けます。

さっきみたいにすぐに性器を・・・と思いましたが、抵抗されそうになったこともあり、少し長めに太もものマッサージを続けました。

しかし、太ももをマッサージしているだけでさやかさんの息遣いはどんどん荒くなってきたのです。

声を押し殺していますが、「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」というのがはっきりと聞こえるのです。

(ここまでくればもう抵抗しないだろうか・・・)

そう思ってゆっくりと脚の付根に向かい、さっきと同様に左手をさやかさんの割れ目に押し当てるようにして脚の付根のマッサージを始めました。

割れ目に押し当てても抵抗はありませんでした。

僕はマッサージをしながら割れ目に押し当てている手を上下に動かし、割れ目を擦り始めました。

今回は長かったです。

10分くらい割れ目を擦り続けていました。

その頃にはさやかさんは横を向いて息を殺しており、苦しくなると途中で、「はぁはぁ」と激しく呼吸をしていました。

割れ目を擦り続けると何度もピクンッと反応を示し、さやかさんの手は布団をきつく握り締めていたのです。

そして声も断続的に、「んっ・・・んっ・・・んっ・・・」と出るようになっていたのです。

もう感じているとしか思えませんでした。

僕もかなり興奮していて激しい息遣いになっていたと思います。

そして右足に移ります。

右足はいきなり太もものマッサージから始めました。

僕の右手をさやかさんの割れ目に押し当て、付根のマッサージをしながら押し当てた手で割れ目を擦り上げます。

割れ目に押し当てる力をさっきよりも強くし、スピーディーに擦り続けました。

さやかさんの口からは何度も、「んっ」とか「あんっ」という声が漏れていました。

静まり返った部屋の中はマッサージの擦る音とさやかさんの声だけが木霊していました。

5分以上割れ目を擦り続けると、さやかさんは右を向いたり左を向いたりしながら、「はぁはぁ・・・」と激しい息遣いを繰り返し、一方的に送り込まれる快感に耐えていました。

僕は一旦手を止め、さやかさんの顔を見て様子を窺います。

さやかさんは、「はぁはぁ」と呼吸を整えています。

僕は無言で、(もういいよね?)と問いかけ、右手の中指を割れ目に押し当てました。

ピクンッと反応を示します。

僕はドキドキしながら中指を動かし、割れ目を上下に擦り始めました。

1回・・・2回・・・と割れ目を上下に擦りますが抵抗はありません。

そして更に1回・・・2回・・・3回と擦ってもピクンッと反応を示すだけで抵抗はありませんでした。

(ついに堕ちた?)

そう思いながら割れ目を上下に擦り続けます。

リズミカルに割れ目を擦り続けると、ピクンッという反応と一緒に、「あぁんっ!」とか「あんっ!」とか、さっきまでとは違う声が漏れるようになってきたのです。

感無量でした。

ついにさやかさんが堕ちたのです。

僕はどうやってセックスまで持っていこうかと考えながら割れ目を擦り続けました。

2~3分程経ったときでしょうか、パンツの上からクリトリスを2本の指で摘んだ時のことでした。

ビクンッ!!と大きく反応すると同時に、「あぁんっ!!」とさやかさんの口から大きな声が漏れたのです。

(お?ここか?)

僕は弱点を見つけたように執拗にクリトリスを摘んだ指でグリグリと刺激し続けました。

さやかさんの口からは、「アンッ、アンッ、アン・ッ・・」と断続的に声が漏れ、(よし!いける!)と思った時のことでした。

いきなりさやかさんがガバッと起き上がると僕の手を掴んだのです。

そして苦笑いしながら、「あなたねぇ、さっきから変なことばかりしないでくれる?そういうマッサージは頼んでないでしょ!」と言ってきたのです。

「そういうことは自分の彼女さんとやってください!」

一方的に言われ続けました。

「すみませんでした。奥さんがあまりにも綺麗だったので・・・」と謝罪しました。

そのとき、さやかさんは一瞬言葉を詰まらせ、(えっ?)という感じで少し沈黙になりました。

綺麗だと言われて気が動転したのでしょうか。

少しの沈黙の後、「まぁ、とにかく普通のマッサージができないのなら帰っていただいて結構ですので」と、僕にどうするかの問いかけをしてきました。

もちろん僕は、「ちゃんとやります。すみませんでした」と謝罪を兼ねて答えました。

そう答えるとさやかさんは横になり、タオルを顔に被せました。

僕が、ちゃんとやりますと答えたのは、嘘でした。

さやかさんはああ文句を言ってきましたが、僕の目にはしっかりと見えていたのです。

文句を言うときのさやかさんの目が虚ろになっていたこと。

言葉と言葉の間に聞こえる息遣い。

色白のさやかさんの顔が火照っていて赤くなっていたこと。

そして文句を言う前のあの喘ぎ声。

極めつけは・・・、気の許さない相手とはいえ、異性に30分以上も性器を弄られ続ければ普通の人ならおかしくなって当然だということです。

僕の頭の中はさやかさんとやることしかありませんでした。

長めに延長すると言っておいたので時間はまだまだあります。

もちろん延長料金は僕の自腹ですが・・・。

<続く>