俺が大学の頃、よくコンパやってました。

その中の一つで都内の専門に通う女の子5人とちょっとエッチな飲み会があり、世田谷区に一人暮らしのA(仮)という子が一人でとばしてました。

顔は中の上くらい、田舎から出てきたばっかりのようで、とても頑張ってるのが伺えました。

頑張って飲んじゃったもんだから、王様ゲームとかでも常に的にされ、友達も呆れている様子。

気が付くと友人Sが手まんをばれないよーにやってました。

それに気が付いた俺とTとYは二次会をやらない方向に持っていき、その子を送るよと車に乗せました。

Sは手マンで満足していたようでバイバーイと普通に帰っていき、俺らはAちゃんのマンションについた。

部屋に入って気が付いたが、壁にコルクのボードが立ててあり、彼氏との写真がたくさん貼ってあった。

「お前、彼氏いるんだー」とTが聞くと、元気よく「うん!」と答えた。

「彼氏いるのにコンパとか行っちゃうんだー」と聞くと、

「言わなきゃばれないから大丈夫だよ」と後ろめたさも感じさせない様子。

まあ、さっき手マンされてたくらいだし、男3人部屋に入れるくらいだからそういう答えも当然なんだけどね。

酒を買って戻ってみると部屋が薄暗くなっている。

そしてTとAちゃんがベッドに腰掛けていた。

会話が少ない・・・。

何かあったはずだ!

Tは「俺汗かいたからシャワーあびるよ」と1Kの部屋の扉の向こうへ行き、「お湯どうやってだすのー?」とAちゃんを呼び出した。

それから5分以上Aちゃんは帰ってこない。

Yと俺は扉に耳をあててみると「うっ、ああっ」という押し殺したような声が聞こえる。

今扉を開けて合流するのもありだったのかもしれんが、夜は長い・・・。

10分後Aちゃんのみ戻ってきた。

バレバレなのにAちゃんは「なんか、お湯がなかなか出なくってさー」と、やや乱れた服装で戻ってきた。

俺らは「大変だったねー」と勃起しながらどうしようか考えていた。

そこへTが戻ってきたが、Tは下半身を隠さず、「気持ちよかったねー」とAちゃんの肩を抱いた。

Aちゃんはしらばっくれて「何がー??」と答えたが、Tは「またまたー、隠したってバレちゃってるよ。声大きいんだからー、彼氏居るクセにAちゃん、本当スケベだよねー」と大公開発言。

Aちゃんは開き直ったのか「とりあえず、パンツくらい履こうよ!」と笑いながら答えた。

そして今更何を言っているんだというタイミングで「朝、彼氏が迎えに来て遊びに行くのー」とのこと。

じゃあ、それまで楽しんでようよと俺が隣に座り手をマンコに伸ばすと、全く抵抗されなかった。

それからパンツを脱がし、四つん這いにし手マンを始めるとTは上の口を独占、Yはそれを正座しながら見ていた。

そしてTが挿入(既に2発目)、俺が上の口、Yは胸を揉み、俺が口の中に発射、Tが背中に発射。

その後Yが上の口、俺が挿入と入れ替わりポジションをチェンジ。

皆2発くらいずつやったかなー。

一応、こんなスケベでも彼氏いるんだよなーと一面の壁の写真を見ながら俺らは暴言を繰り返した。

「ほらほら、彼氏の写真の目が全部俺らのこと見てるよー」

「彼氏じゃこんなにエッチなことしてもらえないんじゃないの?」

「本当スケベな女だなー」

「彼氏に電話しろよー、聞かせてやろうぜー、お前の変態っぷりをさー」

・・・と、Tが責め続けるとAちゃんは「駄目~!」と言いながらも自分からすすんでチンポをくわえ、腰を動かした。

この子はマゾッ気があるらしい。

彼氏の写真を四つん這いの顔の前に立てかけ「ほーら、彼氏だよー」というとAちゃんは言葉を浴びせる度に激しくなっていく。

堪能した。

さすがに疲れた俺らはちょっと申し訳なくなり、服を着ないでタバコを吸っていた。

そこに彼氏から電話があり、あと10分で彼氏が来てしまうという。

「4人で遊ぼうよ、せっかくだから」と言うとAちゃんは「又今度ね!」と明るく笑う。

「そんなこと言ってると又3人できちゃうよ~」と言うと、

「えっと、来週は駄目だからー」とスケジュールを調べる始末。

その後、Tは後輩を連れて何回か複数プレイを楽しんだらしい。

俺はこの一回きりだね。

やっぱ彼氏に悪いしさ。

彼氏がいたって関係ないんだなー、好きな女は。

やってる時はAVみたいだなーと興奮してたが、ちょっと切ないよね。

おしまいです。

結果としては合意なんであんまり怒らないでね。

でもこういう女って、彼氏がいても断れないか、浮気をするんだろうなーって思うよ。