今年の夏、俺は初めて母と関係を持った。

大学を出てそのまま東京で就職した俺は、5年ぶりに帰省した。

一人暮らしの母をねぎらって、温泉へ連れていってやる約束をしていた。

唱歌『ふるさと』にも謳われた斑尾山。

その中腹にある温泉に予約を入れていた。

インターからのアクセスも良好で、高原の豊かな自然を楽しみながら入浴ができるのだ。

大学の夏合宿で一度来て以来、すっかり俺が気に入った温泉だった。

実家で母を乗せて、高原に到着したのは、4時頃だった。

快晴の高原にはミントのような爽やかな風が吹き渡っていた。

温泉につかって、夕食後、母と高原に散歩に出た。

夕日が綺麗だった。

母は外国に来たような景色が気に入って、たいそう喜んでくれた。

俺もそんな母を見て嬉しかった。

木立の横の細い道を通りかかったとき、俺の前を歩く、浴衣姿の母のふくよかな尻を見て、なんだかムラムラと変な気が起きてきた。

薄暗くなりかけた、誰も通らない細道だった。

俺は、母に声をかけた。

「大学に行く前まで、母さんにオナニーを手伝ってもらっていたことが、懐かしいよ・・・」

「なんでそんなことを言うの」

俺は後ろから母の手を取り、その場に引き止めた。

「母さん・・・久しぶりに・・・ここでやってよ・・・」

母は、黙って寄り添って、俺の股間のふくらみをさわってきた。

「こんなところで?・・・でも、なんだか人に見られそうで・・・恐いわ・・・」

俺は、道の横の木立の中に母を連れ込んだ。

辺りを見回して、誰も居ないことを確認すると、その場でキスをしあった。

「ん・・・じ・・・じん・・・ちゃ・・・ん・・・」

母の色っぽい声で、俺はますます興奮を高めていった。

母を、大きな木に押し付けて、浴衣の上から胸を揉んで、濃厚なディープキスをした。

「母さん・・・フェラしてよ・・・」

俺はそう言いながら、母の前に肉棒を露出した母は俺の前に膝をつくと、青筋を立てて反り返っている肉棒を、パクリと咥えてフェラを始めた。

「じんちゃん・・・いい?」

俺は、母の頭を両手で持って腰を前後に動かした。

母は、喉の奥まで肉棒を入れさせてくれた。

俺の性的欲望を満たす為に、献身的にフェラをしてくれている母を愛おしく思った。

「母さん・・・今度は俺が母さんにしてあげるよ・・・」

俺は、そう言うと、今度は自分がしゃがんで、母を立たせ、浴衣の前をはだけて、一気にパンティを脱がせると、母の割れ目に舌を這わした。

「ぁぁん・・・ああぁぁ・・・」

母は俺の舌の動きに合せて反応した。

母もかなり興奮していたのか、既に割れ目はニュルニュルと濡れていた。

「かあさん・・・」

俺はスッと立ち上がると、目を閉じて感じ入っている母の割れ目に、肉棒をこじ入れた。

「あっ」と母が一瞬、声をあげたが、俺は母を抱き寄せると膣穴を突き上げるように強いピストンを繰り返した。

「ああぁぁ~ぁぁ~ぁっぁっぁっ!」

母は俺の背中に両手を回して抱きついてきた。

薄暗くなった木立の中に、母の色っぽい声がこだまのように響いていたが、でも、そんなの関係ないと思ってピストンを続けた。

母も俺もイキそうになってきた時、俺は、一旦、結合を解いて、母に言った。

「母さん・・・後ろ向きになってその木に両手をついて・・・」

「こう?・・・」

俺は、大きな木に両手をついている母の浴衣を捲りあげ、裸の尻を両手で持って、後ろから肉棒をズブッと挿入した。

「あっ・・・あぁぁぁ~ん」

色っぽい声を出して、尻を擦りつけてくる母の姿に、俺も興奮して、ピストンが激しくなっていった。

「あぁぁぁ~いいっいいっいく~」

母のその声を聞いた俺は、フィニッシュを目指してピストンをした。

「俺も・・・」

「あぁっあぁっあぁっあぁっあぁぁぁ~いいっいいっいく~!」

母がそう叫んだのと同時に、俺も母の体の奥深くへドクッドクッドクッドクッドクッと大量の精液を注入した。

母との結合は、この日が初めてだった。

母はペンションに戻っても、興奮が冷めないようだった。

再び温泉に浸かった後、ゆっくりと酒を飲んでいた俺のそばに、母がにじり寄ってきて、俺の手を握って頭を肩に乗せてきた。

俺は母を布団の上に寝かせ、素っ裸にして、もう一度、タップリと愛撫して正常位でイカせてやった。

母は、誰にもバレなければ、女としての快楽を死ぬまで味わいたい・・・と思っているかのように、俺の体の下で、声をあげ、悶えに悶え、激しく燃えた。

以来、月に一度は、時間を作って、母と会うようにしている。