小学生3年生くらいの時、家族や親戚で旅行に行ったことがあった。
泊まった旅館は、季節のせいか、ほとんど貸しきり状態で、オレ以外関係者はいないようなものだった。
大人達が朝から食事会をしている時、オレと親戚のおねいさん、と
親戚の知り合いの人の子供(小1くらい)で、温泉に入りに行くことになった。
そこの旅館の温泉は2つあって、片方は露天風呂で、もう片方は、室内の温水プールみたいな温泉だった。
遊ぶのが目的だったので、オレ達は温水プールの方に行った。オレと男の子は裸だったけど、おねいさんは水着を着ていた。
行ってみると中には誰もいなくて、オレ達3人の貸し切り状態だった。
しばらく遊んでると、お互いの体をくすぐり合う遊びになって、おねいさんと一緒に、男の子の体をくすぐっていたら、
気持ち良かったのか、その子のちんぽが完全に勃起状態になった。それを見たオレが、そのことを言うと、
おねいさんがなぜ大きくなるのか知ってるかとオレ達に聞いてきた。
オレ達が知らないと答えると、気持ちがいいと大きくなることを教えてくれた。そして実際にやってみることになった。
おねいさんが仰向けに寝て、オレとその子がおねいさんの太ももの上にまたがり、ちんぽをこすり付けた。
するとちんぽが気持ちいい変な感覚で、大きくなった。
夢中でこすり付けていると、おねいさんがもっと気持ちいいことをしてくれると言い出した。
ただしゲームをして勝った方だけ、と言う条件だった。
ゲームは浮かべた洗面器に、手ですくった水を投げかけて先に沈めた方が勝ちというルールだった。
水をかけるのはオレのほうが上手で、男の子はほとんど水を狙って入れることが出来ていなかった。
ゲームはオレが入れる番で、次に水を入れたら、洗面器が沈む所まで来た。
勝ったことを確信しながら洗面器に向かって、水を投げた。でも洗面器は沈まなかった。
沈まないことが分かった瞬間、負けるかもしれない思い、急に鼓動が激しくなった。
そして今度は、男の子が水を投げた。ほとんど水は入らずに洗面器はゆらゆら揺れただけだった。
「沈むな。沈むな。」そう必死に思い続けた。洗面器はしばらく揺れた後、静かになった。
ほっとして、オレの番が来たと思った瞬間、洗面器は静かに沈んでいった。オレは思わず、あっと声を出してしまった。

おねいさんは、オレ達を一番深いプールの方に連れて行くと、自分の水着の中に入るように男の子に言った。
そして男の子が水着の中に入ると、男の子とおねいさんの体は、対面した状態で1つの水着を着ている状態になった。
その状態で、おねいさんはプールに入ると、オレ達にこう言ってきた。
「今からプールで私が歩き回るけど、この状態で歩くと水で体が揺れて、お互いの体が擦れあってすごく気持ちいいんだよ。」
そう言っておねいさんが、体を少し上下に揺すると、男の子の体もゆっくり浮き沈みした。
「ちょっと揺れただけでも、気持ちいいでしょ?」
おねいさんがそう聞くと男の子は大きくうなずいた。その時点で、オレの鼓動は異常に早くなっていた。
焦りと悔しさで、それまで感じたことが無い気持ちで、何もしていないのに、ちんぽがすごく気持ちが良くなった。
そんなオレの気持ちを察したのか、おねいさんはオレにこんなことを言ってきた。
「でもこのままじゃかわいそうだから、もし歩き回ってる私の体にタッチできたら交代してあげる。じゃあ行くよ。」
そしておねいさんはプールの中を歩き出した。
おねいさんの歩く動きに合わせて、男の子の体がゆっくり大きく一定のリズムで揺れだした。
男の子はおねいさんの体にしがみ付いていて、水着の中でおねいさんの体に、
男の子のちんぽがこすり付けられていると思うと、我慢できなくなって、オレもプールサイドに近づいた。
オレはプールの中をゆっくり歩き回っているおねいさんを追いかけながら、プールサイドを歩き回った。
でも深いプールで足が下に付かないから、怖くてなかなかプールに入れなかった。
そうしてる間にも、男の子はおねいさんの体で気持ち良くなっている。
思い切って入っても、プールサイドから手を離せなくて、おねいさんの方に泳ぎに行く覚悟が決まるまでに、
おねいさんは向こうのほうに行ってしまう。そうなるといったんプールから上がって、おねいさんを追いかけて、
泳ぐ距離をが一番少なくなるように、おねいさんが一番近くなる場所まで行って、また入る。
そうやってプールに入ったり、出たり、プールサイドを歩き回ったりを繰り返している間に、
おねいさんから男の子を早く引き離したいのに、プールが深くて怖くて出来ないから、
気持ちが焦りに焦って、異常なほどドキドキして、ちんぽが何もしていないのに、すごく気持ち良くて、イってしまった。
でも焦る気持ちで、またちんぽが気持ち良くなって、プールサイドをウロウロしするのを繰り返した。
かなり長い時間それが続いた後、おねいさんはプールから上がってしまって、
結局僕オレ何も出来ずに、最初から最後まで、男の子におねいさんの体を味わわれてしまった。
その日は、一日中プールでのことを考えてしまって、寝るときもなかなか眠れなかった。
次の日も3人でプールで遊んだけど、他の人もいたし、3人だけになったときも、
昨日のゲームをまたやりたいとは、恥ずかしくておねいさんに言えなくて、結局旅行は終わってしまった。