母を亡くし今の夫と同居を始めたのは中学三年のときです。
そして夫と結ばれたのは高校の合格通知が届いた夜のこと。
もう、その夜から堰を切ったように愛し合いました。
私も大好きな人だし、夫(婚約者)も私を大切に愛してくれていました。
私の幼い身体に夢中のようでした。
そのとき、私は15歳、夫は26歳でした。




身体が小さいため膣も浅いのか膣奥にビンビンと響くセックスに酔いしれる毎日。
夫は、感度がよい良い身体だ、といつも褒めてくれていました。

全身を強く抱きしめての膣奥への大量の射精をしてくれるとき、気持ちよいエクス
タシ―に浸り、幸せな気持ちになれます。
そのとき[お兄ちゃん好きです]とか「気持ちいい」とか感じたままを素直に伝えて
いました。


高校はすましたお金持ちのお嬢さんが多いのですが出る話題は聞いていた公立高校の様
子と何の違いもありません。

夏休みのころからかなりの「お遊び」のお話が耳に入るようになってきました。
他の高校の男子高校生や大学生との交遊の話題が多かったようです
中には社会人との交遊も。
初体験などは序の口、複数のセックスや乱交も。
過激な内容だけれど、夫婦の経験からなのか私はすんなり聞きいれることが出来ました。

もちろん、ここでは、私と夫のことは一切秘密のままですが。


私たち夫婦は一切の秘密をもたない、ことにしていましたので、学校での生活や事件、
聞いたこと、感じたこと何でも夫に報告していました。
夫もよく聞いてくれるし、夫も見聞きしたことを話してくれていました。
勿論、はなしにくいようなエッチな話題もです。


夏休み、久しぶりに、地方に住む「幼なじみ三人組」のうちのカップルが遊びに来ました。
お小遣いが少ないとかで私の所を本拠にして一週間ほど過ごすことになりました。
そのとき、私は16歳、幼なじみカップルはF子ちゃん16歳とK君18歳。

いろいろお話しているうちに初体験ずみであることを告白され、私たちの「夫婦生活」も
白状させられてしまいました。

体験話は沸騰し、避妊(低容量ピル)、キス、愛撫、体位などの体験をどんどん白状するの
で一回り年上の夫は目をパチクリしながら聴いていました。

早く「いいセックスを覚えたい」などとも話していました。

その夜、話題で興奮していたのかF子ちゃんとK君の愛の行為はすぐに始まりました。
始めは小声でしたが次第に呻き声や叫びのような大声に。
激しい交わり、そして何度も何度も。

隣の部屋ですが、私たちも静かに交わりました。

私たちも何時になく興奮し本当に気持ちの良い濃厚なセックスになりました。

翌日、街の案内などで過ごしましたが、その夜もお互いに濃厚なセックスに浸りました。
昨夜と異なるのは
「勉強のためだから見せて欲しい」
との要望でお互いのセックスをじっくりと見せ合うことになりました。
夫がベテランだからと言うことでいろいろな愛撫や体位などをしっかりと観察されました。
すぐ近くで私たちの交わりをそっくりマネしながら進める場面も。

異常な興奮の夜になりました。

こんな一週間を過ごしました。


あの歳で相互鑑賞と相互学習なんて今想いだすと赤面のいたりです。

今、彼らは正式に結婚し、私たち夫婦とも仲良くお付き合いを続けています。