去年の事です。 因みに、俺32歳。親父の後継ぎで、小さな会社の専務(名ばかり)をしてます。

勿論、結婚して子供もいます。小学生と幼稚園。そんな家族で、夏休みに温泉旅行に行きました。

2泊して、周りの観光もすませ、俺の責任は終わったとばかりに帰途につきました。

カミさんも子供達も満足した事と、自己満足しながら運転していました。

その時何となく叔父の家が近くに在るを思い出しました。

もう何年も会っていない叔父。母の兄です。うろ覚えの道を走り

探し回ってやっとたどり着きました。俺の結婚式以来、8年振りかな?と考えながら・・・

叔父と叔母はビックリしながらも、暖かく迎えてくれました。

叔父の家にも温泉があります。温泉にはもう入りすぎてたんですが、どうしても入っていけと言う叔父の言葉に逆らえず、家族皆で入りました。そして、泊まる羽目に。

夕食をとりながら叔父と酒を酌み交わしていると、従姉妹が帰って来ました。

「あらぁ 久し振り。奥さん?」とカミさんに笑顔で挨拶しています。

「あぁ 初めてやったね。女房の智恵、こっちが由紀と早紀」と家族紹介をすませ、

従姉妹の恵美もその席に加わり、賑やかになりました。恵美は俺より3つ下で、バツイチです。

叔父の仕事を手伝いしてるとか。叔父も小さな会社を営んでいますので、事務員かなんかでしょう。

段々酔うにつれ、恵美はカミさんに「この人、昔はカッコよかったよ。

私、従兄弟じゃなかったら惚れてたかも・・・ハハハ」など喋り始めました。

子供が眠そうになってきたので、カミさんと子供は寝る為、部屋に下がりました。

叔父も「いやぁ 人間が多いと酒も美味い。少し飲み過ぎたかもしれん。俺も寝るぞ。メグ、相手頼むぞ」と勝手な事を言い寝室へ消えました。

叔母も「後は若い人でゆっくり飲みなさい」と叔父の後に続きました。

久し振りと言うか、恵美とこうして飲むのは初めてでした。

「相変らず、カッコいいじゃん。良い奥さんみたいだし、羨ましいな」とちょっと俺を睨みました。

「メグも変わってないよ。ま、飲もうよ」とりとめの無い話が続き、酒もかなり入りました。

恵美は思ったより酒豪で、全然顔に出ません。俺の方が顔が赤くなってる気がしました。

「さっきの話、本当だよ。私が兄ちゃん(俺の事)の事好きだったっていうの」

「へぇ 初めて聞いたな。もっと早く言ってくれれば良かったのに。損したな」とチャラけると

「信じてない?で、もっと早く言ってたらどうなった?付き合ってくれた?」

「マジにとるなよ。だって従姉妹じゃん。付き合うなんて考えた事も無いよ」

「だよね。えへっ、さっきの嘘。さ、兄ちゃん、飲もっ」みるみる減っていく一升瓶。

俺、日本酒あんまり飲めないんだけど・・・と心の中で呟きながら、恵美の酌を断れない俺。

少し気分が悪くなって来たので、「ちょっと酔い冷まして来る」と俺は家を出ました。

家の裏は川です。傍らの石の上に座って煙草に火を点けました。

「兄ちゃん、マジで酔った?運転で疲れた?私にも煙草頂戴」恵美が煙草吸うのにも驚きましたが、

タンクトップの胸が大きいのに、もっと驚きました。

さっきまで あんまり感じなかったのに、横に座ると おっきぃ~。

煙草を川に投げ捨てると、腕を取ってきました。胸が俺の肘あたりに触ります。

柔らかい胸。「ねぇ、お兄ちゃん。私が離婚したの知ってるやろ?」

「あぁ、お袋に聞いた」

「離婚原因聞いた?」「まさか。そこまでは、お袋も知らんと思う」

「あのね、私、子供が出来ないって。それが分かったら、あの人急に冷たくなって・・・。それで上手くいかなくてね」

俺も言葉に詰まって、

「そうかぁ。子供ねぇ・・・。毎日安全日やん。アハハ・・・」 マズイ。

何て事を言ってしまったんだ。

「だよねぇ。いつでも生で出来るのに。馬鹿じゃん、あいつ」こんな話をしてると、

酔いも幾分冷めてきたので、「帰ろうか、メグ」と言うと「イヤ。もっと話したい。もうこんな夜無いと思うし・・」

俺は恵美に付き合うことにしました。恵美はさっきよりもっと俺の腕を抱きしめてきます。

いかん。理性が飛びそう。俺は空いてる方の手で、恵美の腕を離そうとしました。

その時、恵美はその腕を掴んで、自分の胸に持っていきました。

飛びました。理性が。俺は堪らずに恵美にキスしました。

俺の口の中に恵美の舌が入って来ました。「はぁ はぁ」言いながら俺の舌を吸っています。

俺の手は自然と胸を揉みました。今度は恵美が俺の手をタンクトップに下に入れました。

ブラを押し上げて、もう固くなった乳首を舌で転がしました。

「あ~ お兄ちゃん、こうなりたかった。前から」俺は無言で恵美の乳首を舐め回しました。

「もう駄目。我慢できなくなっちゃった。お兄ちゃん、しよ。お兄ちゃんもしたいでしょ?」

「うん、したい。何処でする?」「家の裏にガレージがある。あそこは2階に部屋があるよ」

俺と恵美はそこへ向かいました。音をさせない様に部屋に上がると、さっきより強烈なキスの嵐。

俺のティーシャツを捲り上げると俺の乳首を舐め回し、

ジーパンの上から固くなったチンチンを触って来ました。

自分でジーパンを脱ぐと、恵美のタンクトップを脱がせ、ジーパンを脱がせました。

俺のチンチンにメグがしゃぶりついてきました。

「あ~ この臭い。久し振りぃ~。お兄ちゃん感じてね」

もう既に感じまくって、カチンカチンになってま~す。メグはパンツを脱ぐと俺の上に跨ってきました。

チンチンを自分でマンコにあてがうと、腰を下ろしてきました。

「はぁ~~ いい~・・」腰が激しく前後に動き出しました。

俺は恵美の両方のオッパイを揉み、腰を下から突き上げます。

「ねぇ お兄ちゃん、気持ちいい?メグは最高に気持ちいいよ~」

最近カミさんとも御無沙汰だったので、

俺も最高に気持ち良いんです。それに恵美のマンコの気持ち良さ。

今まで経験した何十人の中でも一番でした。

激しい腰使いと共に、恵美の声も激しくなってきます。

「ねぇ イッテいい?もうイキそう。お兄ちゃんイッテいい?」

「いいよ、メグいいよ、イッテいいよ」そう言うのと恵美が

「あぁ・・イク イクよお兄ちゃん」

と言うのと同じでした。

俺も限界でした。「メグ、俺もイキそう。出していい?」「いいよ、お兄ちゃん出して・・」

俺は恵美の中で果てました。恵美はいつでも安全日だから・・・

幸い誰にも気付かれず、それぞれの部屋に帰って寝ました。

翌日、俺達家族は朝飯を食って帰路に着く事にしました。

「又。いつでも寄ってね」叔父夫婦の優しい言葉。

恵美は昨夜の事なんか忘れたかの様に振舞っています。いよいよ車に乗り込みました。

その時、家の中から「お兄ちゃん、忘れ物。わ・す・れ・も・の」と恵美の声。

俺は急いで車を降り、家に駆け込みました。

「なに?忘れ物って」「これだよ」  恵美は俺の首に手を廻し顔を引き寄せました。

唇を合わせて、舌を差し入れてきます。そして俺の唇を指で拭きました。

口紅が付いたんでしょう。「またね、忘れないでね。お兄ちゃん」