朝目覚めると…そこには全裸の俺がいた。

「ここはどこだ?」

「…」

「記憶にない」

横を振り返ると…見知らぬ女がいる。

「あっ。その時だ」

「俺は昨夜の出来事を思い出した」

「ある女と会い夕食を共にした」

その後…その子の家で二人で飲んでたところまでは思い出した。 だが… そこからの記憶がない。

とりあえず、全裸ということは… やってしまったのだろうか? 女を見る限り…

上着は着ていないようだ。 とりあえず…タバコを吸おう。

「口の中が酒臭い」

タバコの匂いに気づいたのか… 女が目を覚ました。

女「おはよう」

俺「おはよう…」

なんだこいつ?誰だ?

昨日、一緒に夕食を共にした女とは別人のようだ。 そこで俺は気づいた。

「あっ。化粧か」

女は化粧で化けることのできる生き物だ。 女は立ち上がり…トイレに向かう…

「やっぱり全裸だ」

っが、しかし。俺は気づいた。 茂みがない。

「あの子はもしかすると…パイパン? そんな、言葉が頭をよぎる。

もしかして…初パ○パンとの遭遇に…

「記憶喪失」

あぁぁぁぁぁァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

俺は絶句した。 夢にまでみたパイパンとの初セックスの記憶がない。?いてもたってもいられなくなり…

もう一度プレイに持ち込むことを考えた。 っとその前にトイレ…

女が戻ると同時にトイレに向かう。 尿を行うために握った右手の感覚に違和感を感じたのが…そのときだ。 右手の方に目をやると…

パリッパリのコンドームがしっかりチ○ポにかぶさってやがる。 そう。 この時気づいたときにはもう遅く… コンドーム内に大量の尿を発射していたのだ。

冷静になった俺は…タプタプのコンドームをチ○コから取り外し… トイレに流した

そして、部屋に戻ると…一目散にシャワーを借りた。

チン毛の辺りがパッリパリになっていて… 若干痒かったからだ。 お風呂場に入ると俺はまたもや…絶句した。 排水溝にチン毛らしき物体が溢れていたのだ。 ここで…すべてを思い出した。

お店で飲んだ後…女の家に向かった。 そこで…酔った勢いで下ネタを言い合っているうちに…

あるゲームをしたのだ。 負けたほうが下の毛を剃るという罰ゲーム付きで。

そこで見事勝利。 彼女の下の毛を剃ってやったというのが昨日の出来事だ。(笑)

そんな事を思い出しながら部屋に戻ると… 二度寝中の女がいた。 男ならあるだろう。 睡眠中の女にいたずら…

昨日剃ったばかりのツルツルのあそこを眺めながら… 前戯を開始する。

途中女が目を覚ましたが…抵抗なし。 そのまま、近くにおいてあったコンドームをもう一度装着させ、 一気に挿入した。

女も声を上げ、自らリズムを刻みだだす。 そのときだ。

女「昨日の話覚えてる??」

俺…「えぇ?」

俺「う、うん」

女「じゃあ私は彼女でいいんだよね?」

俺…「?????」

俺…「・・・・」

男なら一度はあるだろう…