ずいぶん昔の話で、俺がまだ中学生の時の事だった。

よく覚えてないけど、俺が中二か中三だったと思うので妹は小六か中一だったと思う。

俺は中高一貫の男子校で俺の中で女がどんどん神格化していた。

基本、妹には興味がないというスタンスだったんだけど、リビングで家族皆でいる時に パジャマ姿やTシャツで屈んだ時に服の隙間から覗く胸の谷間に目を奪われてしまう事が増えていた。

その時は妹の乳房の片鱗を見てしまった事に「ああ、嫌だ嫌だ」と思う気持ちと 中学に上がり、滅多に近くにいる事のなくなった同年代の女の乳房を少し見てしまったという悦びが 入り混じってとても複雑な気持ちになっていた。

で、最初は軽い気持ちで当時はシミュレーションのつもりだったんだと思う。

少なくとも最初は何が何でも妹の身体を触りたいという衝動はなかった。

寝る前に妹の服の隙間から揺れる乳房を少し見てしまい「バレないようにちょっと触ってみようか」 という程度で、妹の部屋に忍び込んだ。

バレなければ何もしていないのと同じだ、妹の身体などそう何度も触らない。

一度だけだ。

そんな軽い気持ちだったのだが、一度触ると想像以上に興奮し、すっかり癖になってしまい 毎晩のように触りに行くようになってしまった。

親が寝室に入ってから一時間待つ。

妹の部屋に忍び込む時は何時もそうしていた。

初めて触った時の事は今でも鮮明に覚えている。

ベッドの横に膝立ちになり、ゆっくり妹の布団の中に手を入れると中は妹の体温で凄く温かかった。

そっと身体に当たらないように乳房の位置を探り当て、覆いかぶせるように乳房に手を置いた。

「女のオッパイだ!とうとう触ったぞ!」その感動は想像以上だった。

その時は例え相手が妹だろうと関係なかった。

パジャマの上から触る乳房の感触は、ただの肉に過ぎなかった。

しかし自分が触れている肉塊が、写真やまたは服の上からしか見れない女の乳房であるという シチュエーションが俺を興奮させた。

俺は起きないようにゆっくり力を入れてみたり、モミモミしたりして、妹が起きそうになるまで触り続けた。

部屋に帰ってからも妹の乳房の感触は手に残り、触った手にはまだ乳房の何かが残っているような気がして その手で自分のチンコを擦ると物凄く興奮した。

まるで自分のチンコを妹のオッパイで擦っているような気がしたからだ。

その快感が忘れられず、毎晩のように妹の部屋に行った。

妹の乳房の感触を思い出すと昼間の授業中だろうと勃起し 帰ってからすぐオナニーをしたかったが、ずっと夜中になるまで我慢していた。

その頃、夜になるのがとても楽しみだったのを覚えている。

乳首をひっぱったり指でピコピコすると乳首がどんどん硬く大きくなるのも興奮した。

そうしているうち、今でも忘れられず、その時の事を思い出すと今でも妹でオナニーしてしまう程の事があった日がやってきた。

夜中とは思えないくらい部屋が明るかったので満月だったんだろうと思う。

いつものようにパジャマの上から乳房をゆっくり揉み乳首を立たせて指で弄んだ後「ちょっとマンコも触ってみようか」と思った。

身体の他の部分に触れないよう、ゆっくり布団の中を進み股間に向かう。

そしてパジャマの上から中指を足の間に少し這わせ、いつも乳房を触るくらいの、そっとした感じでゆっくりグニグニした。

その途端、妹は「ビクッッ!!」と激しく動いた。

俺は物凄く焦り、いつも妹が起きそうになると隠れている押入れに避難した。

いつも触る前に何時でも隠れられるようにベッドのそばにある押入れを開けていたのだ。

「ヤバイ、完全に起きた。どうしよう。当分部屋に戻れない」そう思って押入れの中に隠れ続けた。

押入れからドアまでは結構あり ベッドのそばを通るので、妹が起きていれば完全に忍び込んだ事がばれる。

微妙に月明かりが押入れの中に入り込み、顔に当たるのが気になったが、妹が起きているのなら全く音を立てられない。

俺は数時間、そこに息を潜めて隠れる覚悟を決めた。

少しすると妹の寝息がおかしい事に気付いた。

普通は静かな中に「スー、スー」という妹の寝息が聞こえるのだが その「スー、スー」がどことなく意図的で、しかもかすかに震えていた。

最初は自分の息を殺す事ばかり気を使っていたが、妹の寝息の異常に気づいてから「まさか」という期待で頭がボーっとしてきた。

どんどん妹の寝息が強くなり、いつの間にか「フーッ、フーッ」という荒い息に変わっていった。

俺はあまりにも自分の予想通りに妹の寝息が変わっていくので夢を見ているようなフワフワした気持ちになった。

息が荒くなるとともに、気付けば「ギッ!ギッ!」とベッドがしきりに音を立てている。

俺はもちろん童貞だったので、女のオナニーなどAVの世界のみに存在し、実際にするなど都市伝説だろう、くらいの勢いのスタンスだった。

しかし目の前で、しかも実の妹がどうやらオナニーをしている。

しばらく信じられない気持ちでその場にいた。

ベッドの軋み音、衣擦れ、妹の息がどんどん激しくなっていった。

あまりにも自分の予想どおりになっていく。

そして「かっ!・・かはっ!」と水につけた顔をやっとあげて息をしたような、苦しそうでかすかな声を上げた後、静かになった。

しかし妹の息はまだ荒い。

俺はそんな騒音を聴いてもどことなく今起きた事が信じられなかった。

頭に血が上りフワフワした気持ちになった俺は「今のはオナニーだよな。

違うかもしれないけどたぶんオナニーだよな」 と頭の中で状況を判断しようとした。

今の俺ならすぐオナニーだと判断できるが、その時はまだ妹の乳首が硬くなるだけで驚き 大喜びしていたレベルなので妹がそんな事をするとは想像もしていなかった。

そして「今のは間違いなくオナニーだ」と思った瞬間、俺は押入れを出て、ベッドのそばに行って膝立ちした。

これから自分が何をしようとしているのか、どういう流れになるのか、まったくわからなかった。

ただ本能のまま、行動した。

「おい、○○。

おい、起きろ」俺はヒソヒソ声で妹に声をかけた。

この瞬間がよく覚えていないが妹は特に驚く様子はなかったと思う。

「ん〜?なぁに?」と甘ったるく笑顔で喋るような、そして 普段は絶対出さないような優しい声で応えた。

「お前、今ちょっとおかしかったぞ。大丈夫か?」考えて出た言葉ではなかった。

「うふふ、どこもおかしくないよ?」と妹が相変わらず優しい声で応えた。

「ちょっとまてよ。本当に大丈夫か?」俺はそう言いながら妹の掛布団をそっと取ると妹が 「ん?ふふふ、寒いかも」と言った。

俺が「ええと、ここは問題ないな」と言いながら両の二の腕をゆっくり掴み上げ調べるようにススス、と触った。

「ふふ、どうしたの?大丈夫だよ?」妹は相変わらず優しい声で言っている。

そして俺はそのまま二の腕からスススと上がっていき乳房の横のあたりに手を這わし、そのまま覆うように乳房に手を当てた。

すると今まで優しい声だった妹の声色が変わった。

「え?ちょっと!」 妹の声はヒソヒソ声だったが、責めるような強い口調に変わった。

「いいから!そのまま!」 俺も妹の声に被せるように強い口調で妹の言葉を遮り、当たり前のように乳房を揉んだり、乳首を引っ張って立たせた。

今までバレないように触っていたが、今は存分に触れる。

妹は何も言わなくなり、俺に乳房を弄ばれていた。

俺はそのままパジャマのボタンを外した。

妹は直立不動の姿勢で微動だにしなかった。

月明かりで妹の乳房がうっすら見えた。

妹は服の上から見るとぽっちゃりしている感じなのだが 薄明かりの中で白く浮かび上がっている裸体はエロ画像のようにわりと綺麗な女の身体をしていた。

俺は妹の生の乳房を両方の手で揉みしだいた。

物凄く柔らかかった。

自分が何をしているかイマイチ実感がなかった。

ただ本能のまま乳房を揉んだ。

柔らかく熱い乳房を揉み、乳首をつまんで立たせる。

それだけでは物足りなくなり、俺は乳房を揉みながらAVでやっているように舌でレロレロした。

すると妹の息がみるみる荒くなった。

「妹が俺に舐められて興奮している!初めて女を俺の手で感じさせている!」 良い気になった俺は妹のズボンとパンツに手をかけて、ズッズッとずらした。

妹は足をピッチリ閉じていたが、俺は構わず妹をスッポンポンにした。

ピッチリ閉じた足の間に指を押し込む。

その時掌に陰毛のサワサワとした感触を感じた。

俺は意外だった。

俺にも生えているのだから、妹にもそろそろ生えていてもおかしくなかったのだが その時は想像していなかった。

俺は妹に欲情はしているが、基本的に妹はまだ子供の部類だと思っていたからだ。

俺は手を離し、暗がりの中、顔を近づけてじっくりみてみると確かにサワサワと生えていた。

そして妹の顔をみると妹はなんとなく放心状態のような顔になって壁を見ていた。

俺は陰毛を確認した後、また股間に指を潜りこませた。
すると「ニュルリッ」と指が股の間に滑り込んだ。

まるで唾を溜めた口の中に指を突っ込んだ感触だった。

俺は片手で股間のニュルニュルの部分で指を動かしながら、両の乳房を満遍なく舐めまわした。

しばらく、そうしているとピッチリ閉じていた足が徐々に緩んできた。

「よし、マンコを舐めてみるか!」いい加減乳房を舐めるのも飽きてきた俺はそう思って 妹の足を広げて足の間に入ろうとした。

すると妹が再び足を閉じ「お兄ちゃん、やめて・・・」と泣きそうな声で言った。

しかし息は荒いままだった。

俺は妹のオナニー行為を知って「なんだ、妹もエロいんじゃん」と、なんだか免罪符を与えられたような気分になっていた。

だから俺は妹に「大丈夫、悪い事はしない。

気持ちよくさせてやるだけだ」 「早く!足を広げて」と強めの口調で言って当たり前のように足を広げ、股間に顔を埋めた。

舌にヌルリとした感触を感じた。

俺はどうやって舐めればいいのかわからなかったので、本能のまま舌と唇を押し付けて ベロンベロンと舐めた。

妹はまったく動かなかったし、俺の興味が下半身に向かったあたりからは、「フーッフーッ」という荒い息も出さなくなっていたが ずっと舐め続けていると無言のまま、微かに腰をカクンッカクンッと動かし始めた。

そして硬くなっているクリトリスに舌をベタッとひっつけてベロンベロンと円をかくようにすると静かだった妹が 「くっ」と声をもらし、腰を引くように「ビクッビクッ」と動かし始めた。

最後のほうは小さく、絞り出すように「かっ!かはっ!はっ!」と言いながら身体をクネクネとしていた。

妹がしきりに腰を動かすので、俺の顔はビチョビチョになった。

目の前のサワサワと月明かりに照らされた陰毛が印象的だった。

「なんだか汚い行為だな」と思ったが興奮のほうが勝っていたので関係なかった。

しばらくそうした後、俺は射精したくなり、自分のパジャマを半分ずらし、ビヨンッと勃起して今にも射精しそうなチンコを出した。

そして妹のマンコから顔を離してベッドの側に戻り、妹の手を取って俺のチンコを握るようにさせた。

妹が力をまったく入れなかったので「ちゃんと持って」と当たり前のように命令した。

すると妹は少しだけ力を入れてチンコを持った。

俺は片手で妹のオッパイを揉んだり、マンコをぐりぐりし、もう片方で 妹の手首を持って妹にチンコを擦らせた。

しばらく妹の手コキを愉しむつもりだったが、少し擦っただけで、グググッと精液が上がってきて我慢できなくなった。

俺は急いでベッドに上がり、妹にまたがって、妹の手に自分の手を添えて素早く擦って、妹の裸に射精した。

正確には間に合わず、寝ている妹にまたがる姿勢を取る途中から射精が始まった。

そのため、妹の裸だけじゃなく、結構色んなところに飛び散ったと思う。

俺は暗がりの中、確認できる精液をできるだけ拭きとり、脱がせたパジャマを妹に着せてから部屋に戻った。

射精後はできるだけ、優しくしたものの、妹は相当ショックだったようだ。

パジャマを着せてやる時も、何も言わず放心したようになり、まるで人形に服を着せているようだった。

次の日、元気がない妹を両親がやたら心配していた。

俺もさすがに可哀想に思ったのと言いつけられそうな気がして怖かったので、もう二度と妹に悪戯はしないと心に誓った。

しかし、その時の記憶は中学生の俺にとっては物凄くインパクトのあるものであり、そうそう妹の感触を忘れる事などできなかった。

しかもそれから何度か、夜中に隣の妹の部屋からやたらと軋むベッドの音などが聞こえてきた。

両親が外泊している時などは明らかにオナニーと思われる「あっ!あっ!」という大きめの声が聞こえてきた。

しばらくはその声を聞き、妹の感触を思い出しながらオナニーで我慢していたが、ある日我慢できずにまた妹の部屋に行ってしまった。

その日も両親は外泊しており、「あっ!あっ!」という声が聞こえた。

俺はその時、元々悶々としていたうえにその声を聞いてしまったために 我慢できなくなったのだ。

「よし、行こう!今日だけだ」と思い、しかも自分の部屋で全裸になり、妹の部屋に忍び込んだ。

明らかにオナニーしていた声を聴いたため、気持ちが大きくなっていたのだろう。

しかも一度は俺の愛撫で妹は悶えたのだ。

一度やれば何度やっても同じだ、という気持ちがあった。

俺はベッドのそばに行き、前回のように「おい、起きて」と声を掛けながら布団の中に手を入れて妹の乳房を撫でまわした。

すると妹は「もう!また?この前、お兄ちゃんのせいで全然寝れなかったんだからね!」と怒った声で言ってきた。

しかし、俺はその時、既に全裸で、しかも乳房を撫でまわしていたため、後には引けなかった。

「今日だけだ。

もうしない」と言いながら俺はボタンを外し、荒い息をしながら妹の乳首に吸いついた。

妹は呆れたのか、諦めたのか、また無言になり、俺に身体を貪られるままになった。

しかし、しばらく俺が本能のまま乳房を揉んだり体中舐めまわしていると静かにしていた妹の息がだんだん荒くなった。

たぶん、快感を我慢していたのだろう。

身体を堅くしていたが息が震えていたし、時折ため息のように深く「ふぅーー」と息を吐いた。

しかし、マンコを舐め始めると我慢できなくなったのか、前回のように身体をクネクネしだし、腰をカクンカクンとさせだした。

しかも、途中からどうでもよくなったのか、我慢することなく腰をビクッビクッを俺の顔に押し付けだした。

そして、クリトリスをベロンベロンと舌を押し付けて舐めると、その時はまだ12、3歳の癖にAVのように「あっあっあっ!」と 結構大きな喘ぎ声を上げはじめた。

俺は妹も息を荒くしてしかも前回よりも激しく感じているため妹の承諾を得たと思った。

そして前と同じように妹にチンコを持たせた。

そして妹の手に俺の手を添えて妹に跨った。

親がいないのでチンコを擦って妹の身体に遠慮なく声を上げて射精した。

実の妹の前で遠慮なく情けない声を上げると自分が変態な事をしている気分になり、凄く興奮して、ドクンドクンと結構な量が出た感触があった。

射精した後、妹は冷静な声で「顔にかかった・・・」と言いながら精液まみれになっていないほうの手で顔を拭っていた。

両親がいないので俺は電気をつけて妹の身体にまき散らした精液をティッシュで拭いた。

ティッシュで拭きながら「これからは俺達はこういう関係でやっていくんだろうな」とか考えていた。

しかも射精して冷静になっているので「いや、それはそれで面倒くさいな。

妹だし、ずっとやるのは嫌だな」などと 都合のいい事ばかり考えていた。

しかし、世の中、そんなに都合よくはいかない。

裸の妹の顔を見ると、どうやら怒っているようだった。

そして精液を拭いている裸の俺に向かって、同じく裸の妹はぼそっと「お母さんに言うからね」と言った。

俺は物凄く焦った。

しかも「俺、終わった・・・」と思った。

「ごめん、もう絶対しない。

」とムチャクチャ謝った。

そして「凄く気持ちよさそうだったから○○がしてほしいと思ったんだ」とか 「今日も、そういう声が聞こえたから来てやらなきゃと思って」とか、どう考えても身勝手で卑怯な言い分を展開した。

「嫌ならもう絶対しないから」と何度も繰り返し言った覚えがある。

最後には妹も「本当にもう絶対にしない?」「次にしてきたら絶対に言うからね!」と言って、なんとか納得したようだった。

本当にあの時は怖かった。

しかし、妹は裸のままだったので、俺は妹の揺れる乳房を見て、部屋に戻る時はまた自然と勃起し、興奮していた。

そして部屋に戻ってから、まだ耳に残っている妹の喘ぎ声と明るい部屋で見た怒った妹の裸、揺れる乳房を思いだしてオナニーした。

妹は「親には言わない」と言っていたものの、それから数週間、俺は戦々恐々としていた。

しかもそれから数年間、妹と会話がなくなった。

それどころかまともな接触もなかった。

リビングなどで二人きりになるとムチャクチャ気まずかった。

しかし、俺が仕事が決まって上京する時、妹となんとか笑顔で話をする事ができた。

出発の前の日、地元の友達が送別会を開いてくれて遅くなった時、皆寝ているのに妹だけ起きて待っていた。

そして俺が「どうしたの?」と聞くと「ん?別に」と言っていた。

その時、妹はちょっと照れ笑いみたいな顔をしていた。

妹がそんな顔で話をする事など、俺がエッチな事をしてからなかった事だ。

そして俺が部屋に戻る時に 「お兄ちゃん、東京行っても頑張ってね」といって部屋に入っていった。

酒が入っていたのもあったけど、ちょっと感動して泣きそうだった。

今では実家に帰った時は気まずいながらもちょっとは話すようになっている。

ここに書いた事がバレたらまた話してくれなくなるかもだけど・・・ おしまい。

最後、裸で部屋に戻る時、凄く反省してる感じだったのにチンコが みるみる上を向いてしまった時「やべー!!やっぱり言いつけられるー」と思ったなw 妹の視線も明らかにチンコに向かってたし、調子に乗って裸になって 妹の部屋に行ったものだから隠しようがなかったし。