俺は普通に働いている(ちょっと昇級がかかってるが)サラリーマンだ。
給料は・・そこそこに奥さん子供なら養えるのかな?位で、残念ながら独身だ。
27だったらもう少し色気のあるダンディーな男になっているんだろうと思っていたが、頭の中はガキのままとまってしまって、体が疲れやすくなってきた。毎日駅、会社、マンションのループで同僚やダチと飲みに行く以外パッとしている様な所はない。結婚を意識している人?親は姉夫婦と暮らしてるし、俺結構何にも考えていないかもしれないなぁ。その内彼女でも出来ればいいんじゃないか?この年になると結婚式にもよく呼ばれるが、そんなに焦ってはいない。

あーまた夏になってきたなー女子達がまた数段可愛くみえる。(変態とかではなく、薄着だし、ふわっと揺れるスカートもいいよな程度で)そんな暢気な毎日を過ごしていたある日・・

「あの・・」
「俺?」
「はい・・」高校生位の子にいきなり声をかけられた。
「迷子?」
「違う・・あの・・私の事飼ってくれませんか?」
「買う?どう言う事?」
「何でもします。マッサージでもご飯作りでも、エッチな事でも。」
「それって売買の買うじゃなくて、動物の類いで言う飼う?」
「はい・・」
「困ってるの?」
「駄目ですか?」
「とりあえず、家においで、ここじゃ話し分からないし。」
「はい。」と駅から歩いて数分の俺のマンションまで連れてきた。いや・・正直どうすればいいんだよ?どうみても未成年だろ?警察か?学校か?何処に連絡取ればいいんだ?俺はこう言った事は全く分からない。

仕方ない
「君飯は?」
「私作りますか?」
「いや・・まずあれだ、名前は?俺は健吾だ」
「うみ」
「うみちゃんな」
「呼び捨てでいいです。・・夏に産まれたからうみ」
「もうすぐ誕生日か?」
「18になります」
「ほらまぁコーヒー飲んで、で?どうするんだ?」と聞いたらいきなり服を脱ぎ出した。「そのアザ・・」「小さい時から殴られたり、ご飯食べさせて貰えなかったりしてたから」
「高校生だよな?学校はどうやって?」
「底辺の学校にアルバイトしながら・・でももう帰りたくない。」
「分かった。服着なさい。後は大人が話をつけなきゃならない事だから」とうみの親から俺が引き取って高校卒業まで一緒にいた。
勿論手は一切出していない。いやまぁこの捨て身の行動に関しては物凄く叱ったんだけど、うみは本当にいい子で頭もいい。きちんと反省して自分を見直してくれた。それから暫くして俺達は籍を入れた。「うみ」とキスをする。

「もういいよな?籍も入れたし。」
「うん」
「白い綺麗な肌だな。」と胸に手を滑らせた。少し小ぶりな胸をもみ、腰を抱き寄せる。更に舌を絡ませたキスをして履いているスカートのファスナーを下ろし尻を撫でた。「あっ」尻と腰を撫でてやると可愛い声がでる。くすぐったいのか腰を逃がす。それから秘部につーっと指を這わせる「あ・・ん・・」濡れてきている様だ。でも無理をさせたら痛いだろうし、ゆっくり指でくちゅっと音をならしながら気持ちよくさせていった。初めは恥ずかしさで顔をあげなかったが、頬を紅くしながら俺をみている。

「入れていいか?」
「うん・・あっ」
「痛くないか?」
「うん。」少しうみの腰を浮かし見つめ会いながらエッチをした。バックは顔が見えないから嫌らしい。俺はどっちかってゆうと、自分の間抜けつらを見られたくないんだけど。うみはエッチをするときに腰に手を当てられているのがいいとゆう。何だか落ち着くらしい。きっとずっと欲しかった温もりでもあるんだろうな。俺は自分の肩にうみの足を乗せ更に奥をついてみた。
「あはっ・・」
「気持ちいい」
「わた・・しも」
「中に出していいか?」
「うん。あっんーっ」結構10代はいいしまり具合をしている。肌にもはりがって、三十路間近な俺とは全然違う。
「風呂行くか」と一緒に風呂に入った。うみの秘部にまた指を這わせている。

「あん」・・そのまま指を入れてクリをまさぐっていたら「あっ・・だめ」とまた腰を逃がした。潮をふく寸前になると俺の手を止めてしまう。まぁまだ恥ずかしいんだろうな。そんな所も初々しい。仕方ないと尻と腰を撫でてやる。安心しきった猫みたいな顔をしている。叱った時に見た泣きそうな顔も可愛いがやっぱりこのふにゃっとしている顔が可愛い。「顔上げて。」とキスをした。これからも俺の少女を大切にしようと思う。いや妻だなもう。でも、まだまだ叱らなきゃならないことも多そうだ。