小学年生のときのことです
年生全員でプール掃除をしてると、なぜか何人かの男子が私のそばに来てわざと水しぶきをあげるのです。気丈な私が、
「なにするの」
と大声をあげると彼らは笑いながら逃げたのですが、しばらくするとまたやってきて、すごく水しぶきをあげ始めました。
プールの水が、私の眼鏡にかかり思わず悲鳴をあげてしまいました。
「やったー」
と歓声をあげる彼ら・・・私の近くで水しぶきをあげる理由がはっきり分かりました。彼らは、プールでも眼鏡を外さない私をからかっていたんです。
私は小学校年生にして視力が以下でした。
私はいたたまれなくなって、プールからあがり更衣室に向かいました。
すると、彼らが私を追っかけてきたのです。
彼らのうちの一人が、後ろから私の両手を掴んだと思うと一人が私の眼鏡を
外したのです。
私は必死で奪い返そうとすると、眼鏡をボールみたいに他の男子に投げて渡すの繰り返しでなかなか返してくれません。
「お願い眼鏡を返してえ」
と、体中の力を振り絞って叫んだときです。
ズシンという激しい衝撃がお尻を襲いました。
思わず振り返ると、男子が両手をくんで人さし指を突き出した状態でニヤニヤしてました。指浣腸されたのです・・・あまりの屈辱で涙も出ませんでした。
痛みが治まると怒りがこみあげてきて、指浣腸した男子に向かって
「何するのよ」
と怒鳴って彼にビンタをしようとすると、さっきとは比べ物にならないくらいすさまじい衝撃がお尻を襲いました。またしても別の男子に指浣腸されて
しまったのです。
私は、頭の中が真っ白になり自分でも気がつかないうちにトイレがある方向に向かって歩いていました・・・
今思えば、この出来事は将来私の身に起こる予兆だったのかもしれません・・・
それから年後、私は本当に愛していた男性に眼鏡を外され、目隠しをされた状態で浣腸されて捨てられました。
それから年たった今、私はまだ独身です。