大学生の時、ラグビー部員に襲われました。私は陸上部でした。授業で使う教科書なんかを部室に置いていたので、その日も、いつもと同じように部室に荷物を置きに行きました。授業が長引いたので、ちょっと遅くなっていましたが、いつもの部室なので特に何も気にしませんでした。陸上部の部室に荷物を置いて、帰る途中で、ラグビー部の部員2人とすれ違いました。すれ違った時、後ろから口を押さえつけられ、そのまま引きずられるようにしてラグビー部の部室へ連れ込まれました。一人が私の口を押さえながら、筋肉質の体で私の上半身を固定しました。もう一人が、私のパンツと下着を剥ぎ取り、私の両足を無理やり広げました。そして、濡れてもいな い私の下半身に、いきなり入れてきました。痛くて、悔しくて、どうにもやり切れない気持ちがしました。私を犯した男は、すぐに私の中で行ってしまいました。もう一人の男も、同じように私を犯し、中に精液を出しました。あまり大きくない大学でしたので、男たちの顔には見覚えがありました。男たちは、今日のことは誰にも言うなと言いました。言わなければ、二度と手は出さない。と言ってきました。そのころ、ずっと憧れていた彼と付き合ったばかりで、彼に知られるのが嫌だったので、何も言わずに帰りました。自分のアパートに戻り、シャワーを浴びようと下着を脱ぐと、彼らの精液が付着していました。物凄く悲しい気分に襲われましたが、どうすることもできませんでした。その後、大学で彼らを見かけるたびに、悲しい後ろめたい気分に襲われました。幸い、妊娠はしていませんでしたが、筋肉質の男を見ると、今でも無性に腹が立ちます。