今から30年ほど前の私の高校生の時のことです。雪国の農村に住んでいて、冬のバス通学での帰りのことです。学級委員長の用事で遅くなった時のことです。夕方6時でもかなり暗い季節です。バス停で下車すると自宅までは20分ほど、薄暗い吹雪の中をとぼとぼ歩いていました。すると、同じバス停で後から降りた下級生の男子2名に前後を挟まれて、雪の中に押し倒されました。はじめは何が起こったのかわかりませんでしたが、すぐに状況は理解できました。一人が私の両手をつかみ抵抗できなくして、もう一人は、スカートの中に手を入れると同時に、もう一方の手でセーターの下に手を入れてきました。雪がおなかから下着の中に入ってきたかと思うま もなく、パンティーは脱がされていました。次に、コート、セーラー服のボタンがいくつか飛び、ブラジャーごとすっぽりと脱がされていました。まるで、因幡のしろうさぎ状態です。寒いはずですが、怖さで何も感じません。彼らは、私を裸にすると、雪の上を転がしたり、体を触りまわり、唇と乳房に何回もキスを繰り返しました。あそこの部分にも指をいれたりされましたが、血が流れ、その痛さと悔しさは今でも覚えています。最後に、一人があれを私の口にくわえさせたり・・・かなりの時間もてあそばれたようでした。このような悔しい思い出ですが、当時は、訴えることも出来ませんでした。