今から20年前。近所にMっていう、30歳位のオタ男がいた。私はそいつの所に出入りしてはエロ漫画を読み耽っていた。ある日、漫画の台詞に出てくるザーメンって文字に興味を持ち、不覚にもMに聞いてしまった。見せてやるから少し我慢しろって言われて、服を脱がされた。そしてエロ漫画みたいに体中をまさぐられ、私の足の間に顔を寄せてきた。エロ漫画と同じ事をしないとザーメンって見られないんだ、と単純に思いながら、私はMの舌による気持ちよい執拗な刺激にただただじっとしているしか出来なかったのを覚えている。そして膨らみもない胸に吸い付き、下半身に異物が当たるのを感じたと同時に、Mは躊躇う事なく一気に私に中に入ってきた 。激痛ってよりも、ものすごい圧迫感で、押し広げられた痛みで声もでなかった。そしてMは10回くらい動くと体を震わせ、私から離れた。そして私の大事な所に指を当てて、ピンクがかったザーメンを私に見せて、コレがそうだよって。それからは舐めてもらう快感が忘れられず、通い続けた。Mは、最後には必ず私の中にザーメンを出した。そしてMとの関係は、私が6年生で生理が来ると終わった。